カメラを片手に

ピカソ没後50年

お釈迦様の降誕を祝す「潅仏会(花祭り、仏生会、浴仏会)」の今朝は、陽の光
が差し込み、最低気温は数日来の一月早い暖かな朝に比べれば、平年より少し
高めの8.7℃、寒気が流れ込んだようで、時雨模様の変な天候の一日で、最高
気温は16.2℃と肌寒い一日になりました。
      14時、11.5℃、64%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はマメ科の「レンゲ(ソウ)・蓮華(草)
17世紀に生薬として日本に渡来し、明治以降広まったのは、根に根粒菌を持
ち、土中の窒素を根に蓄えて土壌を肥沃にする性質から。 

レンゲ(ソウ)の名の由来は、花の形が蓮の花に似ることから、これは通称名で
実は正式な和名は「ゲンゲ・紫雲英、翹揺 」、畑一面に咲き誇る風景が、遠く
から見れば紫色の雲が低い場所でふわふわ漂う様子からと。
別名は「ゲンゲバナ」「ゲンゲソウ」「ノエンドウ」「ホウゾウバナ」と。
      4/6

花言葉は「私の苦しみを和らげる」は、レンゲはかつては生薬として用い、
咳や喉の痛み、外傷などに効くとされたことからと。
「感化」は生薬としての効能や用途があり、人へ影響を与える事からと。

1973年のこの日、スペインの画家「パブロ・ピカソ」が91歳で没す。
没後50年になりますね。 
NHK「おはよう日本」でも取り上げられており、カンヌ近郊のムージャンに
ある91歳で亡くなるまでの晩年を過ごした自宅の庭が、ピカソの死後、報道
陣に初めて公開されたと伝えている。
      NHKより

日本では「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」で
35点が昨年10月から今年1月22日迄、国立西洋美術館で開催されていた。
続く大阪では「国立国際美術館」にて 2023年2月4日(土)~5月21日(日)開催中
      

ピカソの作品で思い出すのは、2013年6月末に訪れたスイス・ルツェルンの
ローゼンガルト・ コレクション Sammlung Rosengart」、ピカソと交流の
あった画商のコレクション、晩年の作品が これでもかというほど鑑賞できた

そして2019年1月末のパリ、Picasso美術館ですね。
  2018.1.23ピカソ美術館

だが一通りそろうピカソの故郷、バルセロナのピカソ美術館、
いつになったら自由にいけることか?、その前に齢で行けなくなるかも?

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