昨日地元の新聞のおくやみ欄に旦那さん99才が11日に亡くなり、奥さん97才が12日に亡くなって葬儀は同じ日に一緒に行うと記事が載っていた。

2人はどの様な最後だったかわからないが、一緒に弔ってもらうなんて、なんて幸せな事だろう、一緒にお墓に入れるんだもの。
十何年か前の話しだが、私の隣の地区の老夫婦も朝と夜の違い亡くなったと言う事が有った。
その時私は「幸せだね」と言ったら「家の人はとても大変だよ」と言う人もいたが、私は羨ましかった。
今一人残されて体に痛い所ばかり出て来て、今更ながら人生をどのようにおくれたら良いか考えさせられた。
