自転車道に埋め込まれた案内板
休憩後、ポケットパークを出て、次の目的地法輪寺に向かう。
こんな所を走る。
眼下に田植えの終わった水田が広がる。
法輪寺に着く。
法隆寺と同じ伽藍配置で、三重塔は国宝であったが、落雷で焼け、1975年に再建された。
飛鳥様式の特徴を持つことから「飛鳥の塔」呼ばれているが、再建で有るため、世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」に含まれていない。
法輪寺を後に、次の目的地、法起寺へ走る。
グリーンの舗装が新しい自転車道
法起寺に着いた。
塔と金堂が法隆寺と逆な為、その伽藍配置は法起寺式と呼ばれる。
三重塔は現存最古で、法起寺は世界遺産。
法起寺三重塔、法隆寺五重塔、法輪寺の三重塔で「斑鳩三塔」と呼ばれい、かるがの里のシンボル。
法起寺後に、C7せんとの道ルートとの合流箇所に向かう。
案内板
住宅地内を走る。
C7せんとの道ルートに合流。
C9法隆寺ルートは終わり、富雄川右岸のC7せんとの道ルートを南に走る。
此処から飛鳥までは、大規模自転車道の一つ、飛鳥葛城自転車道でもある。
良く整備され走りやすい。
国道25号線を横断し、尚も南に走る。
あれ⁉、と思う所には案内標識が設置され、迷う心配はない。
「上宮遺跡公園」
発掘調査で大型掘立柱建物群が発見され、上宮遺跡は奈良時代の常設の行宮「飽波宮」跡の可能性があるようです。
ちょっと休憩。
休憩後、C7せんとの道ルートを南へ走る。
往路時に西に向かったC9法隆寺ルートの分岐に着いた。
此処からは、往路に使った道を走る。
自転車道に立つ「飛鳥」への案内標識。
大和川を渡り、西名阪の高架を潜る。
C20補助幹線ルートの分岐。
往路時には左から来たのだが、このままC7せんとの道ルートを飛鳥方面に進む。
C7せんとの道ルートに立つ、飛鳥葛城自転車道の案内標識。
高田川左岸の、「飛鳥まで21Km」の案内標識。
C7せんとの道ルートは、県第二浄化センターをグルリ迂回する。
浄化センター入口を横断。
浄化センターに併設の児童公園の横を通過。木々の緑が濃く休憩にちょうど良い。
スポーツ広場のグランド横の東屋で水分補給。
C8物部ルートの分岐。
C8物部ルートは左へ天理市に続く。
此処は直進。
近鉄線のガードを潜る。
C7せんとの道ルートは、飛鳥に向かうが、此処は左折し。C22補助幹線ルートへ走る。
車道を走る。
「あすかかわ」を渡り、C22補助幹線ルートへ。
飛鳥川右岸のC22補助幹線ルート・大和中央自転車道。
自宅は近い。
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