丁度1年前の1月26日目(闘病生活から10日目)の日記
とてもとても暗く落ち込みました。4日前に「肺がん」と言われ、未だ信じがたく、しかし、ベッドの中で涙しかでず、暗く落ち込む以外に何もできませんでした。丁度、骨転移がない事が分かり喜んだのも束の間、続けて脳転移まで疑われました(その後脳転移が確認されました。)
とりあえず、いきなり隔離病棟につれこまれたあげく、肺がん告知の次の日に、肺結核では . . . 本文を読む
当サイトは誤字が多いです。
当サイトは、ひよこがあわてんぼうさんだから誤字脱字が大変多いのが特徴でございます。
誤字脱字をみつけましたら、「馬鹿なひよこ」って思って笑ってください。(笑)
そんな誤字脱字を見つけて突っ込んで遊ぶのも当サイトではよろこんでお受けしますんで(返事しないけど)よろちく・・・。
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ヤッホー
ちょっと軽めにご挨拶。
闘病生活が丁度一年になりました。一年生存まで後5日間となりました。思えば、1年生存率が20%から25%とネット情報と参考書、お医者様が言っていたけど、やりました。まず、一年生存は確実でしょう。このまま5年生存目指してがんばるぞ。
ちなみに、また、仕事を始めて、さらに嫁さんが仕事をするべく就職活動をしているので家事の手伝いを加え、なかなかブログの更新ができず申 . . . 本文を読む
写真は、イレッサの副作用と思われる爪と指の異常です。
悪魔の薬は、私にとって万能薬です。でも、こいつとのつきあいが一生続くと考えると少しブルーになります。
顔の荒れ、吹き出物、腫れ、目の乾燥に、後頭部が特に痒い。体中の皮膚が痒い。乾燥肌は、毎年の事だけど、赤みがかった顔には、未だになれない。いい話といえば、最近は吹き出物の数が減ってきた。
今辛いのは、爪の異常がでてきた。どうやら細胞分裂に . . . 本文を読む
2008年1月17日
この日朝から、隣町の大病院に夫婦ででかけた。この後におよんで、まだ、午前中に仕事に行きたかったが、さすがに嫁さん的にNGがでた。朝早く行ったのに、時間がかかった。3時間はかかったのではないかと思う。看護婦さんとの問診。喀痰検査、CTスキャン、血液検査・・・。一通りの検査を受けたが、よく覚えていない。覚えているのは、まだ、先生から診察も受けていないのに、急に分厚いマスクを持っ . . . 本文を読む
昨年(2008)の今日この日この時間、病院で久しぶりにテレビをみていました。「肺結核の疑い」で強制即時入院をさせられ、何も暇つぶしの道具がないので、若干ふて腐れていました。2007年の11月初め頃から咳が酷くて、それでも年末と年始は忙しくて、朝5:00出勤して、ずっと仕事して、17:00頃帰ってきて、飯食って寝る。その繰り返しの生活でした。仕事人間という言葉がぴったりの仕事ばかりの人でした。そして . . . 本文を読む
皆さんご無沙汰して大変申し訳ありません。
11月に退院してからイレッサの副作用に怯えつつも、有意義な年越しをする事ができました。都井岬にもいったし、クリスマスプレゼントもあげたし、おうちの大掃除もすませました。初売りで福袋も買ったし、息子達とキャッチボールもした。仕事を休んでしまったけど実にいい暮しでした。
改めまして、あけましておめでとうございます。まだまだ生きているので闘病生活終わりません。 . . . 本文を読む
こんにちわ
第二回の入院治療後、また、急に日記の更新をサボりだしました。このブログ事態闘病の証。それだけ闘病と言える日々ではないと言う事です。おれいつかは死ぬはずなんだけど、副作用以外は肺がんの症状もないし、普通に生活しているからあまり闘病日記にならないんですよね。応援してくださる読者の方々には申し訳ありませんが、このまま、このブログが永遠に更新されないといいんですがね・・。
肉体的にも精神的 . . . 本文を読む
イレッサを飲み始めたのが11月22日の事でした。よかった点は、肺の痛みと無縁になりました。特にくしゃみの時の激しい胸痛は見事に和らいでいる状態です。レントゲンを見ても、かなり影が薄くなり、お蔭様で効果てき面のようです。
副作用は顔の晴れがひどい。鼻を中心に吹き出物と乾燥が進み、赤みを帯びて少し晴れています。それが、12月は鼻周辺から顔の目から下の全部とじょじょに広がりを見せています。吹き出物の数 . . . 本文を読む
退院から早くも2週間が経ちました。これで、イレッサを飲み始めて1ヶ月が経ちました。お蔭様で、重篤な副作用に当たる事はありませんでした。
イレッサは、薬の副作用として、間質性肺炎等を引き起こし、処置が遅れれば死に至る事もあるらしい。その割合はイレッサを服用した6%で発症し、その半分の3%が死んでいるとの事だ。これが、また、飲み始めに集中しているから、通常はしばらく入院して、要観察が必要である。
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