紫苑の部屋      

観劇・絵画と音楽・源氏物語      
について語ります        

江戸の誘惑ー肉筆浮世絵展

2006-12-05 20:11:09 | 展覧会&音楽会
着物の色の組み合わせ、 柄模様、染め、刺繍、帯との色柄の取り合わせ、 そして袷の裏とふきで粋にも品格をもたせることもできる、 さらに着ていく場所に合わせて選びます、 この日本の文化、すばらしいと思います。 かつての日本には庶民でも持ち合わせていた、その色彩感覚 失われつつあります。とても惜しいと思います。 (もちろん、若い女性がレトロな、あるいは大胆な柄の取り合わせで、新宿あたりを闊歩しているとか . . . 本文を読む