Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

縁結び最強スポット!出雲大社~☆

2015-07-29 | 国内旅行~☆

出雲大社には、4つの鳥居があります。

1つめは、。2つめは、。3つめは。4つめは。青銅



ところが、そば処・八雲から一番近かったのが、大注連縄(しめなわ)で有名な

神楽殿



あれ?鳥居は?手水は?といっている内に

スタスタと母(笑)....この時は元気一杯

鳥居は、神社にとっては玄関・神域への入り口。

手水鉢は、神前で口をすすぎ、身を清める場。




≪大しめなわ 長さ13.5m、太さ8m、重さ44トン≫

遥々、神様の国にきて、参拝の作法はちゃんとしなくては!と

やり直し



ひとつ目の鳥居まで戻ることになりました。



これが、なかなか遠かった



ひとつ目の石の鳥居です。曇っているでしょう?

途中、映画にもなった「一畑電車出雲大社前駅」に寄って、休憩(笑)



駅舎横のお店で、ソフトクリームをいただく~♪

暑かったのです一息つきました




駅舎は、改装中らしく・・・外観はわかりませんでした。



出雲大社への表参道、通称神門通り(しんもんどおり)を全部≪両側とも≫!

みたことにもなります

さて、ここが二の鳥居 勢溜の大鳥居≪木≫



鳥居をくぐる時は、立ち止まって一礼。真ん中は、神様の通り道なので

端の方をくぐります。

正門前の2つ目の鳥居をくぐると、出雲大社の参道は下り坂になっていました。

出雲大社の下り参道は全国的にも珍しいものだそうで、

足が自然に先へ先へと吸い込まれるように進んでいきます。

下り参道の途中、一番最初に右側に見えてくるのが

「祓社(はらえのやしろ)」という小さなお社。

ここは、罪や汚れをおとしてくれる場所なので、

出雲大社へ来たらまずここで綺麗になってから先へ進みましょう。

出雲大社のおまいりは「2礼、4拍手、1礼」です。

続いて、松並木の参道を渡り手水舎でお清めし、

写真の御仮殿(拝殿)と本殿へ向かいます。

三の鳥居は、最初からくぐれないようになっていました。


≪祓橋≫


ムスビの御神像

大国主大神が、両手挙げ海神から「幸魂奇魂」の「みたま」を

授かる場面。



これにより大国主大神は、生きとし生けるものすべてが

幸福になる為の「 縁 」を結ぶことができるようになったそうです。



こちらも有名な 因幡の白ウサギ

さあ~縁結びを、お願いにいきましょう~♪(笑)







御仮殿(拝殿)は、出雲大社の遷宮期間中に

「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」が祀られていたところです。

地面にあるピンク色の3つの丸い跡に注目してみてください。

出雲大社は、昔高さ48mの場所に神殿が作られていました。

その時の柱の痕跡がこちら。

大きな神殿が実在していた証なんだそうです。



おみくじ、御朱印、お守りをいただいてから・・・

弟夫婦が≪真名井(まない)の清水(しみず)≫を汲みにいくという~

「神水」として、「島根の名水百選」にも選ばれたそうですが

「 あの水≪今は≫飲めませんよ! 」と尋ねた方が・・・

それでも、いく!と決めたからにはいく弟達。従うのみです。



ここにきて、お日さまパワーも最強

あまりの暑さに、自販機はないかと探すが、

そんな美観を損なうものがある訳もなく脱水症状一歩手前??

母は大丈夫かとみれば、気丈にも、ついてきます。





ペットボトルに2本汲んで、来た道を戻る

帰りの早いこと早いこと(笑)

自称 晴れ女のお嫁ちゃん=義妹ここまで晴れなくてもいいよ~

車に戻った途端、ポツポツとまた?小雨が降りました。

一番最初ということもあり、頑張りすぎた私達で・し・た。

次は、日御碕神社へ

Thankyou


コメント (4)
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