

ダービーも終わり、いよいよ新馬戦がスタートとなり、1歳募集シーズンに入りますので、募集に向けての回顧をして、現状把握する事は大切と言いますか、やらないと話にならないと思いますので、勝ち組を目指している方は是非やりましょう。
6月は結構走りましたが、思うような結果は出ずで回収率は3%くらい下がりました。3,4世代が走っておらず、それが影響しています。こうなると2歳世代で当たり馬が出る事、それを願うしかありません。5歳世代の牝馬が引退したら、オープン馬がいよいよゼロになってしまいますし、暗黒期到来です。
そんな中で1歳募集を迎えるわけですが、回収率が下がり続けている現状から、より妥協せずに、1/1を目指す戦いをしないといけないと思います。そうなると、ユニオンとウインは申し込みすらしない可能性もあります。
そして社台サンデーも1頭も出資出来ない可能性も出てきます。ただ妥協しない結果がそうなるなら、それも仕方ないと考えています。
極端なやり方にはなりますが、現状の450%から回収率を上げるためにはこうするしか自分の頭では思いつきません。なので、1/1で当たりを引く、これを目指していけたらと思ってます。