私が散歩で通る道、右側が田んぼで左側は川沿いだ。



右側の田んぼは耕作主が1年に何回か草刈りをするので今の草丈は30cm位だ。いろんな草に混じってセンダングサが今いっぱい花を付けていいる。


花は奇麗だがこれが実ればどうなるか、

こうなってくっつきむしになるのだ。(この辺ではバカと呼んでいる)
道路の右側は黄色い花が
左側は川沿いで誰も草を刈らないのでセンダングサが実ってバカになっている。
バカも3種類程知っているが、着るものにくっ付いた時センダングサが1番外しやすい。
人間に、動物に、くっ付いて種をいろんな所で子孫を増やす。
風に乗って子孫を増やすタンポポとか自然界って不思議だなといつも思う。