本日は悪天候のため、出漁中止。
家でのんびり釣り道具をいじって過ごす管理人であった。
下の写真は、管理人がアジのサビキ釣りで最近愛用しているマルキューの人口餌「バイオワーム」。(使いかけ。笑)
アミエビの抽出エキス入りのグミのようなものが、細長いチューブに入っている。
これをチューブから押し出して適当な長さに切って針につけるだけ。
餌持ちがよく、魚が鰍ゥっても中々針から外れないので、一回餌を付ければ何匹もの魚を釣ることができる。
手返し勝負のアジ釣りにぴったりの付け餌だ。

このバイオワームには対象魚に合わせて色々な太さがあるが、管理人はキス釣り用の太さ3mmのものを使用。
チューブ12本入りで500円。
「高い」と思われるかもしれないが、実際、1回の釣行で使うのはチューブ1本。
青イソメやオキアミを付け餌にするより安上がりかもしれない。
そして、このバイオワームを付ける仕鰍ッは、付け餌対応の「魚皮サビキ」。

スキンサビキだと、その形状からうまく餌付けができないが、魚皮サビキならバッチリである。
管理人はフラッシャー(きらきら光る糸)付きのものを愛用。
食いが立つまでは、付け餌仕鰍ッでまったりと拾い釣り。
群れが回ってきたら、付け餌などなくてもサビキ針に鈴なりにヒットしてくるので、そのままひたすら釣りまくるのだ。
こんなこと書いていたら、釣りに行きたくなってしまった(笑)。
来週の天気は大丈夫かな?