カメラを片手に

アオジと木瓜の花を

今朝の奈良の最低気温は深夜の1.4℃、早朝は2℃台で昨日よりは冷え込みは
弱く、朝は快晴だったが、昼前から雲が押し寄せ、最高気温は10.4℃かも。
      11時半、8.8℃、60%

12月も半ば、急に真冬になるも皮膚科受診のため8時半前に着けば二番目、
玄関先で待てば足元から冷気がでも10分ほどで戸が開き、暖かい待合室に。
9時前に診察が始まり、二番目ですからあっという間、会計も済ませて帰り道遊歩道でシジュカラの鳴き声でカメラを向ければ・・・

もう一羽は?、上嘴は暗褐色、下嘴の色彩は淡褐色、頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、目と嘴の周りが黒く、喉は黄色く、下面もが黄色い羽毛で覆われるオスの「アオジ」でしょうか。初めて自分の目で見つけました。



朝日を浴びた公園、ヒヨドリがけたたましく鳴き、冬の西風に残るクヌギの葉
がオレンジ色に輝いていた。

コブシも葉を散らし、残す葉もそのうちには・・・
赤い実も黒く縮むも、来春早々に咲く小さな蕾の柔毛が白く光る。

そして片隅では「ボケ・木瓜」の赤い花に蜘蛛の糸が・・・

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