四季折々の新鮮な海の幸、山の幸が手軽に手に入る「勝浦の朝市」。
地元の人だけでなく、観光客も多く訪れる。

山菜を売るおばあちゃん。
ワラビ、ゼンマイ、タラノメ、セリ、フキ、etc.
春の香りがいっぱい。

タケノコのシーズンはそろそろ終わり。
あまり大きなものよりも、太く短くて、皮の色が赤っぽいものがGOOD!

定番の鮮魚。
キンメダイは今が旬。
サザエも安いね。

でも、なんと言ってもこの時期の目玉はカツオ!
勝浦漁港に揚がったばかりの新鮮なカツオを一本丸ごとどうぞ。

干物も定番。
アジ、サバ、カマス、キンメ、etc.

イカの一汐干し。
ここのおばちゃんは、いつもこの場所でその場で干して売っているので、朝早く買ったのと昼近くに買ったのとでは状態が違う(笑)。
でもおいしい。
勝浦の朝市は、月の前半と後半で開催場所が違うので注意。
二度目に訪れたときに戸惑うかもしれないが、少し歩き回ればすぐに見つかります。