※35試合目からを振り返る
※今回も5月編
※このゲームでは対戦ゲームなので相手にも同じ名前が並ぶ場合がありますが
非想天則や花映塚特有の同キャラが存在するものと考えて頂けると助かります。
【37試合目 5/16 勝利 12-9 先発:理香子 ヒーロー:夢月(決勝の押し出し 4出塁)】
この日は諦めムードも漂っていた。
主力は、前出の通り負傷。打線は布都が犠牲フライやエラーなどで3点をもぎ取るが
相手打線の好調さに理香子が押され、4回に一挙4点を取られ逆転され
好調だったアリスやミスチーまで失点し8回裏までに計9失点
ピッチング内容自体は悪くないが驚異的な粘りと難しい球もヒットにされ(3の球でのヒットが多かった)
好投手をもってしても止める事が出来なかったのだ。
しかし9回表、3-9と6点差で負けているこちらも驚異的な粘りが始まった。
咲夜がヒットで出塁、3番に入ってる夢月が6点差ありながらも四球で繋ぐ
代役で4番を務めてる布都がタイムリーヒットで結果を残し
一気に盛り返そうとここで代打の神様諏訪子が登場する。
神様対決となった静葉対諏訪子の対決。
静葉は今まで何度も好投して来たが、相手打線に負けてられないと
諏訪子の意地が出て第5号3ランホームランで一気に2点差まで追いすがる。
ここで相手チームは抑えの紫をマウンドに
なおも2点差を追う先頭打者はキスメ
この日は八雲紫の調子が珍しく良くなかったのか
キスメがヒットで出て、依姫の代役を務めるにとりが内野安打でしぶとく出塁する
続くお燐は凡退するが、代打慧音が大当たり
八雲紫の連投によって疲労してたボールを見逃すことなく同点のタイムリー2塁打
9回になんと6点差ビハインドを追いついたのだ
その後も疲れからか制球が定まらない。
八雲紫の異変は止まらず、神子咲夜夢月布都と4者連続のファーボール
押し出しも2回続き、勝ち越しに成功する
急遽リリーホワイトに交代するが2回目の打席が回って来た諏訪子も四球で歩き1点を追加
9回表に9点を獲得して6点差をひっくり返した。最後はリリカがなんとか4人で締めてゲームセット
チームは再び3連勝した。
――監督コメント――
今日は見事に逆転勝利でした
「不思議な感覚でした。このような展開になっては中々勝てないのですが」
6点差ビハインドから9回の逆転劇でした
「咲夜と夢月が塁に出てくれたのが大きいです。特に夢月は4四球と無安打ですがチームに貢献してくれました。」
先発の理香子を早々と諦めましたが?
「四死球も目立ち一気に逆転されるピッチングでしたので」
四死球は両チーム11個ずつ出ました。
「試合時間が長くなりましたね。今日は皆さんお疲れだと思います。」
中継ぎもアリスやミスティアなどが打ち込まれました
「今日は相手打線も良かったと思います。あとは球審が厳しかったかな。投手に厳しかったと思う」
主力が居ない中、12点を取った勝利。ご覧になって如何ですか?
「主力が居ても1人で12点は取れないでしょう。大量点を取れるということは皆が役割をきっちり理解している証だと思いますので素直に嬉しいです。」
見事大逆転勝利を飾った監督インタビューでした
【38試合目 5/17 勝利 10-7 先発:マイ ヒーロー:諏訪子(2試合連続代打本塁打)】
この日は谷間先発のマイが登板する
昨日の逆転勝利の勢いのまま猛打線が相手を襲う。
初回に3安打と犠牲フライで幸先よく3点を先制すると
3回にも安打が続き2点を追加する。
マイは3回に小傘のホームランなど4失点するが相手にリードはさせないピッチング
5-4と1点差まで追いつかれるが4回にもタイムリーで2点差にする
その4回裏にも衣玖にタイムリーを打たれ再び6-5と1点差に詰め寄られるが逆転は許さない。
逃げる天地人は6回からは中継ぎリレー
更に逃げる天地人は7回に代打の神様諏訪子を投入し
昨日に続く代打ホームランを放ち8-5を突き放す。
8回には神子と咲夜のタイムリーでルナサを攻略しこの日も10得点に到達する。
10-5で逃げ切れるかと思いきや
9回にエラーが絡み2失点。3点差となったところで抑えのリリカを投入
ピンチを三振で切り抜け逃げ切った。
――監督コメント――
本日の勝利おめでとうございます。感想は如何でしょう?
「なんとか逃げ切れました。勝てて嬉しいです。」
昨日とは一転、追われる中なんとか逃げ切りました
「中継ぎスタッフがしっかり準備してたおかげです。また中押し点、ダメ押し点と着実に点数を取れたのが大きいですね」
代打の神様諏訪子が今日もホームランを打ちました
「やっぱり昨日は逆転勝利しましたが、逆の立場になるのではないか?不安はやっぱりありました。だからこそ1点差でしたので突き放す点数が欲しかった。
あのホームランは打ってくれるんじゃないか期待してました。見事に応えてくれましたね」
マイは苦しい投球が続きました
「そうですねー。相手は重量打線ですので、ちょっとした事で打たれる事はあるでしょう
しっかり準備してなんとか粘って投げて頂く。幸い今シーズンのマイは未だ無敗ですので、同点打と逆転打を許さなかった事は評価したい。」
最終回エラーから3点差まで追いつかれました
「そこは昨日の再現が過りましたね。なので迷わずリリカをマウンドに送りました。昨日も抑えてくれたし本当にここまで最高の活躍をしてくれてる」
いよいよ明日で通常日程最後となり交流戦日程となりますが
「戦い方は元から全員野球なので変わらないでしょう。怪我人続出の上、1軍に昇格したばかりの影狼も怪我しましたので勝つのは厳しいと思ってましたが、居ない分の選手まで頑張って貰っている。この数戦勝てた事は非常に大きい、今後も楽しみと言えるでしょう。ありがとうございました。」
次章へ続く
次回「偉業」
※今回も5月編
※このゲームでは対戦ゲームなので相手にも同じ名前が並ぶ場合がありますが
非想天則や花映塚特有の同キャラが存在するものと考えて頂けると助かります。
【37試合目 5/16 勝利 12-9 先発:理香子 ヒーロー:夢月(決勝の押し出し 4出塁)】
この日は諦めムードも漂っていた。
主力は、前出の通り負傷。打線は布都が犠牲フライやエラーなどで3点をもぎ取るが
相手打線の好調さに理香子が押され、4回に一挙4点を取られ逆転され
好調だったアリスやミスチーまで失点し8回裏までに計9失点
ピッチング内容自体は悪くないが驚異的な粘りと難しい球もヒットにされ(3の球でのヒットが多かった)
好投手をもってしても止める事が出来なかったのだ。
しかし9回表、3-9と6点差で負けているこちらも驚異的な粘りが始まった。
咲夜がヒットで出塁、3番に入ってる夢月が6点差ありながらも四球で繋ぐ
代役で4番を務めてる布都がタイムリーヒットで結果を残し
一気に盛り返そうとここで代打の神様諏訪子が登場する。
神様対決となった静葉対諏訪子の対決。
静葉は今まで何度も好投して来たが、相手打線に負けてられないと
諏訪子の意地が出て第5号3ランホームランで一気に2点差まで追いすがる。
ここで相手チームは抑えの紫をマウンドに
なおも2点差を追う先頭打者はキスメ
この日は八雲紫の調子が珍しく良くなかったのか
キスメがヒットで出て、依姫の代役を務めるにとりが内野安打でしぶとく出塁する
続くお燐は凡退するが、代打慧音が大当たり
八雲紫の連投によって疲労してたボールを見逃すことなく同点のタイムリー2塁打
9回になんと6点差ビハインドを追いついたのだ
その後も疲れからか制球が定まらない。
八雲紫の異変は止まらず、神子咲夜夢月布都と4者連続のファーボール
押し出しも2回続き、勝ち越しに成功する
急遽リリーホワイトに交代するが2回目の打席が回って来た諏訪子も四球で歩き1点を追加
9回表に9点を獲得して6点差をひっくり返した。最後はリリカがなんとか4人で締めてゲームセット
チームは再び3連勝した。
――監督コメント――
今日は見事に逆転勝利でした
「不思議な感覚でした。このような展開になっては中々勝てないのですが」
6点差ビハインドから9回の逆転劇でした
「咲夜と夢月が塁に出てくれたのが大きいです。特に夢月は4四球と無安打ですがチームに貢献してくれました。」
先発の理香子を早々と諦めましたが?
「四死球も目立ち一気に逆転されるピッチングでしたので」
四死球は両チーム11個ずつ出ました。
「試合時間が長くなりましたね。今日は皆さんお疲れだと思います。」
中継ぎもアリスやミスティアなどが打ち込まれました
「今日は相手打線も良かったと思います。あとは球審が厳しかったかな。投手に厳しかったと思う」
主力が居ない中、12点を取った勝利。ご覧になって如何ですか?
「主力が居ても1人で12点は取れないでしょう。大量点を取れるということは皆が役割をきっちり理解している証だと思いますので素直に嬉しいです。」
見事大逆転勝利を飾った監督インタビューでした
【38試合目 5/17 勝利 10-7 先発:マイ ヒーロー:諏訪子(2試合連続代打本塁打)】
この日は谷間先発のマイが登板する
昨日の逆転勝利の勢いのまま猛打線が相手を襲う。
初回に3安打と犠牲フライで幸先よく3点を先制すると
3回にも安打が続き2点を追加する。
マイは3回に小傘のホームランなど4失点するが相手にリードはさせないピッチング
5-4と1点差まで追いつかれるが4回にもタイムリーで2点差にする
その4回裏にも衣玖にタイムリーを打たれ再び6-5と1点差に詰め寄られるが逆転は許さない。
逃げる天地人は6回からは中継ぎリレー
更に逃げる天地人は7回に代打の神様諏訪子を投入し
昨日に続く代打ホームランを放ち8-5を突き放す。
8回には神子と咲夜のタイムリーでルナサを攻略しこの日も10得点に到達する。
10-5で逃げ切れるかと思いきや
9回にエラーが絡み2失点。3点差となったところで抑えのリリカを投入
ピンチを三振で切り抜け逃げ切った。
――監督コメント――
本日の勝利おめでとうございます。感想は如何でしょう?
「なんとか逃げ切れました。勝てて嬉しいです。」
昨日とは一転、追われる中なんとか逃げ切りました
「中継ぎスタッフがしっかり準備してたおかげです。また中押し点、ダメ押し点と着実に点数を取れたのが大きいですね」
代打の神様諏訪子が今日もホームランを打ちました
「やっぱり昨日は逆転勝利しましたが、逆の立場になるのではないか?不安はやっぱりありました。だからこそ1点差でしたので突き放す点数が欲しかった。
あのホームランは打ってくれるんじゃないか期待してました。見事に応えてくれましたね」
マイは苦しい投球が続きました
「そうですねー。相手は重量打線ですので、ちょっとした事で打たれる事はあるでしょう
しっかり準備してなんとか粘って投げて頂く。幸い今シーズンのマイは未だ無敗ですので、同点打と逆転打を許さなかった事は評価したい。」
最終回エラーから3点差まで追いつかれました
「そこは昨日の再現が過りましたね。なので迷わずリリカをマウンドに送りました。昨日も抑えてくれたし本当にここまで最高の活躍をしてくれてる」
いよいよ明日で通常日程最後となり交流戦日程となりますが
「戦い方は元から全員野球なので変わらないでしょう。怪我人続出の上、1軍に昇格したばかりの影狼も怪我しましたので勝つのは厳しいと思ってましたが、居ない分の選手まで頑張って貰っている。この数戦勝てた事は非常に大きい、今後も楽しみと言えるでしょう。ありがとうございました。」
次章へ続く
次回「偉業」