カメラを片手に

ヤノネボンテンの別名は高砂芙蓉

足を出して寝ていたようで、膝の痛さで目覚めたのは午前3時頃、廊下との戸
を閉め、夏布団をしっかり被ったことを覚えている。
通りで今朝の最低気温は18.5℃と20℃を下回り、平年では9月中頃に当たる。
この冷え込みは今朝だけで、明日からは25℃前後に戻るらしい。
      11時、30.3℃、56%

そして台風11号ヒンナムノー、昨日の予報では九州上陸かと予報されていたが
西へ向かい沖縄南方海上に達するようだが、その海域は海水温が高く、発達し
ながら北上を始めるという変なコースをとるようだ。
日本列島には31日以降秋雨前線が停滞し、雨風に要警戒の台風です。
      29日9時気象庁発表

今日の誕生日の花は「サルスベリ・百日紅」 Crap myrtle、
枝先に群生した桃色~紅色もしくは白色の花が夏から秋まで咲き続け、
その姿が華やかで堂々としていることから、 花言葉は「雄辯」と。
さらにサルでも滑りそうなほどツルツルとした幹から「愛嬌」「不用意」と。
      

さて遊歩道沿いに木槿に似た花を咲かすが、枝ではなく茎のよう・・・
      

昨日連れ合いが、お友達から二種類の茶花が植えられた鉢を頂いてきた。
その中に、その花があった。
連れ合いがいうには、「セイヨウフジバカマ・西洋藤袴」と
タカサゴフヨウ・高砂芙蓉」と。
      
 
西洋藤袴は別名で、キク科の「ユーパトリウム・セレスチナム」といい、
アメリカ南東部原産で、暑さや寒さに強い多年草で生育が盛んな外来種です。
別名を「西洋フジバカマ」以外に「青色フジバカマ」「コノクリニウム」と。
花期が9月から10月に咲くフジバカマと違い、ユーパトリウム・セレスチナムは7月〜10月と長期間にわたり、花の色は青紫色と白色がある。
      

本命の「タカサゴフヨウ・高砂芙蓉」は別名で茶花として用いられているが、
和名は「ヤノネボンテンカ・矢根梵天花」で、葉姿が鏃状であり、花の形状が
梵天に似ていることから。 また「ミニフヨウ」という別名も。
アオイ科の常緑低木で、葉は互生し単葉の鏃状で、葉の縁には鋸歯がある。
花は葉腋に一つ、径5~6cmほど淡い桃色の5弁花、中心部が暗い紅色です。
木槿や芙蓉などと違うのは雄蕊筒は花外に突き出さないことです。 
      ヤノネボンテンカ
        
       ソウタンムクゲ         フヨウ
     



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事