お料理の本と、こんなに正面から向き合って読んだのは初めてです
いつもは、コラムなんてすっとばして、レシピのとこだけさらっと見るだけなのに…
も~、おなかグ~グ~鳴らしながら、読みましたよ
カツ代さんが、そのお料理についてひとつひとつ、愛情ある言葉で語られ、お料理のポイントについてお話されているのですけど、
読みながら自然とその口調が耳の中に聞こえてきたのが、なんか笑えました
お料理のプロセス写真もいっぱいで、たまには気合い入れてお料理してみようかなぁ~なんて思ったり…
「料理はぜったい美味しくあるべきなのです。それには腕を磨かねばなりませぬ。どうでもよく作るとどうでもよい味になります。心して素材と向き合い、火に向き合うのです。」
「ごちそうとして出せる域に達するふだんの料理を作れる人はそう多くはいないのですよ。」
「私はふだんの生活を一番大事にしたのです。…さぁ、ふだんの食卓こそ、「ごちそうさま」って言われるにふさわしくおいしく作りましょうね
」
カツ代さんからのエール、受けとめなくては…っ!
いつもは、コラムなんてすっとばして、レシピのとこだけさらっと見るだけなのに…
も~、おなかグ~グ~鳴らしながら、読みましたよ

カツ代さんが、そのお料理についてひとつひとつ、愛情ある言葉で語られ、お料理のポイントについてお話されているのですけど、
読みながら自然とその口調が耳の中に聞こえてきたのが、なんか笑えました

お料理のプロセス写真もいっぱいで、たまには気合い入れてお料理してみようかなぁ~なんて思ったり…
「料理はぜったい美味しくあるべきなのです。それには腕を磨かねばなりませぬ。どうでもよく作るとどうでもよい味になります。心して素材と向き合い、火に向き合うのです。」
「ごちそうとして出せる域に達するふだんの料理を作れる人はそう多くはいないのですよ。」
「私はふだんの生活を一番大事にしたのです。…さぁ、ふだんの食卓こそ、「ごちそうさま」って言われるにふさわしくおいしく作りましょうね

カツ代さんからのエール、受けとめなくては…っ!