お昼を買いに行ったとき、横の棚をふと見ると、なんとっ!
テンペがありました~
こんなところにも売っていたのかぁ~!とびっくりしつつ、ついつい買ってきてしまいました
『リ・カルゴ』のお料理教室(7月)のときに、初めて見て食べたのですが、
豆まめして、大豆の味もするのに、表現がむずかしいんですけど独特の味がする、見た目も不思議な食べもの…
でも、香ばしくて、クセになっちゃいそうな食感なんです
テンペは、大豆の煮豆をテンペ菌(麹の1種)で発酵させたインドネシアの伝統食品で、製法が納豆に似ていることから“インドネシアの納豆”と言われていますが、納豆のような粘りや臭いがなく、アメリカでは肉に代わる食品として、広く食べられているそうです
同じ大豆の発酵食品なら、ゼッタイこっち食べるよなぁ~ 納豆は、たぶん一生口にすることはないでしょう…
で、テンペのレシピも、いろいろ調べてみたのですが、きょうはただ焼いて食べてみることにしました
テンペを1cm幅ぐらいに切ります
フライパンに、多めのサラダ油を熱し、テンペを両面焼きます
仕上げに、おしょうゆで香りをつけてできあがりです
あっちゅー間に、おしょうゆ焦がしてしまいました
色は悪くなっちゃいましたが、焦げたおしょうゆの香りは大好きだったりするので、ま、いっか~
次は、焼いただけのテンペをおしょうゆにつけて食べてみたいと思いま~す☆