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風のスケッチブック

些細な記憶の断片
記憶を記録しておくこと
想いを残さないために

たけのこ

2025-04-10 19:28:43 | 日記

 

1970年代前半のできごと〜

ご近所の農家からいただいた竹の子は

かなり竹化が進んでいて 食べるタイミングを

完全に逸したものでした

それでも捨てるのは忍びないと思った父は

それを庭に植えました

しかし竹の子は根を生やすことなく

腐っていきました

ハエがすごかった!のを覚えています 

 

 

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