そういえば、モルディブ旅行記一日目…は、嵐だった。スコールの様な雨。珊瑚の白砂をしっとりと溶かすような…、木々の緑を海に流すような、激しくて優しい雨だった…。海中は静かに澄んで、深い海の底はとても静か、メロディーの抑揚のように、月と太陽の陰陽のように、海面の上と下では、、、対照的な世界が広がっていた。・・・…・・・突然ですが、、、「あ~、年末ダなあ。早いのぅ…。」。。みなさん暮れの準備は順調でございますか?私はまだまだでございます。…「ダメじゃないか!!!」そうなんです、今年は色々と思い入れの強い年でございましたから………ええ…。涙、名残惜しいのでございます。涙。(っ、ってぇ、あと半月あるから頑張ろう!っと。)……モルディブで星空を見たよ。満天の星空・・・。流れ星もいくつも見た。“いくつも”だよ。…宇宙は、星空は、動いているのだ…。生きているんだよね、宇宙も、この地球も…。『最後に満天の星空を見たのはいつですか?』 12月の街のあかりは、眩しくて綺麗だけれど、あの星空ほど…体の輪郭を溶かすような高揚は、出来ない。 『流れる星を
、見たことがある?こないだ私は見たよ、日本で、神奈川県某所で。本当だよ。』 モルディブから帰国して、星のまばらな夜空を嘆いていると、オリオンの右肩のあたりを星が流れた…。 日本はまだ流れ星が見える国。 『いつか出会う未来の希望達に、満天の星空を見せてあげたいな。』 宏美より
、見たことがある?こないだ私は見たよ、日本で、神奈川県某所で。本当だよ。』 モルディブから帰国して、星のまばらな夜空を嘆いていると、オリオンの右肩のあたりを星が流れた…。 日本はまだ流れ星が見える国。 『いつか出会う未来の希望達に、満天の星空を見せてあげたいな。』 宏美より