カメラを片手に

小庭では水滴の競演で、COP25を憂う

12月3日の朝、晴れるも雲は多く、5.2℃まで下がる少し前、
7時10分頃に東の春日奥山の山の端が光り始めました。
11時半

昨日の続き、水滴シリーズ?かな
オオヤマレンゲ』の葉の上の水滴




サンシュユ』の水滴


ヤブラン』の青い実も熟して黒に


今年の『白南天』の実は少なかったのに、鳥にもやられさらに


『小菊』にも


剪定で残った『ヒイラギ・柊』も、あっという間に、咲終えそうな
花言葉は先見の明だそうで・・・


そして気候変動?のせいか、今年も12月になっても『杜鵑草・ホトトギス』が
最後の花を付けていました。


温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の本格実施を来年に控え、
第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議COP25)が二日から
マドリッドで始まりましたね。
なんとか温室効果ガスの削減が叶いますように。

出席されている小泉進次郎環境相、日本も積極的な施策が必要なのでは、
先日の国連で、安倍総理の演説が環境問題への取り組み(石炭火力)が
足りないため、拒否されたように聞いている。
この会議でも同様の取り組みでは、日本は世界から取り残されますよ。
日本パビリオンのテーマ「Action, Action, Action」が
泣きますよ、水滴ならいいけど・・・。

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