カメラを片手に

三大幸福論とは

曇り空の中13.3℃から上がり出した気温は、日差しは殆どなく20℃前後と
足元から底冷えする感じ、まだまだ寒さに体が追いつかない。
      12時、19.4℃、63%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「シュウメイギク・秋明菊」、
キクと名が付くもキク科ではなくキンポウゲ科の一年草で、室町時代までに
中国から観賞用に渡来し、その後帰化したとされるも、詳細は不明である。
文献には江戸時代1681年「花壇綱目」に見られる。
 
意味は「秋に咲く黄泉の国の菊」で「秋冥菊」と表されていたが、江戸期の
園芸ブームに「冥」の字では印象が暗く、「明」の字を当てたと推測される。
    *国会図書館デジタルコレクションより
    

通称名「キブネギク・貴船菊」は京都貴船で群生したことからとされるが、
さらに「しめ菊」「紫衣(しえ)菊」「加賀菊」「越前菊」「唐菊」「高麗菊」
「秋芍薬(あきしゃくやく)」「秋牡丹」などと別名が多い。
          花言葉は「忍耐」
      

小庭には蜘蛛の巣が・・・雌雄のつがい、
      

 今日は『幸福論』『眠れぬ夜のために』を執筆した「カール・ヒルティ
スイスの法学者、思想家の1909年の76歳の忌日。

現在三大幸福論」と言えば、Wikipediaによれば
このヒルティの『幸福論』(1891年)
 ・神のそば近くあることが永続的な幸福を約束するとする宗教的幸福論 
アランの『幸福論』(1925年)、
 ・健全な身体によって心の平静を得ることを強調。すべての不運やつまらぬ
  物事に対して上機嫌にふるまうこと。また社会的礼節の重要性を説く。
ラッセルの『幸福論』(1930年)による3つの幸福論を指す。
 ・己の関心を外部に向け、活動的に生きることを勧める。

愉しい老後に生かせれば・・・。


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