先だって宣言したとおり、 「9448 インボイス」を買い増しました。
MBO反対を表明いたします!
そして残りの金で、ある銘柄を買い増す予定です。
業績は大赤字、でもキャッシュフローはすでに黒字転換している(IRに確認)銘柄であります。
低位株ですので、複数株保有して、久しぶりにキャピタルゲインを狙いたいと思います。
動いてくれると良いですね(笑)
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の22年12月期第三四半期決算が発表されております。
第一四半期、第二四半期決算と比較しながら見ると、その進捗振りが良くわかるのであります。
( )内は前年度比であります。
第1四半期
売上高 2,978百万円(△10.2%)
営業利益 184百万円(△20.7%)
経常利益 172百万円(△19.9%)
四半期純利益 112百万円(46.2%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf
第2四半期
売上高 5,761百万円(△5.6%)
営業利益 332百万円(△4.0%)
経常利益 298百万円(△1.8%)
四半期純利益 194百万円(130.2%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100805/6eefkk/140120100805085044.pdf
第3四半期
売上高 8,668百万円( △3.0%)
営業利益 522百万円( △1.5%)
経常利益 456百万円( 3.1%)
四半期純利益 289百万円( 136.9%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20101105/6jsvgo/140120101104056904.pdf
ビジュアル制作や広告制作の方は、完全な上昇トレンドへの転換に成功でおります(笑)
そして22年12月期の予想はこちらであります。
売上高 12,300百万円 (3.1%)
営業利益 810百万円 (16.5%)
経常利益 710百万円 (22.2%)
当期純利益 350百万円 (24.3%)
配当は12円の予定です。
!!! 上場来最高の営業利益を目指してます! !!!
ちなみに株価の方も、長期的に見れば、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れません。
株主優待は100株でもらえますし、現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
株式市場は、今は夜明け前だと思います。
私は応援したいと思いますよ!
頑張ろうぜ!みんな!
以下、私の現状の公開ポートフォリオと、私の投資法を紹介しております。
興味がございましたら、ぜひ一読あれ。
2402 アマナホールディングス (http://amana.jp/ )
3236 プロパスト (http://www.properst.co.jp/2007/jh/ )
8473 SBIホールディングス (http://www.sbifinance.jp/ )
2792 ハニーズ (http://www.honeys.co.jp/ )
2926 篠崎屋 (http://www.shinozakiya.com/ )
9318 アジア・アライアンス・ホールディングス(旧ジェイ・ブリッジ)(http://www.aah.co.jp/ )
4842 USEN (http://www.usen.com/index.php )
2703 日本ライトン (http://www.lite-on.co.jp/ )
9439 エム・エイチ・グループ (http://mhgroup.co.jp/ )
9898 サハダイヤモンド (http://www.sakha.co.jp/ )
8912 エリアクエスト (http://www.area-quest.com/ )
1491 中外鉱業 (http://www.chugaikogyo.co.jp/ )
9975 マルヤ (http://www.maruya-group.co.jp/ )
9444 トーシン (http://www.toshin-group.com/index.html )
4794 デザインエクスチェンジ(http://www.designexchange.co.jp/ )
8913 ゼクス (http://www.zecs.co.jp/ )
2928 健康ホールディングス(http://www.kenkou-hd.com/corporation/ )
7638 シーマ (http://www.cima-ir.jp/ )
2759 SBR (http://www.sbr-inc.co.jp/ )
9399 新華ファイナンス・リミテッド (http://www.xinhuafinance.com/jp/ )
6495 宮入バルブ製作所 (http://www.miyairi-valve.co.jp/ )
7853 YAMATO (http://www.yamato-one.jp/ )
5955 ヤマシナ (http://www.kk-yamashina.co.jp/ )
2318 クレスト・インベストメイツ(旧中小企業投資機構) (http://crest-inv.jp/ )
3011 バナーズ (http://www.banners.jp/ )※利益確定済み銘柄。
1757 クレアホールディングス(旧東邦グローバルアソシエイツ)(http://www.crea-hd.co.jp/ )
8515 アイフル (http://www.aiful.co.jp/ )
8411 みずほフィナンシャルグループ (http://www.mizuho-fg.co.jp/ )
8900 セイクレスト (http://www.sei-crest.co.jp/ )
1720 東急建設 (http://const.tokyu.com/ )
5721 エス・サイエンス (http://www.s-science.jp/ )
9609 C&I Holdings (http://www.venture-link.co.jp/ )
6819 ソーシャル・エコロジー・プロジェクト(旧オメガプロジェクト・ホールディングス) (http://www.social-eco.jp/ )
8922 ジアース(http://www.the-earth.tv/TheEarth/top )
8572 アコム(http://www.acom.co.jp/ )
4798 エル・シー・エーホールディングス(http://www.lca-j.co.jp/ )
3782 ディー・ディー・エス(http://www.dds.co.jp/ )
3726 フェヴリナ(http://www.favorina.com/ )
3350 ダイキサウンド(http://www.daiki-sound.jp/ )
9822 クロニクル(http://www.chronicle-net.com/ )
8107 キムラタン(http://www.kimuratan.co.jp/ )
3048 ビックカメラ(http://www.biccamera.com/ )
3781 DPGホールディングス(http://www.dpgh.jp/ )
1844 大盛工業(http://www.ohmori.co.jp/ )
9448 インボイス(http://www.invoice.ne.jp/ )
8263 ダイエー(http://www.daiei.co.jp/index.php )
6926 岡谷電機産業(http://www.okayaelec.co.jp/ )
8848 レオパレス21(http://www.leopalace21.co.jp/ )
5959 岡部(http://www.okabe.co.jp/ )
4714 リソー教育(http://www.riso-kyoikugroup.com/ )
2353 日本駐車場開発
(http://www.n-p-d.co.jp/ )
4848 フルキャストホールディングス(http://www.fullcast.co.jp/ )
7571 ヤマノホールディングス(http://www.yamano-hd.com/ )
3053 ペッパーフードサービス(http://www.pepper-fs.co.jp/ )
7412 アトム(http://www.atom-corp.co.jp/ )
2340 極楽湯(http://www.gokurakuyu.ne.jp/ )
8889 アパマンショップホールディングス(http://www.apamanshop-hd.co.jp/ )
6793 山水電気(http://www.sansui-jpn.co.jp/ )
2341 アルバイトタイムス(http://www.atimes.co.jp/ )
1783 A.Cホールディングス(http://www.ac-holdings.jp/index.php )
2724 インスパイアー(http://www.inspire-inc.co.jp/ )
他。
この中で最も注目しているのは、もちろん「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )であります(笑)
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」「リバランス」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
その理由は、今の株価と言うものは0~3年以内には、ほとんどの銘柄が景気回復に連動し、ほぼ間違いなく上がってくると思うからであります。
株価のトレンドというものは、そうは転換いたしませんから、一端上昇を始めたら、相当長い期間上昇を続けることでしょう。
しかしながら株と言うものは、売却しなければ現金は作れません。
株価は上昇しているのに売るのを我慢するということを、一体どれくらい我慢できるものでしょうか。
長期投資家とは称しながらも、利益が出る水準になれば、速攻売り体制に入ってしまい、トレンドに飲み込まれてたちまち持ち株を失ってしまうのが関の山であります。
これがもし毎月の給料から、コツコツドルコスト平均法で投資していたらどうでしょうか?
ドルコスト平均法というものは、株価が高くなれば購入できる株式数は少なくなっていきます。
株価が上昇していく中で、ある時、これ以上投資するのは株もあまり買えないし意味ないな・・・と思うときがくるのであります。
我々の給料は、株価の上昇ほどには増えることはありませんからね(笑)
こんな時に投資を止めれば、それまで投資していた金額が自由に使える自分のカネになるのであります。
つまり株を売らなくても、収入的にプラスになるのであります。
また株価下落過程に置いては、含み損による精神的苦痛を和らげる効果もあります。
今まで必死に貯めた巨額の貯金が、数日間のうちに半分になったりしたら、とても耐えられるものではありませんよね(笑)
いかがですか?
これこそが、株価の上昇の恩恵をとことん得られる長期投資法だと思いませんか?(笑)
ちなみに信用売買に対する、私の見解はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/siozukeeeeee/20080625/1214360587
また短期売買に対する、私の見解はこちら。
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18-10
こういう売買は、私は行いません。
「業者はもうかる。相手の手の内を身ながらポーカーをしているようなものだから」と業界にいた人は言う。「相場がどの水準にになれば何人がロスカットされ、どれだけ損切りが発生するか業者は分かっている。激しい値動きに便乗して顧客に損切りさせて儲ける」というのだ。
朝日新聞の土曜版がFXについて書いていたものであります。
ちなみに「FX」を「信用取引」や「短期売買」という言葉に置き換えて読んみることを、私はオススメしたいのでありますよ。
要素は一緒なのでありますからね。