あれから11日・・・・
今日病院に注射器を返しに行くのでお礼として・・・・作りました。
ぷーすけチロルチョコ。
ぷーすけらしい写真を、チョコ大好きぴゃんもこれは食べれないな～。
そして私の胸にいつも一緒のメモリアルペンダント。
はじめは大好きだった庭の日の当たる玄関横にそのまま埋めてあげようかと、必死に穴掘ってたんですが・・・・
そのままだと最低50センチ、できれば1メートル掘らないといけなくて、築年数がたってるぴゃん宅ではあちこち色んな木の根っこにぶちあたり、掘れず、庭が穴だらけに・・・・・
結局、家の前まで車で来てもらってそのまま火葬してくれるところに頼み（ほっ
）お骨も拾いました。
なので小さな骨をペンダントに。土葬しなくて良かった～～、めっちゃ後悔するところだった。
今作成中のクリスタルガラスの位牌。
自己満足の世界だな。
ぷ～ちゃんに会いたいよ～。
2/17朝☆になりました。
1年2ヶ月病院に連れて行くこと60回（その分私が大嫌い）。まだまだ数値の割りに頑張っていたのでこんな急変し、逝ってしまうとは・・・
ここからは自分の世界です。すみません。
正直もう駄目だなって思ってから長かった。
まさかこんな苦しんで苦しんで見ていられないほど苦しむとは思ってもみませんでした。
母親と私でぷーすけを真ん中にし、ぷーすけの最近買ったベットに寝かせていました。
2日間殆ど寝ずして見守っていましたが、もうにゃーとは鳴く事はできず、苦しそうにうめく声だけが胸に突き刺さります。鼻水も垂れ、それが固まり苦しそう、でも拭いてあげたくてもそれも嫌います。目から目やにと涙、口からはよだれ・・・
なんとか苦しみを和らげてあげたく、病院に相談して輸液注射をしたら少しは楽になるかも、ということで、間2度しましたが、間違いでした。より辛そうになり、苦しそうになり、私の側から離れていきました。
3日目の夜は流石に眠くて見ていても何度も落ちてしまいました。より苦しそうなぷーすけを見ているのが辛くて。。。。頭にぷーすけを抱いて、、、私も一緒に死んでしまいたいという考えが浮かぶくらい。。きつかった。吐けないのに嗚咽する回数も増えました。
勿論水もえさも一切口にせず。よろよろの体で、窓際まで歩くぷーずけ。最後のひなたぼっこ。
お願いだから。。。早く迎えに来て。そう思いました。
4日目の夜、より隅っこにまたよろよろと移動し、更に苦しそう。何で迎えに来てくれないんだ・・・・・
夜11：30頃私がトイレに入ったら母親の大きな声。慌てて出たら、ぷーすけが部屋からでてよろよろ廊下を歩き出しました。
そのまま、、、転げ落ちちゃうかと思うくらいのふらふらで階段をおり1階へ・・・
いつもの水のみの器へ頭を突っ込みましたが、勿論飲めず。その後もぐらぐらしながら水に頭を突っ込み。飲めず。。。
その後はなんとトイレへ。おしっこじゃありません。
わかりました、死に場所を探してるんです。あまりに寒いのでトイレに布団をかけ湯たんぽを横に置いたら出てきてしまいました。
・・・ネコの習性としていなくなったりする、一人で死んでいく、そう。私たちが居ては駄目なんですね。
看取ってあげたい、一人では死なせたくない。そう思って片時も離れずいましたが、間違いでした。
ぷーすけのトイレとその横に猫用ベットを置いて、ぷーすけにさよならし。母親と二人ぷーすけを残し2階にあがりました。
習性でしょうが、私はぷーすけの最後の優しさととりました。寝ていない私に寝ろと、そして苦しむ姿を私に見せない、見たら耐えられないだろうと、だから一人にしろと。
部屋に戻ったら、私は思いっきりないて、そして寝ました。途中何度か目が覚め見に行こうかと思いましたが、眠さと恐怖もあり、動けませんでした。
朝6：50頃母親と一階へ。
どれだけ苦しんだんだろう。。。。そう思う状態で、そういう顔で死んでいました。見ていたら私はずっと苦しみ続けてしまっただろうと思います。
よく頑張ったね。苦しかったね。
まだ死後硬直していなく、そんなに時間が経ってなかったようです。
こんな思いするなんて・・・・かわいそうで可哀想で。一晩一緒に寝ました。凶暴かつ、抱っこも嫌いな猫だったので、初めて一緒に寝て初めて長い時間抱っこしました。
そして今日火葬に来てもらい小さなお骨になりました。
こんな思いさせたくなかった。でもこんなに可愛くて大切でちっとも懐かなかったけど。でも本当にありがとう。１５年半幸せにしてもらいました。沢山癒してもらいました。
文字が入ってるのはぱしゃっとマイペットに掲載文写真です。
私に触られてると機嫌わるいのね＾＾
自己満足の世界です。ぷーすけのお骨をもって歩けるペンダント購入しました。位牌も作る予定です。
でもペットロスにならないよう、気持ちを切り替えて頑張ります。ぷーすけも望まないだろうし、ぷーすけはママが大好きで＾＾私は嫌いだからね～。
愛するきかんぼうなぷーすけですが、そろそろお迎えが来そうです。 一昨日までは二階から一階へ来て庭で日向ぼっこしていたのに。 一気に容態が急変しました。 一年二ヶ月、嫌な病院に毎週通い、週三回、最近は週四回注射し闘病してきましたが、病には勝てないんですね。
かなり悪い数値ながら先生も驚く程、日常生活を過ごし体重も増え、奇跡でもおきるかと(涙)
今でも嫌がるぷーすけをカゴに押し込み病院通いをさせた事が正しかったのかわかりません。
でも辛い体なりに猫らしく過ごしていたように見えたので、良かったと信じてます。
昨日はベッドで初めてオシッコをしてしまい、立ち上がれなかったのでもうダメかと覚悟しました。
病院に連れて行って半日入院もしくは一日静脈へ点滴をすればもすかすると良くなる可能性はありますが、他の方のブログを見ていても病院で死んでしまうケースも結構あるようで、痛くて怖い思いをさせて家族が居ないところで旅たたせてはと思い、自宅で見届けることにしました。この選択もかなり迷いました。
でもそれから三回フラフラしながらもちゃんとトイレに行きオシッコしました。生きようとしているんですね。 苦しくても頑張ってるぷーすけを見てると辛いですが、出来るだけ最後まで側にいたいです。
仕事もいきたくないけど、仕方ないですね。
死に目に会えない事がないようぷー頑張って待っててね。
