カメラを片手に

大和文華苑で観梅を

「建国をしのび、国を愛する心を養う」建国記念日の朝は2.2℃と冷え込みは
弱く、雲の多い一日で陽射しは少ないく、最高気温も9.6℃と10度に達せず。
      13時半、8.7℃、47%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「マンサク・万(満)作・金縷梅
マンサク科の落葉小高木。
      2022.3.4月ヶ瀬にて

花の少ない冬から初春にかけて黄色い小さな花をたくさん枝に付ける様子は
美しく、この季節を彩る庭木として人気がある。
和名の語源は明らかでないが、他の木に先駆けて花が咲くことからとも、
さらに咲く様子からその年の豊作を占ったともいわれ、漢字表記は「満作」
このことにも関連するかもしれない。
シナマンサクやその交配種は花が大きく、黄から濃赤色まで花色も豊富です。
またアメリカマンサク、別名「ハマメリス」で、葉・樹皮のエキスは収斂薬や
化粧水として古くから使われている。
      アカバナマンサク

花言葉は「神秘」「直感」
      月ヶ瀬2022.3.4

今年も暖冬で、先日訪れた「大和文華館」、本館への道筋には、ロウバイや
ツバキ、ユキヤナギと一緒に紅梅も咲いていました。

本館前のプロムナード、いろんな梅が咲く木があったのですが・・・
枯れたようで、一部だけしか。

中央の枝垂れ桜は10mにもなる「三春滝桜」の子孫、画僧雪村の縁で1983年に寄贈されたもの。3月下旬が楽しみですね。


さて、ササユリの谷への降り口からある昔からの小さな梅林、樹はかなり古くなりましたが咲いています。蟇股池も春の日差しで輝き、競演が見られた。


「竜狭・りゅうきょう

「大輪八重緋梅」 

下り終えれば、新しい小さな梅林も、もう香りが漂い始めている。

「藤牡丹枝垂れ」

「白加賀」  

「道知辺」 

「白玉梅」   

霜が解けて、蕾に露が光る・・・

「鹿児島紅」 

「薩摩紅」  

「思いのままに」


「玉牡丹」 

「鶯宿」  

寒咲アヤメが足元に咲いていました。

横の「タチバナ」の黄色い小さな実がたくさんなっていますが・・・
よく見れば、鳥にもう食べられた跡も

大和文華館ではもう観梅も出来そうですね。

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