霜切り列車

冬季体制中から少し先の四月も桜が咲くかどうかという時期にかけて、篠ノ井線では霜切り列車が営業列車の前に松本と篠ノ井の間を一往復する

今迄、松本のクモヤ143-52がその任務を与えられていた

しかし、今朝、6時くらいに長野駅に入ってきたクモヤを見て、ついにこいつの仕事も終わりなのかなって

結局、私が最後に撮ったのは、お手軽に姨捨で終了でございました

いい加減、雪も解けたので顧問の「雪とスカは似合わん！」が通用しなくなってきた

※稀に出てくる「顧問」とは夜間瀬の猫のような気まぐれな存在であり、
実在の人物・団体とは一切関係がありません。

いい加減、雪も解けてきて顧問ご立腹の「雪とスカ」という組み合わせも難しくなり、一連のシリーズも来期までお預けだ！

そんなハートフルなエピソードが懐かしくなるような春の日差し、いよいよ雪解けの季節になってきた妙高高原に出掛けたけど、次第に南下して牟礼まで来てしまった

ご機嫌の長野の空は、ここって高社山も見えるんかいってくらいの好天

しずかな時間へ

しずかな時間　遠くから聞こえる列車の音が気持ちよかった