膣癌は希少ガンで放射線治療の腔内照射とは…
膣内に筒状の器具を挿入して照射する方法は子宮頸癌に使用される治療法で…
事前にネットで調べて麻酔もかけずにされてる経験談がほとんどで…私は震え上がった…
そしてがん細胞に直接器具を当てて照射する方法は前立腺癌に使用される治療法で…
このように発症率の高いガンはいろいろ研究も開発も進み今では早期発見で治るガン⁈と言われているが…
それをどのように組み合わせ使うかは私の場合放射線医Sに託された
正直、放射線だけでがん細胞が死滅するなんて…私は先の又先の覚悟をしながら日々の治療を続けた
乳ガンの時と放射線技師の顔ぶれも大半が変わった
それに2人体制で担当してくれるが乳ガンの時とは違って頻回に女性技師が担当してくれた
そして多少でも会話が増えた
そしてそして…2度目の放射線に少し場馴れした私がいた
腔外照射の後半…早くもがん細胞はひとまわり小さくなった!
放射線の効果は治療が終わってからしか現れないと聞いていたし、全く変化なしは良く聞くのでとても嬉しかった
でも結果が出だしても100パーセントなくなるなんて有りえないだろうと思っていた
でもやっぱり嬉しい結果だった
放射線治療と同時期ハイパーサーミアもスタートした
ハイパーサーミアの保険適用にはルールが有る
前の治療が終わってから60日(2ヶ月)開けないと次の治療は開始出来ない
例えば乳ガン1クール終わったらすぐ膣ガンで1クール…は、出来ない
必ず2ヶ月開けなければ施術出来ない
それをやりたければ自費診療という方法が有る
でも自費の場合病院によって、施術する部位によって違うが1回10000〜15000円
婦人科医も放射線医同様気持ちよく了解して下さった
既に春になっていた
気候の良さも有ってか?毎日お仕事と放射線治療とハイパーサーミアと私は元気だった!忙しかった!
だから続けられた…
乳ガンの時とは大きな違いだ
もしガンだけに向き合っていたら…不安と先の恐怖に押しつぶされていたと思う
5月2日…放射線腔外照射25回が終了し翌3日から入院で腔内照射がスタートした
事前に麻酔の希望を話していた…というか…
麻酔なしでは腔内照射をする勇気が出たかどうか…
放射線医Sははじめから麻酔有りきで考えていてくれて有り難かった
入院した夜麻酔医が部屋に来て説明や質問に答えてくれた
眠くなる薬を先に打って硬膜外麻酔で放射線の腔内照射をする
3〜4時間かかるし、途中CTも撮って確認しながらするらしい
予定は麻酔医優先で決まる
3回とも麻酔医は変わったし、前の手術が長引いたのか当日予定変更も有った
麻酔医が来るたび一生懸命しっかりかかるようにお願いした(笑)
その甲斐あって眠くなる薬が注射されて「はい、横向いて背中丸くして………」私は硬膜外麻酔の注射の針が刺されたことを3回とも知らないで手術は終わった…
痛くな〜〜いッ!
全く痛くな〜〜いッ‼︎
怖くな〜〜いッ
すぐ眠っちゃった(笑)
終わって部屋へ戻ったら看護士さんが甲斐甲斐しくお世話してくれる
乳ガンの時とは階が違い看護士さんもほとんど違うが「〇〇さん、聞いたわ。頑張ってね」なんて声をかけてくれる顔見知りの看護士さんも何人かいた
乳ガンの時は看護士さんにもイラついたことも有ったが…覚えていてくれて励まされると元気が出て来るものである
嬉しかった
ましてや毎週入院する訳だから…
入院中のお話しは又明日
膣内に筒状の器具を挿入して照射する方法は子宮頸癌に使用される治療法で…
事前にネットで調べて麻酔もかけずにされてる経験談がほとんどで…私は震え上がった…
そしてがん細胞に直接器具を当てて照射する方法は前立腺癌に使用される治療法で…
このように発症率の高いガンはいろいろ研究も開発も進み今では早期発見で治るガン⁈と言われているが…
それをどのように組み合わせ使うかは私の場合放射線医Sに託された
正直、放射線だけでがん細胞が死滅するなんて…私は先の又先の覚悟をしながら日々の治療を続けた
乳ガンの時と放射線技師の顔ぶれも大半が変わった
それに2人体制で担当してくれるが乳ガンの時とは違って頻回に女性技師が担当してくれた
そして多少でも会話が増えた
そしてそして…2度目の放射線に少し場馴れした私がいた
腔外照射の後半…早くもがん細胞はひとまわり小さくなった!
放射線の効果は治療が終わってからしか現れないと聞いていたし、全く変化なしは良く聞くのでとても嬉しかった
でも結果が出だしても100パーセントなくなるなんて有りえないだろうと思っていた
でもやっぱり嬉しい結果だった
放射線治療と同時期ハイパーサーミアもスタートした
ハイパーサーミアの保険適用にはルールが有る
前の治療が終わってから60日(2ヶ月)開けないと次の治療は開始出来ない
例えば乳ガン1クール終わったらすぐ膣ガンで1クール…は、出来ない
必ず2ヶ月開けなければ施術出来ない
それをやりたければ自費診療という方法が有る
でも自費の場合病院によって、施術する部位によって違うが1回10000〜15000円
婦人科医も放射線医同様気持ちよく了解して下さった
既に春になっていた
気候の良さも有ってか?毎日お仕事と放射線治療とハイパーサーミアと私は元気だった!忙しかった!
だから続けられた…
乳ガンの時とは大きな違いだ
もしガンだけに向き合っていたら…不安と先の恐怖に押しつぶされていたと思う
5月2日…放射線腔外照射25回が終了し翌3日から入院で腔内照射がスタートした
事前に麻酔の希望を話していた…というか…
麻酔なしでは腔内照射をする勇気が出たかどうか…
放射線医Sははじめから麻酔有りきで考えていてくれて有り難かった
入院した夜麻酔医が部屋に来て説明や質問に答えてくれた
眠くなる薬を先に打って硬膜外麻酔で放射線の腔内照射をする
3〜4時間かかるし、途中CTも撮って確認しながらするらしい
予定は麻酔医優先で決まる
3回とも麻酔医は変わったし、前の手術が長引いたのか当日予定変更も有った
麻酔医が来るたび一生懸命しっかりかかるようにお願いした(笑)
その甲斐あって眠くなる薬が注射されて「はい、横向いて背中丸くして………」私は硬膜外麻酔の注射の針が刺されたことを3回とも知らないで手術は終わった…
痛くな〜〜いッ!
全く痛くな〜〜いッ‼︎
怖くな〜〜いッ
すぐ眠っちゃった(笑)
終わって部屋へ戻ったら看護士さんが甲斐甲斐しくお世話してくれる
乳ガンの時とは階が違い看護士さんもほとんど違うが「〇〇さん、聞いたわ。頑張ってね」なんて声をかけてくれる顔見知りの看護士さんも何人かいた
乳ガンの時は看護士さんにもイラついたことも有ったが…覚えていてくれて励まされると元気が出て来るものである
嬉しかった
ましてや毎週入院する訳だから…
入院中のお話しは又明日