妙高市市制10周年記念?として、直江津港に海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」が寄港し見学ができるとのことで、二日間にわたって行ってまいりました。
寄港2日目に仕事が終わってから速攻で直江津港へ。午後からの見学です。半面光線がカッコ良い。
戦うための船の風格
上から「M」「Y」「O」「K」「O」という意味の旗
旭日旗 旧海軍から日本の軍艦はこの旗
そして夕方。夕日を背に
親子連れも多く来ていました
日没。雲の表情がイイ
電灯艦飾
寄港最終日は平日でしたので、艦内をメインに
弾道ミサイル迎撃訓練の証
みょうこうから妙高山を望む
CIWSの模擬対空戦闘
初代の重巡洋艦妙高と同じく艦内神社は関山神社。越後ときめき鉄道線(信越本線)関山駅から車で数分の神社を分祀しているそうです。
艦長が打ち合わせでフネを降りる時
艦長が戻り、出港
船縁に並ぶ乗員
帽振れ~
音楽隊による演奏とともに。軍艦マーチとか蛍の光を生演奏で聞きながらの見送り、感動した
そして、日本海へ
色々と日本を取り巻く環境や、国内の法整備など騒がれている世の中ですが、見学会自体は親子連れも多く、良い雰囲気でした。
何より、戦うための船は美しいなと再確認しました。