ゴミ焼き

いつも畑で出た枝などを焼く畑の土手にカボチャの蔓、サツイモの蔓や、ナス、トマト、キュウリの木などを以前まとめて置いておいた。

それから何日も過ぎているのでもう燃えるだろう、だが空気が乾燥しているから廻りに燃え移っては困るので霜の降りた日に焼こうと思っていた。

昨日天気予報で明朝は冷え込むと言っていたので霜が降りそうだ。チャンスだ。

今朝早起きした。

今年初めての大霜が来ていた。

蔓や木が霜で湿っているので、灯油をかけて火を付けた。

ぱっと燃え上がったがなかなか燃えない

乾燥が足りなかった為だろうか

追加で灯油をかけたが燃えないので諦めた。

いつもはよく燃えて真っ白な灰になるのに。

じぃじが居れば上手に焼いてくれただろうに。

がっかりして2時間もふて寝した。

一応様子を見に行つたがそのまま残っていた

広げて置けば乾燥するだろうか？

今を盛りと咲いて目を楽しませている菊も

いずれ枯れたら焼かなければならない

次が待っている、頑張ろう！

いつもの散歩コース

朝めっきり寒くなって霜も降りる時が来た

山の木々も紅葉してきた

田んぼ道を歩いていたら車で通るおじさんに｢毎日よく歩くね～｣と声をかけられた

こんな人通のない田んぼ道、人は見ているのだろうか。

少し行くとゲートボール場がある。さっきのおじさんがゲートボールの用意をしていた。

週一回5～6人で集まってゲームをしているそうだ。

道すがらコスモスも枯れてきて菊が咲いている。

柿もたわわに実って枝が折れそうだ。

秋も深まって来たな～

干し柿に良さそうなのにこの家の人は作らないのだろか、勿体ないな～

いつも通る同じコースでも見える景色は日々移り変わっていく

お土産付き散歩

いつものコースの散歩にでた。

途中で知人が家の前で夫婦で椅子に腰掛けて日なたぼっこをしていた。

｢休んでいかない？」と椅子を出してくれた。

私｢ここは銀座だね。目の前にバス停もあるし、農協のATMもある」

友人｢そうよ、日曜日もお金下ろせるし大金を持ってる必要がなくて助かるわ」と話していたら又、別の知人がやつてきた。

お金を下ろしに来たそうだ。

それから賑やかに話しがはずんだ。

40分も話したか｢手間ぜえかけたね」（手間を取らせて仕事の邪魔をしたこと)と言ったら

｢たまには人と話しをしなきゃ｣

と言い家の前の畑のカリフラワーを採って2個づつくれた。

楽しかったしお土産まで貰っちやった。

雨の一日

昨夜からの雨は一日降り続いた。

暗い気分も晴れない、それに落ち着かない。

午前中にネットで購入した組み立て式のサイクルハウスが届く事になっているのだ。

大きさがわからないので何処に置けば良いのだろう？

何処に置こう？と悩んでいたら

｢宅配です」と来た。

思ったより小さかったので玄関の土間に置けた｢良かった～」

雨も降り続いているが、気晴らしにケーキでも焼こうと思いたち、パウンドケーキを焼いた。

良い香りとまあまあの出来映えに気が晴れた

外は雨も上がってきた。

｢きくち体操」

新聞に｢ハルメク」という雑誌の広告が載っていて気になったので図書館で借りてきた。

その雑誌の中に｢きくち体操」と言うのが載っていて又々気になり図書館で借りてみた。

｢一生歩ける体になる！」これが魅力だ。

｢足の裏を刺激して」というのも簡単そうだ。

一つやってみた。

足でグー、チョキ、パーを作る。

グーで指がつった。

何回か行ううちに慣れた。

足の指でタオルを引き寄せるのは難しい。

ボールペンを指でつまんで拾うのも難しい。

でも何回も挑戦しているうちに少しづつ出来るようになってきた。

三日坊主にならないように続けてみようと思う。

松茸そば

近くのそば屋さんの店主は自分でキノコを採るのが上手な人だ。

娘にSNSにのっていた松茸そばがおいしそうだから食べに行ってみないかと誘われた。

日曜日の12時頃行ってみた、

駐車場がいっぱいだ。

こんなにお客さんが入っているのだろうか。

店に入り声をかけたら｢30分待ちです」と言われた。

待つことにして車のナンバーを伝えた。

見れば車の中で待っている人がいる、県外ナンバーの車もいる。

待ち時間の30分は長い。

ようやく呼ばれて店に入る。

松茸そばを注文した。

松茸が沢山入っているが、よくぞこれだけ薄く切れたものだと思う程薄く切ってある。

でも朝採りの松茸は風味が良くとても美味しかった。

3500円は少しお値段が高かったが今の季節しか食べられないしたまには贅沢もいいだろう。

健康診断

かかりつけ医院で今年も健康診断を受けた

先生が診断結果を渡して

｢何の異常もありません｣

そして笑って冗談で｢面白くないですね｣と言った

「H（高)が1つありますがこれは善玉コレステロールですから問題ありません」と言われた

この頃気分が晴れなかったが、体は悪くないのだから元気を出していこうと思う

転ばないように特に気をつけて

いつもと違うコース

散歩に出た。

いつもと違うコースに行ってみた

じぃじが元気だつた頃時々歩いたコースだ。

何年ぶりかに歩いてびっくりした

田んぼには木が生い茂り、畑は草ぼうぼう。
何でこんなになってしまったのだろう？

農家の人が高齢化してしまって後を継ぐ若者はいないだろうか、

道路まで草ははみ出し熊でも出そうな気配がする。

暗い気分になったコースだった、もう二度と行かないだろう。

一冊の本

主役は一匹の犬、その名は｢多間｣

その多間が東北から九州まで旅を続ける途中で出会う人々との触れあいを描いた6話の短編からなる物語

先が気になり、あっという間に読み終えた

読んで苦しくなるが、飼い主となる人々の境遇がやるせない

多聞のその最期、でも温かい気持にさせてくれる物語だ

｢少年と犬｣｢老人と犬｣は特に感動した

精米

先日玄米を精米して来た

1袋30㎏入っている

そのままだととても重くて持てないので、おおよそ10㎏位づつ3袋に分けた。

車に載せてコイン精米に行った

精米機に玄米を入れた

機械が｢お金を入れて下さい｣と言うのでお金を300円入れる

次に｢選択ボタンを押して下さい｣と言うので上白ボタンを押す

5～10分位で終わった

私の次に精米に来て待っていた男の人が｢重いですね。運びましょう｣と車に乗せてくれた

おじさん親切に運んでくれてありがとう。