!!! 株価はそろそろ上昇に転じるんじゃないかな! !!!
こういうことはあまり言うものではないと思うのでありますが、私の感触としては、そろそろ株価は上昇に転じるのではないかと思うのであります。
こういうことを書くと、影響力の大きな私でありますから、あえて私の発言の信用性を失わせようと、株価を売り崩してやろうという輩もいるとは思うのでありますが、それでもやはりそろそろこれ以上売り崩すのは難しいのではないかと思わせる要因がいくつか出てきたのであります。
まず第一に、これ以上売り崩したら私が喜んで買うよ、ということが一点。
好業績なのに割安な状態にある銘柄で、配当利回りが3%を越えてきますと、他の誰でもない、私自身が買いたいという気持ちになるのであります。
第二点目として、景気は今日も都内を見て回りましたが、ますます拡大基調にあるという点。
第三点目として、今まで売り崩してきた外資の持ち株は、あとどれだけ残っているのだろう?という点。
ま、どっちに転んでも、私はうれしいだけであります(笑)
今までずいぶん買ってきましたからね。
株価が上がれば、それはうれしい。
しかし上がらなくても、下がってしまっても、それはそれでうれしいのであります。
こんな安値で、更なる安値で、これからも買えるのかと思うとね、うれしくてたまらない気持ちになるのであります(笑)
今日は都内を春日通り・明治通りを中心に、自転車で散策いたしました。
途中代々木公園を散歩しました。
売店で、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナインタラクティブ」(http://amanainteractive.jp/ )のウェブ制作事例にも載っていた(http://amanainteractive.jp/archives/397 )、こちらのアイスを買いましたよ。
ロッテアイス ザクリッチ
http://zacrich.jp/#/top
それから池袋のジュンク堂で、株コーナーを視察。
棚二つ分の狭いコーナーで、20代の兄ちゃんが一人と、おじさん一人とおばさん一人が見てましたが、私がどんな人が見てるのかなと3人の顔をこっそり覗いたら、兄ちゃん以外の二人は、そそくさと逃げてしまいました。
エロ本見てるわけじゃないんだから、逃げなくても良いのに!
でもそろそろ買いかな?という気持ちが、一部の庶民の間で芽生えてきているのは、隠しようがないのであります(笑)
家に帰りましたら、上場廃止になったゴンゾから、株主優待がきてました。
りっぱなブックカバーであります!
私の投資額はたった2400円でありますよ。
これだから低位株への単元株投資は止められないのであります(笑)
以下、私の現状の公開ポートフォリオと、私の投資法を紹介しております。
興味がございましたら、ぜひ一読あれ。
2402 アマナホールディングス (http://amana.jp/ )
3236 プロパスト (http://www.properst.co.jp/2007/jh/ )
8473 SBIホールディングス (http://www.sbifinance.jp/ )
2792 ハニーズ (http://www.honeys.co.jp/ )
2926 篠崎屋 (http://www.shinozakiya.com/ )
9318 ジェイ・ブリッジ (http://www.j-bridge.jp/ )
4842 USEN (http://www.usen.com/index.php )
2703 日本ライトン (http://www.lite-on.co.jp/ )
9439 エム・エイチ・グループ (http://mhgroup.co.jp/ )
4357 ラ・パルレ (http://www.parler.co.jp/top.html )
9898 サハダイヤモンド (http://www.sakha.co.jp/ )
8912 エリアクエスト (http://www.area-quest.com/ )
8564 武富士 (http://www.takefuji.co.jp/main.html )
1491 中外鉱業 (http://www.chugaikogyo.co.jp/ )
9975 マルヤ (http://www.maruya-group.co.jp/ )
9444 トーシン (http://www.toshin-group.com/index.html )
4794 デザインエクスチェンジ(http://www.designexchange.co.jp/ )
8913 ゼクス (http://www.zecs.co.jp/ )
2928 健康ホールディングス(http://www.kenkou-hd.com/corporation/ )
7638 シーマ (http://www.cima-ir.jp/ )
2759 SBR (http://www.sbr-inc.co.jp/ )
9399 新華ファイナンス・リミテッド (http://www.xinhuafinance.com/jp/ )
6495 宮入バルブ製作所 (http://www.miyairi-valve.co.jp/ )
7853 YAMATO (http://www.yamato-one.jp/ )
5955 ヤマシナ (http://www.kk-yamashina.co.jp/ )
2318 中小企業投資機構 (http://www.sme-investment.com/ )
3011 バナーズ (http://www.banners.jp/ )※利益確定済み銘柄。
1757 東邦グローバルアソシエイツ (http://www.t-ga.co.jp/ )
8515 アイフル (http://www.aiful.co.jp/ )
8411 みずほフィナンシャルグループ (http://www.mizuho-fg.co.jp/ )
8900 セイクレスト (http://www.sei-crest.co.jp/ )
1720 東急建設 (http://const.tokyu.com/ )
5721 エス・サイエンス (http://www.s-science.jp/ )
9609 ベンチャー・リンク (http://www.venture-link.co.jp/ )
6819 オメガプロジェクト・ホールディングス (http://www.omega.co.jp/ )
8922 アイディーユー(http://www.idu.jp/ )
8572 アコム(http://www.acom.co.jp/ )
4798 エル・シー・エーホールディングス(http://www.lca-j.co.jp/ )
3782 ディー・ディー・エス(http://www.dds.co.jp/ )
3726 フェヴリナ(http://www.favorina.com/ )
3350 ダイキサウンド(http://www.daiki-sound.jp/ )
9822 クロニクル(http://www.chronicle-net.com/ )
8107 キムラタン(http://www.kimuratan.co.jp/ )
3048 ビックカメラ(http://www.biccamera.com/ )
3781 DPGホールディングス(http://www.dpgh.jp/ )
1844 大盛工業(http://www.ohmori.co.jp/ )
9448 インボイス(http://www.invoice.ne.jp/ )
8263 ダイエー(http://www.daiei.co.jp/index.php )
6926 岡谷電機産業(http://www.okayaelec.co.jp/ )
8848 レオパレス21(http://www.leopalace21.co.jp/ )
5959 岡部(http://www.okabe.co.jp/ )
4714 リソー教育(http://www.riso-kyoikugroup.com/ )
2353 日本駐車場開発
(http://www.n-p-d.co.jp/ )
4848 フルキャストホールディングス(http://www.fullcast.co.jp/ )
6453 シルバー精工(http://www.silver-reed.co.jp/ )
7571 ヤマノホールディングス(http://www.yamano-hd.com/ )
3053 ペッパーフードサービス(http://www.pepper-fs.co.jp/ )
7412 アトム(http://www.atom-corp.co.jp/ )
2340 極楽湯(http://www.gokurakuyu.ne.jp/ )
8889 アパマンショップホールディングス(http://www.apamanshop-hd.co.jp/ )
6793 山水電気(http://www.sansui-jpn.co.jp/ )
2341 アルバイトタイムス(http://www.atimes.co.jp/ )
1783 A.Cホールディングス(http://www.ac-holdings.jp/index.php )
2724 インスパイアー(http://www.inspire-inc.co.jp/ )
8426 ニッシン債権回収(http://www.nissin-servicer.co.jp/index.htm )
7494 コナカ(http://www.konaka.co.jp/ )
4837 シダックス(http://www.shidax.co.jp/sc/ )
(※ボロ株もずいぶんあるので、監理・整理・上場廃止との移行を見逃している場合があります。
正しくはご自身でお調べください。
私は基本的に小額分散投資で、買ったら上場廃止になろうとも単元株は売らないので、チェックが甘くなっています。)
この中で最も注目しているのは、もちろん「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )であります(笑)
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」「リバランス」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
その理由は、今の株価と言うものは0~3年以内には、ほとんどの銘柄が景気回復に連動し、ほぼ間違いなく上がってくると思うからであります。
株価のトレンドというものは、そうは転換いたしませんから、一端上昇を始めたら、相当長い期間上昇を続けることでしょう。
しかしながら株と言うものは、売却しなければ現金は作れません。
株価は上昇しているのに売るのを我慢するということを、一体どれくらい我慢できるものでしょうか。
長期投資家とは称しながらも、利益が出る水準になれば、速攻売り体制に入ってしまい、トレンドに飲み込まれてたちまち持ち株を失ってしまうのが関の山であります。
これがもし毎月の給料から、コツコツドルコスト平均法で投資していたらどうでしょうか?
ドルコスト平均法というものは、株価が高くなれば購入できる株式数は少なくなっていきます。
株価が上昇していく中で、ある時、これ以上投資するのは株もあまり買えないし意味ないな・・・と思うときがくるのであります。
我々の給料は、株価の上昇ほどには増えることはありませんからね(笑)
こんな時に投資を止めれば、それまで投資していた金額が自由に使える自分のカネになるのであります。
つまり株を売らなくても、収入的にプラスになるのであります。
また株価下落過程に置いては、含み損による精神的苦痛を和らげる効果もあります。
今まで必死に貯めた巨額の貯金が、数日間のうちに半分になったりしたら、とても耐えられるものではありませんよね(笑)
いかがですか?
これこそが、株価の上昇の恩恵をとことん得られる長期投資法だと思いませんか?(笑)
ちなみに信用売買に対する、私の見解はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/siozukeeeeee/20080625/1214360587
また短期売買に対する、私の見解はこちら。
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18-10
こういう売買は、私は行いません。
「業者はもうかる。相手の手の内を身ながらポーカーをしているようなものだから」と業界にいた人は言う。「相場がどの水準にになれば何人がロスカットされ、どれだけ損切りが発生するか業者は分かっている。激しい値動きに便乗して顧客に損切りさせて儲ける」というのだ。
朝日新聞の土曜版がFXについて書いていたものであります。
ちなみに「FX」を「信用取引」や「短期売買」という言葉に置き換えて読んみることを、私はオススメしたいのでありますよ。
要素は一緒なのでありますからね。