源氏物語―中の品物語の後段、関屋の巻 2013-05-08 21:37:38 | 源氏物語 箒木の巻から、いち早く登場した空蝉、 その後、5年の月日が流れていた、 常陸介となって赴任していた夫とともに、任期を終え帰京の途に着いた、ちょうどその時、 願果たしのお礼参りに石山詣に出向いた源氏の一行と行き会う、 逢坂の関での再会、 となるのでした。 . . . 本文を読む
源氏物語―中の品物語の後段となる、蓬生の巻 2013-05-08 17:11:49 | 源氏物語 源氏物語を講読しています 貴種流譚の須磨明石から都に戻って昇進していく源氏に対比するように、 物語の前段で登場した中の品の女君たちのその後が語られる。 . . . 本文を読む