<お知らせ>
2014年4月現在、勝浦漁港港内の岸壁(堤防側を含む)は、4:00から16:00までの間、全面釣り禁止になっていますのでご注意下さい。

魚市場前から、赤灯堤防、白灯堤防(墨名堤防)を望む。
港に入る船から見て、右側が赤、左側が白。
赤灯堤防はかつてアジのカゴ釣りの人気ャCントだったが、現在は残念ながら立ち入り禁止になってしまった。
白灯堤防(墨名堤防)も、内側に船やイケスが係留してあるときには意外と釣りのできるスペースは少ない。
堤防外側のテトラは釣りOKであるが、足場がよくないので慣れた人向き。
※2006年現在、白灯堤防(墨名堤防)の中央付近から先はフェンスが張られ、立ち入り禁止となっています。
堤防外側に張られた漁網や港内のイケスに釣りの仕鰍ッが絡まるなどのトラブルが頻発したせいだと聞いています。
勝浦周辺の堤防の多くは、周囲に網が張られています。
釣りをする前に、網が入っている目印となる「ブイ」が浮いていないかどうか、明るいうちに確認しておくのは基本中の基本。
初めて訪れた堤防で、様子もわからないうちにいきなり仕鰍ッを投げるのはやめましょう。
<白灯堤防外側・ホテル三日月前のテトラ>

このテトラと白灯堤防の間は、クロダイやスズキの回遊路。
また、あまり知られていないが、離れテトラの際はイシダイのャCントらしい。
<白灯堤防外側のテトラ>

良型メジナ、シマダイなどの釣れるャCント。
カゴ釣りのアジ、青物の実績も高い。
ちょい投げでキスも釣れる。
冬はサヨリ狙いの地元釣り師で大賑わいの人気ャCント。
ただし西風にはめっぽう弱い。
<白灯堤防内側・桟橋周辺>

白灯堤防(墨名堤防)付け根付近の桟橋周辺。
足場がよいので、家族連れでも安心の人気ャCント。
港の最奥に位置するが、外海が荒れて港内にまで濁りが入っているような日には、意外な一級ャCントになることがある。
秋にはメッキやカイズ、カワハギも狙える。
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※ご注意
2006年現在、白灯堤防中央付近から先は立ち入り禁止となっています。

以下の各ャCントには入ることはできませんのでご注意ください。
<白灯堤防先端・内側>


<白灯堤防先端>



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<港内・魚市場前の岸壁>

足場が良く、子供連れでも安心。
さびき釣りで小アジやカタクチイワシなどを狙う家族連れに人気。
夏から秋にかけては、港内に小型のカンパチやメッキなども入ってくる。
冬場は港内の深場で越冬するアジを狙う地元釣り師でにぎわう。
市場が休みの第一・第三土曜日・祝日限定の釣り場。

一転して雪景色の市場前。
厳寒期でも人の姿が絶えない人気ャCントだ。

市場前遠景。
<港内・通称「タンク前」の岸壁>

小アジ、イワシなどの数釣りが出来るャCントとして家族連れに人気。
夏場は青物が回遊してくることもあるので、油断は禁物。
また、あまり知られていないが、港内の投げ釣りで良型のキスも釣れる。
港内中央付近から港の出入口にかけてできる潮目を狙って、50~80M投げる。
港内中央の海底は砂地で、根鰍ゥりはほとんど無い。
ただし、30M付近から手前は障害物が多く、根鰍ゥりが頻発するので注意。
ある程度サビいてアタリが無かったら、早めに巻き上げよう。
<赤灯堤防付け根のスロープ>

夏から秋にかけて、クロダイを狙えるャCント。
スロープの先の落ち込みを探る。
濁りが入っていることが条件。
注:赤灯堤防は、現在立ち入り禁止となっています。