あとで知ったんだけど、俺が琵琶湖遠征に行った22~24日は大雨と冷え込みが影響し前の週に比べ水温が2~3℃一気に下がってたらしい・・・それじゃ釣れねぇだろ!といいワケしようにも4月25日に琵琶湖南湖で行われた試合では庄司潤プロが5匹で12kg逆で優勝!JBマスターズ・田中プロも8kg逆で準優勝と驚異的なスコアが出ている。やはり釣ってる人はしっかり釣っているんだから釣れない理由を水温低下にするのは所詮いいわけですな(爆)ってこんなエキスパートの方々の釣果と俺みたいなモンの釣果を比べるほうがおかしいよね(爆)
さて、先日22~24日の琵琶湖遠征で62cmを獲ったわけだが、その時にデビューしたのがLOWRANCE LCX-37C。購入後初めて使ったのにコイツの作動が少々おかしいのだ。まず1つめは釣りしてる最中に突然ベイトフィッシュアラームやボタン操作音を含めた「サウンダー機能」が全く機能しなくなった。正確な現象は自宅に帰ってきてから気づいたのだが、音が完全に消えたわけではなく、サウンドボリュームをMAXにしているのに静かな自宅でも数十センチ離れると全く聞こえないくらいの極微量になっている。
2つめは魚探画像の録画機能。LOWRANCEのGPS魚探はMENU1回 → Log Sonar Chart Date → Start Loggingの操作でソナー画像の録画を開始するが、この操作をすると、その瞬間に魚探がバグってフリーズしてしまい、その後は一切の操作を受け付けなくなる。その数秒後に勝手に魚探の電源が落ちるのだ・・・でも完全に録画できないわけではなく、この録画開始操作を我慢強く10回くらいやると1回くらいは録画出来る事がある。でもこれってどう見てもおかしい・・・
唯一録画できたとしても録画中はGPSの自船位置の更新がやたらと遅かったり、操作ボタンを押しても次の画面に移行するのが遅かったり、矢印キーを押してもカーソルが動かず、何度も矢印キーを連打するとカーソルが押した分あとからまとめて動く。更にはエレキで北に向かって移動しているのに自船の向きが南西を向いたまま北に動いてたり・・・とにかく魚探の動きが非常におかしいのだ。何かメモリーの少ない使い古したPCのような感じだった・・・でも録画せずに使用する分には音は鳴らないが普通に使えたので最後までその状態でやり通した。
22~24日の遠征後、自宅に戻ってから魚探が気になって仕方ないので本体をリセットしてみた。
何故ならLOWRANCEは電源をONして立ち上がる時に周囲の環境を読み込みながら起動するので、電源を入れた瞬間などにエレキなどの強いノイズが本体に挿入されると、動作が不安定になり、魚探は正常な動きをしなくなる場合があるのだ。だから言い換えるとエレキを踏みながら魚探の電源を入れるような動作はヤメた方がいいし、こういったバグを防ぎたいならバッテリーはエレキと魚探を別にするなどの対策をした方がいいかも知れない・・・サウンダーの異常、録画開始時のフリーズ、魚探の動きが遅いのも全て同じ日になったので、記述した内容が異常の原因ではないか?という事から今回本機のハードリセットを行ったわけです。これは万国共通(?)の必殺「困った時はリセット」ですね(爆)
本機のハードリセットの仕方は簡単。電源を落とした状態で魚探の「ZOUTキー」と「ZINキー」の2つを押したままの状態で本機の電源をONする。魚探が完全に立ち上がるまで2つのボタンは押したまま維持。すると魚探はリセットされ工場出荷状態に戻ります。気をつける点は魚探本体に記憶されているウエイトポイントや航跡、オーバレイデータをSDカードにセーブする事。これをせずにハードリセットするとデータは全て消滅します。オーバレイデータは頑張れば元に戻す事は可能だけど、入力したウエイトポイントは座標をメモしていない限り消えたら厄介です。あとマイデータをSDカードに保存しても、GPS設定・魚探設定などの魚探の各詳細設定は保存されないまま魚探は工場出荷前の初期状態に戻る。元に戻す自信のない方はリセット前にメモを取るか、操作練習用の機種別デモ画面をPCにインストールし、そちらに設定を打ち込んで残しておいてからやるといいと思います。
ハードリセットを行った結果は、魚探の録画操作は問題なく出来るようになった。こんな事なら遠征中のホテルでやればよかった(汗)そうすれば貴重な遠征の魚探画像を録画してこれたのに・・・(涙)でもサウンダー機能は変わらず・・・どうやら故障してるっぽい・・・マジですか・・・(汗)早速状況をジムクォーツに連絡したけど、GWに入ってるようで連絡がありません(涙)購入後初使用での異常なので俺的には無償修理してほしいのだが・・・
そのハードリセット後の初使用が先日59cmを獲った29日単日琵琶湖釣行になる。この時も音は相変わら鳴りません・・・。でも録画機能は問題なく出来た。まずはヨシヨシ・・・と思っているとAM5時~PM12時半までの短時間で実に4回も魚探の電源が突然落ちるという現象が起こった。魚探の電源が落ちる瞬間を1度だけ確認出来たが、見ていると魚探の動きが突然フリーズし画像のスクロールなどの動きが完全に停止。その数秒後に魚探の電源が落ちるのだ。見てるとどうも画像を録画していない時は問題なく、フリーズするのは魚探画像を録画している時だけのように思えた。ハードリセット後は問題なく画像の録画は出来るようになったが、録画中は何か魚探の動きが少し鈍い気がする。魚探の電源が落ちた後、再びその状態から電源を入れると何もなかったように魚探は再起動する。この現象も含めてジムクォーツに連絡を入れてみると、本体を新品に交換する手配をしますいう連絡が入ったので近々発送しようと思う。
購入早々のトラブルといえばIKKI-RSのMSASを受けないという異常もあったし、今回はLCX-37C・・・ガッカリするけど、それを我慢したくなるくらいLCX-37Cの解像度はマジで素晴らしいと思う!何でもLCX-37Cはエンジニアが幾度となくフィールドに出向きテストし、何度もソフトウェアのアップデートを行って完璧なカラーバランスを達成している機種らしい。だから水深50センチのウィードと10メートルのウィードが同じ種類であれば全く同色で表現されるようだ。何でもLOWRANCE新製品のHDSシリーズより遥かにきめ細かい画像が表示されるらしく、新型HDSシリーズが発売される事になった後でもあえて旧型のLCX-37Cを選ぶ人はかなり多いらしい。それと8inオーバーの液晶画面はマジで圧巻です!LCX-37Cに感動し、リヤ魚探もLCX-37Cにしたい・・・という厄介な思いが出てきたが、流石にリヤ魚探はLCX-27Cで十分です。十分すぎますね(苦笑)
贅沢を言うと、フロントにLCX-37C以外にもう1台GPS魚探を入れたい・・・その理由?ズバリGPS専用魚探ですね。俺はウィードエリアでの釣りが主体なので自分の通った航跡って結構気にする。でも魚探の画面を分割して片方にGPS画面、もう片方に魚探画面といった1つの画面を分割で使用するのが嫌いなんだよね・・・ようは魚探画像もGPS画像もフルスクリーンで使いたい。GPS専用なら5in液晶でもOKかな?と思っている。GPS専用なら振動子を接続する必要はないのでGPSアンテナとデータパワーケーブルを接続するだけでOK。これは地道にヤフオクで格安GPS魚探が出品されるのを待った方がいいかな・・・ってこれは現地点ではあくまで願望です。本気で必要と思ったら導入するけど、今のところはそのつもりはないです。
でも国内正規輸入品を買っててよかったな。並行輸入品でこういった事が起こると初期クレームの保証などは当然アメリカの買ったショップなどと交渉しないと思うから英語ペラペラの人は問題ないと思うけど、俺には無理だ・・・正規輸入モデルと並行輸入品では確かに金額に差があるが、差額で「安心」を買うと思えば、2年の無償保証+8年の免責保証と10年の保証が国内で得られるから国内正規輸入モデルを買った方がやっぱり安心だね。それにしても・・・こちらは新品へ交換してくれと言ってないのに、即新品へ交換してくれるあたりがジムクォーツはさすが対応がいいよね。
さて、先日22~24日の琵琶湖遠征で62cmを獲ったわけだが、その時にデビューしたのがLOWRANCE LCX-37C。購入後初めて使ったのにコイツの作動が少々おかしいのだ。まず1つめは釣りしてる最中に突然ベイトフィッシュアラームやボタン操作音を含めた「サウンダー機能」が全く機能しなくなった。正確な現象は自宅に帰ってきてから気づいたのだが、音が完全に消えたわけではなく、サウンドボリュームをMAXにしているのに静かな自宅でも数十センチ離れると全く聞こえないくらいの極微量になっている。
2つめは魚探画像の録画機能。LOWRANCEのGPS魚探はMENU1回 → Log Sonar Chart Date → Start Loggingの操作でソナー画像の録画を開始するが、この操作をすると、その瞬間に魚探がバグってフリーズしてしまい、その後は一切の操作を受け付けなくなる。その数秒後に勝手に魚探の電源が落ちるのだ・・・でも完全に録画できないわけではなく、この録画開始操作を我慢強く10回くらいやると1回くらいは録画出来る事がある。でもこれってどう見てもおかしい・・・
唯一録画できたとしても録画中はGPSの自船位置の更新がやたらと遅かったり、操作ボタンを押しても次の画面に移行するのが遅かったり、矢印キーを押してもカーソルが動かず、何度も矢印キーを連打するとカーソルが押した分あとからまとめて動く。更にはエレキで北に向かって移動しているのに自船の向きが南西を向いたまま北に動いてたり・・・とにかく魚探の動きが非常におかしいのだ。何かメモリーの少ない使い古したPCのような感じだった・・・でも録画せずに使用する分には音は鳴らないが普通に使えたので最後までその状態でやり通した。
22~24日の遠征後、自宅に戻ってから魚探が気になって仕方ないので本体をリセットしてみた。
何故ならLOWRANCEは電源をONして立ち上がる時に周囲の環境を読み込みながら起動するので、電源を入れた瞬間などにエレキなどの強いノイズが本体に挿入されると、動作が不安定になり、魚探は正常な動きをしなくなる場合があるのだ。だから言い換えるとエレキを踏みながら魚探の電源を入れるような動作はヤメた方がいいし、こういったバグを防ぎたいならバッテリーはエレキと魚探を別にするなどの対策をした方がいいかも知れない・・・サウンダーの異常、録画開始時のフリーズ、魚探の動きが遅いのも全て同じ日になったので、記述した内容が異常の原因ではないか?という事から今回本機のハードリセットを行ったわけです。これは万国共通(?)の必殺「困った時はリセット」ですね(爆)
本機のハードリセットの仕方は簡単。電源を落とした状態で魚探の「ZOUTキー」と「ZINキー」の2つを押したままの状態で本機の電源をONする。魚探が完全に立ち上がるまで2つのボタンは押したまま維持。すると魚探はリセットされ工場出荷状態に戻ります。気をつける点は魚探本体に記憶されているウエイトポイントや航跡、オーバレイデータをSDカードにセーブする事。これをせずにハードリセットするとデータは全て消滅します。オーバレイデータは頑張れば元に戻す事は可能だけど、入力したウエイトポイントは座標をメモしていない限り消えたら厄介です。あとマイデータをSDカードに保存しても、GPS設定・魚探設定などの魚探の各詳細設定は保存されないまま魚探は工場出荷前の初期状態に戻る。元に戻す自信のない方はリセット前にメモを取るか、操作練習用の機種別デモ画面をPCにインストールし、そちらに設定を打ち込んで残しておいてからやるといいと思います。
ハードリセットを行った結果は、魚探の録画操作は問題なく出来るようになった。こんな事なら遠征中のホテルでやればよかった(汗)そうすれば貴重な遠征の魚探画像を録画してこれたのに・・・(涙)でもサウンダー機能は変わらず・・・どうやら故障してるっぽい・・・マジですか・・・(汗)早速状況をジムクォーツに連絡したけど、GWに入ってるようで連絡がありません(涙)購入後初使用での異常なので俺的には無償修理してほしいのだが・・・
そのハードリセット後の初使用が先日59cmを獲った29日単日琵琶湖釣行になる。この時も音は相変わら鳴りません・・・。でも録画機能は問題なく出来た。まずはヨシヨシ・・・と思っているとAM5時~PM12時半までの短時間で実に4回も魚探の電源が突然落ちるという現象が起こった。魚探の電源が落ちる瞬間を1度だけ確認出来たが、見ていると魚探の動きが突然フリーズし画像のスクロールなどの動きが完全に停止。その数秒後に魚探の電源が落ちるのだ。見てるとどうも画像を録画していない時は問題なく、フリーズするのは魚探画像を録画している時だけのように思えた。ハードリセット後は問題なく画像の録画は出来るようになったが、録画中は何か魚探の動きが少し鈍い気がする。魚探の電源が落ちた後、再びその状態から電源を入れると何もなかったように魚探は再起動する。この現象も含めてジムクォーツに連絡を入れてみると、本体を新品に交換する手配をしますいう連絡が入ったので近々発送しようと思う。
購入早々のトラブルといえばIKKI-RSのMSASを受けないという異常もあったし、今回はLCX-37C・・・ガッカリするけど、それを我慢したくなるくらいLCX-37Cの解像度はマジで素晴らしいと思う!何でもLCX-37Cはエンジニアが幾度となくフィールドに出向きテストし、何度もソフトウェアのアップデートを行って完璧なカラーバランスを達成している機種らしい。だから水深50センチのウィードと10メートルのウィードが同じ種類であれば全く同色で表現されるようだ。何でもLOWRANCE新製品のHDSシリーズより遥かにきめ細かい画像が表示されるらしく、新型HDSシリーズが発売される事になった後でもあえて旧型のLCX-37Cを選ぶ人はかなり多いらしい。それと8inオーバーの液晶画面はマジで圧巻です!LCX-37Cに感動し、リヤ魚探もLCX-37Cにしたい・・・という厄介な思いが出てきたが、流石にリヤ魚探はLCX-27Cで十分です。十分すぎますね(苦笑)
贅沢を言うと、フロントにLCX-37C以外にもう1台GPS魚探を入れたい・・・その理由?ズバリGPS専用魚探ですね。俺はウィードエリアでの釣りが主体なので自分の通った航跡って結構気にする。でも魚探の画面を分割して片方にGPS画面、もう片方に魚探画面といった1つの画面を分割で使用するのが嫌いなんだよね・・・ようは魚探画像もGPS画像もフルスクリーンで使いたい。GPS専用なら5in液晶でもOKかな?と思っている。GPS専用なら振動子を接続する必要はないのでGPSアンテナとデータパワーケーブルを接続するだけでOK。これは地道にヤフオクで格安GPS魚探が出品されるのを待った方がいいかな・・・ってこれは現地点ではあくまで願望です。本気で必要と思ったら導入するけど、今のところはそのつもりはないです。
でも国内正規輸入品を買っててよかったな。並行輸入品でこういった事が起こると初期クレームの保証などは当然アメリカの買ったショップなどと交渉しないと思うから英語ペラペラの人は問題ないと思うけど、俺には無理だ・・・正規輸入モデルと並行輸入品では確かに金額に差があるが、差額で「安心」を買うと思えば、2年の無償保証+8年の免責保証と10年の保証が国内で得られるから国内正規輸入モデルを買った方がやっぱり安心だね。それにしても・・・こちらは新品へ交換してくれと言ってないのに、即新品へ交換してくれるあたりがジムクォーツはさすが対応がいいよね。
流石、エキスパートの方々は違いますね!
まぁ、私のような素人では無理ですが・・・汗
LCX-37Cのトラブルご苦労様です。
でも、手の掛かる子ほど可愛いものですよね?
私の使用魚探は現在正規輸入品のイーグルです。1っこ前は平行品イーグルでした。トラブルもなく過ごしていましたが、友人の平行イーグルのトラブルがあり使用不可能になってしまったのと、修理をしてくれるところがなく、本国に送って修理をする手間等を考えると買ったほうが安かったようで、正規輸入品のローランスに買い替えたようです。
その辺を加味して、私も某悪徳?いい加減代理店p社から買いましたが、対応がいい加減なことにビックリしました。ですので、私個人でいろいろ調べたり、触ったりして遊んでいます!
やはり、少し高くても、「安心」も一緒に買うので、正規輸入品がいいですね!又、ジムクォーツさんは、対応も良く、某p社とは全然違うので、次回買うときはジムクォーツさんかなって思っています。本当は新規で大画面(笑)のローランスが欲しいけど、予算的に無理があるので、現在のイーグルで過ごします!笑
また、詳しい状況など分かりましたら、upして頂ければ幸いです。
一つ質問です。しょうやさんは、某p社のようなウィードモードなどは使用していますか?
私は、自分でSonar Viewerにて作成していますが、イーグルとローランスの表示の感じが微妙に違います。332と520と27と私の640の4台を試しましたが、微妙に違いました。まぁ、画面サイズと解像度が違うので理解できますが、それ以外の差が出てるように思えます。なので、使用していたら、しょうやさんの27と37では、差がありますでしょうか?
変な質問ですいませんが、宜しければご回答お願い致します。
まず並行輸入モデルのGPS魚探ですが、おそらく「PG社」で修理対応をしてくれると思います。記憶が曖昧ですが、確かPG社以外で購入した魚探の修理をPG社に依頼すると、修理対応は可能ですが、修理代とは別に一律5000円(+消費税?)の手数料が必要だったように思います。もし並行輸入モデルで修理で困ったらPG社に問い合わせしてみるといいでしょうが、メールなどは返送がやたら遅いので直接電話してみるといいでしょうね。これは私自身がPG社から直接聞いた事なので間違いないとは思いますけど、随分前に聞いた内容ですし、いかんせんPG社ですので確証はありません。もし「ガセネタ」でしたらスイマセン・・・
僕のGPS魚探はブログにも書いていますが、LCX-37CとLCX-27Cです。LCX-37Cはジムの国内正規モデルで、LCX-27CはPG社から買いました。LCX-27Cには「ウィードモード・NEO」がインストールされていましたが、ウィードモードを使ったのは購入後最初の2~3回くらいでしょうか・・・現在はウィードモードは使ってません。というより必要ないと思ったのでソフトのバージョンUPでウィードモードは本機から消滅されてしまいましたね。今はアイスビューを使用してます。何でもPG社のウィードモードはソフトバージョン「2.1.0」でのみ安定した作動が可能らしく、バージョン2.1.0以外でのウィードモード使用はNGだとPG社は言ってましたが、ただカラーチャートが違うだけのように思うので関係ないんじゃないの・・・?って感じがしないでもないです。
僕がウィードモードを使わない理由は、ハードボトムを色別するのがウィードモードでは見にくいと感じたからです。これは二次反射やボトムの厚さなどを見ればいいんですけど、僕の場合、ウィードエリアでは水深倍率を結構上げた状態(水深4mのエリアなら魚探の水深設定を5~7mにしたり)で使用する場合が結構あるので、こうすると二次反射が画面では観れないです。ウィードモードは青・緑・濃い緑・茶色・濃い茶色・黄色の順で硬いものを識別すると記憶していますが、茶色から黄色(薄い黄色)ってのが僕には何か解りにくかったです。特にエンジンである程度早いスピードで走ってると更に解りにくかったりしますから、ハードボトムはやはり赤や黒などのカラーで表現してくれたほうが僕には解りやすいです。だからアイスビューを使ってます。
ウィードエリアでもアイスビューで全然問題ないですね。あと、これはPG社のウィードモードを使った方から聞きましたが、ウィードモードをリザーバーなどで使うと何が何だか解らないって言ってました。その方もウィードモードは消してしまったようでホワイトバックグラウンドを使用していると言ってました。ちなみに本体をハードリセットしてもウィードモードは消えるそうで、SDカードにもウィードモードは保存出来ないようです。だからPG社のウィードモードを残したい方は本体のリセットはしない方がいいでしょうね。これもPG社に送れば再インストールしてくれるようです。
ちなみに・・・僕のLCX-27CはPG社のデカールは全て剥がし、ソフトもバージョン2.4.2(ベータ版)へインストール、振動子もMW-919から純正にしましたから今では普通のLCX-27Cですね(苦笑)アンテナもDアンテナからIKKI-RSに変えたのでPG社の痕跡は全くありません(苦笑)出来たらもう1台LCX-37Cが欲しい・・・そうすればLCX-27CはGPS専用に出来るんだけど・・・でも我慢ですッ!故障しているLCX-37Cは本日ジムに送ります。
IKKI-RSはアンテナ内部に使われているチップの製造会社(S社)とジムが連絡を取り合ってMSASの受信不能の件については原因を究明し今その対策を取っているとの事です。それが完了すれば僕のIKKI-RSは交換(内部部品を交換してくれるのか本体自体を交換してくれるのかは不明)してくれると言ってくれました。今はそれを待ってる状態ですね。
IKKI-RSは高感度アンテナだからアンテナ取り付け位置などどこでもいいだろうと思っていたのですが、どうも魚探本体とアンテナの位置関係で相性があるようで、高感度だからどこでもいい!という事はないように思いました。先日の琵琶湖釣行で最もいいアンテナ取り付け場所が解ったので取り付け位置を変えますが、架台などを利用してアンテナの高さをUPすると更に受信状況が良くなるので今はアンテナ架台を購入する事を検討中です。でも専用の架台がないのでどうするか考えているところですよ(苦笑)
26BLを検索して辿り着きました(笑)
某社の事など的確な内容のブログにとても関心しております。
TDなしのGPS専用機を検討中との記事を拝見しましたので私の経験をコメントさせていただきますと、27をTDなしで使用すると、各設定が保存されず、電源を入れる度に出荷状態に戻ります・・・(汗
5インチモノは問題ないっぽいんですけど、一つでも例があるだけに不安ですよね・・・オークションなどで購入される場合には、1度質問で試して貰うといいかもしれません。
無駄に船内にTD転がしとくのもいいかもしれませんが(笑)
TDなしでGPS魚探を使用してそんな症状が出るんですか・・・?僕のLCX-27CはACアダプターやバッテリー(データパワーケーブルにて)から電源を取ってTDつけずに自宅で操作してもそういった症状は出ないですよ。TDつけていなくても各設定は保存されています。オーバレイデータの配列調整や自分の録画した魚探画像などを自宅で見た時も操作後の設定などは電源OFFで全部本体に保存されていますよ。次回電源投入時も工場出荷状態に戻るなんて事は1度もないです。この症状はTDをつけているとならないんですか?どっちにしてもこういった症状は他に聞いた事ないので、それは魚探の異常なんじゃないでしょうか・・・?本体を1度ハードリセットしてみたり、27C内のソフトを最新バージョンにアップデートしたりで解消されないですかね・・・どっちにしても僕の27Cでは起こっていないし、同じ機種でこういった作動に違う点があるのであれば一度買ったショップに問い合わせたほうがいいんじゃないでしょうか・・・?平行輸入品でもPG社なら修理してくれると以前PG社はいっていましたよ。これは2年ほど前の話ですが・・・
僕は今のところTDなし(GPS専用)LOWRANCEの購入予定はないです。前後に2台あるだけでも個人的には贅沢と思っていますからね(苦笑)GPS専用の魚探をつけるならHUMMINBIRDなどのサイドイメージをつけたいですよ!でもあまりに高価なのと魚探を増やすと装備が重くなりすぎて今の僕では全てを使いこなせないと思うので買う買わないは今検討する事ではないですね(苦笑)他に買わなければいけないものは沢山ありますから(爆