俺のIKKI-RS×2台は購入してから実に2回に渡りIKKI-RSがMSASを全く受けないという状況に陥っていた。この件でジムクォーツでは原因を究明して対処策を検討していたが、その新型IKKI-RSが先日やっと自宅に届いた。今回のIKKI-RSは「ローダー」というパーツがチップに組み込んであるようで、このローダーの役割は電源投入時に毎回アンテン設定が初期セットされてから立ち上がるのでIKKI-RS内のアンテナ設定が書き換わってしまう事がないとの事。これについての具体的な説明も過去投稿を見てください。
これがMASAを全く受けないIKKI-RS×2台。
本来はIKKI-RSから出ているケーブルは1mあるが、長すぎると思い10cmほどに短くしてもらった。
これが今回ジムから送られてきた新型IKKI-RS×2台です。見た目は全然変わらないんだろうと思っていた。
でもローダー仕様は「IKKI-RS」の文字がレッドからブルーに変わっていました!
今回のIKKI-RS×2台のケーブルも短く加工してもらおうと思ったが、今後の事も色々考えた結果、ケーブルは無加工にしてもらった。
LCX-37Cが未だに新品交換から戻ってこないので、早速LCX-27Cに接続して確認してみたが、MSASは無事に受けました。これで完全復活!・・・と思いたいけど、新型ってのは何かと不安が残る・・・って部分は正直あるよね。アンテンの性能的な部分に変化はないようにプログラムは組んであると思うけど、ここから先は実際に使ってみないと解りませんね。これも機会があれば投稿したいと思います。これは過去投稿でも書いたけど、現行IKKI-RSが「欠陥品」という事ではありません。普通に使ってれば何ら問題はないです。普通に使っている人なら俺のような状況にはまずならないと思うからね。
ちなみに、IKKI-RSのGPS設定はSystem Setup → Communications Portは「4800」に設定していたが、今回のローダー入りIKKI-RSはこのCommunications Portを「9600」に合わせる事でGPS受信が出来るようになります。
これがMASAを全く受けないIKKI-RS×2台。
本来はIKKI-RSから出ているケーブルは1mあるが、長すぎると思い10cmほどに短くしてもらった。
これが今回ジムから送られてきた新型IKKI-RS×2台です。見た目は全然変わらないんだろうと思っていた。
でもローダー仕様は「IKKI-RS」の文字がレッドからブルーに変わっていました!
今回のIKKI-RS×2台のケーブルも短く加工してもらおうと思ったが、今後の事も色々考えた結果、ケーブルは無加工にしてもらった。
LCX-37Cが未だに新品交換から戻ってこないので、早速LCX-27Cに接続して確認してみたが、MSASは無事に受けました。これで完全復活!・・・と思いたいけど、新型ってのは何かと不安が残る・・・って部分は正直あるよね。アンテンの性能的な部分に変化はないようにプログラムは組んであると思うけど、ここから先は実際に使ってみないと解りませんね。これも機会があれば投稿したいと思います。これは過去投稿でも書いたけど、現行IKKI-RSが「欠陥品」という事ではありません。普通に使ってれば何ら問題はないです。普通に使っている人なら俺のような状況にはまずならないと思うからね。
ちなみに、IKKI-RSのGPS設定はSystem Setup → Communications Portは「4800」に設定していたが、今回のローダー入りIKKI-RSはこのCommunications Portを「9600」に合わせる事でGPS受信が出来るようになります。
あと、その後イグジスト良い感じです☆
これはGPS魚探に接続するGPSアンテナです。こいつで衛星の信号を受信して自船の位置を特定しますが、近年のGPSシステムは非常に高精度になり、MSASという補正システムを利用すると精度は半径2m以内の精度です。これは地球上での半径2mですから凄いですよね。MASAという補正システムの確立により日本でも安定した補正電波(この補正電波を常時受けれないと精度が不安定になる場合がある)を受けられるのが最大の魅力ですね。本来は自船の正確な位置を把握する事で船舶や航空機などが安全に航行するための機能ですが、その高精度な機能を利用してフィッシングでは、目に見えない水中のストラクチャーをGPS魚探にマーキングして狙い撃ちしたり、過去にいい思いをしたポイントをマーキングすることで何の目印もない沖合いのポイントでも何の不自由もなく再びそのポイントへ入る事ができます。ボートフィッシングで一度使うとこれなしでは困るくらい重要なアイテムですね。最近は高性能ハンディーGPSも普及しており、岸釣りで使っている人もいるようです。
ウチだとMSAS受信しても予想誤差4.5m以内ぐらいまでしかいかない(11衛星)んですけど、ナシだと7m以上・・・
HDSの内臓iGPSと青IKKIが同レベルぐらいの状態です。
知り合いが大会に使うんで、手元に無くなると困るんですが・・・
MSAS受けないですか・・・(汗)思いのほかこの症状に悩まされている人は多いみたいですね(汗)一般衛星を高いレベルで数多く受けれる琵琶湖のようなオープンウォーターなら受信状況の良いところにIKKIを装着すればピンスポット狙いのような釣りをしない限りMSASはなくても何とかなりますが、受信感度の悪いレイクではMSAS受けれないと流石に困りますよね・・・
ジムに連絡してみてはどうですか!?僕はゴネたりせずにMSASを受けないという事情を説明したらローダー入りIKKI(青IKKI)にすんなり交換してくれましたよ!僕の場合、交換は青IKKIの開発前に頂いた話でしたので手元に届くまで2ヵ月半と長い時間がかかりましたが、青IKKIはもうデリバリーが開始されているので、連絡したら即対応して頂けるんじゃないですかね!僕が1回目にMASA受けなくなった時の修復も送ってから3日ほどで手元に戻ってきましたからね。青IKKIはまだ少ししか使ってないですが、はなかなか良かったですね!あくまでも感覚的な印象ですけど、静止安定性が赤IKKIより向上しているような感触をうけました。気のせいかもしれないですがね(苦笑)
僕はLOWRANCE用のヘディングセンサーが欲しいですね・・・ホンデ用は聞いた事ありますが・・・LOWRANCE用のヘディングセンサー早く発売されてほしいですね(発売されるのか知らないけど・・・)
ジムさんにメールしたのですが、しょうやさんと同じキットで設定するか、青IKKIかの選択になりました。
青IKKIは買って持ってるんですが、何故かMSASを1個しか捕捉しないので、設定で変えれるかもと思い、今回は接続キットにしようと思います。
9ピンのポートはないんですが、USB変換ケーブルが安くあるようなので、実験してみます。
ご存知かとは思いますが、ローランスにはシムラッド社のヘディングセンサーが接続可能で、ジムさんのホームページにも載ってますが高い^^;
純正で安価なのが出ると良いですね~
しょうやさんのコメントの通り、こちらがリザーバーで、一つのストラクチャーにはりついてステイして回遊待ちなんかしてると、高精度+ヘディングセンサーがほしくなりますね^^
昨夜ナベさんへのコメントに対する返信コメントを投稿した後、ふと疑問に思った事がありましたのでコメントを修正させてもらいました。あくまでも僕の推測の部分ですのでその点はどうかご理解ください・・・
まず、赤IKKIでMSASのNo,42とNo,50の2つを補足するという事は僕の赤IKKIでもありました。でもナベさんもおっしゃる通り、青IKKIでは今のところMSASのNo,42とNo,50の2つを同時受信した事は1度もないです。これは青IKKIに使用されているSiRF STAR社のチップはMSAS受信設定が「Auto」にされているからで、Autoを選択すると2機あるMSASのうち、信号の良好な方を自動選択する設定のようです。MSASは定期的に1機ずつメンテナンスに入るので、その場合は残ったMSAS1機から補正を補足します。赤IKKI使用においてこの辺のMSASの受信設定はチューニングキットを使えば変更することは可能だと思います。でもIKKI-RSは「20チャンネルレシーバー・うち補正用1チャンネル」という仕様になります。MSASのNo,42とNo,50はデファレンシャルという補正機能を持っていますが、当然一般衛星と同じ「衛星機能」も持ってます。
IKKI-RSはNo,42とNo,50の2機から補正電波を補足しようにも「補正用は1チャンネル」なワケですから、MSAS2機から電波を補足してもMSASのどちらか1機は「一般衛星扱い」という事になるんじゃないかと・・・そうなるとMSASを2機受けても1機でも「精度は全く変わらない」って事になるはずです。もちろんチューニングキットでIKKI内の補正用チャンネル数を1チャンネル→2チャンネルに変更出来るなら僕の推測は変わってきますね。もし補正用チャンネル数が1チャンネルから変えれないのであれば、MSAS2機のうち1機は一般衛星扱いとなるはず。そうなると、一般衛星電波を3~4つしか受けれないような電波受信状況の極めて悪い場所ならMSAS2機のうち1機を一般衛星として利用するメリットはあると思います。でも、IKKIは非常に高感度アンテナなのでここで酷い電波環境はまずないかと・・・ここまで受信環境が酷いとMSAS自体受けれない気がします。そうなるとNo,42とNo,50はほぼ同じ位置にあるわけだからMSASを補足できる環境ならMSAS2機のうち1機を一般衛星として利用してもメリットはないのではないか?というのが僕の推測です。
これはIKKI-RSに関しての詳細ですが、他のアンテナ(ガーミンやD MAGIC、純正アンテナ)は補正用チャンネル数がどのように設定されているか解りませんが、おそらく全て1チャンネルなんじゃないかと・・・もし1チャンネルなら記述したとおり、MSASを2機受けても1機は一般衛星に置き換わるわけだからMSAS2機補足は意味ない。って事になります。仮に補正用チャンネル数が設定されていないにしても、他社のアンテナもIKKIも数値上の「精度表記」にほぼ差がない(GP社の過剰な精度表記は除いて・・・)ですからMSASを2機同時に受けるメリットはない。もしくは2機を受けても実使用においてメリットは低いんじゃないですかね・・・だから青IKKIはMASA受信設定をAutoにしてどちらか1機からしか受けない設定になっているのではないでしょうか?
ここまで来るとこの辺の設定は「開発者の見解の相違」である部分が大きいように思います。どちらにせよ、赤IKKI+チューニングキットを選択される場合は・・・
・チューニングキットでIKKI内の補正チャンネル数が変更可能か?
・補正用チャンネル数を1→2チャンネルに変更してMSAS2機から補正電波を補足したら「補正精度」は上がるのか?
この2点をジムに確認したほうがいいんじゃないでしょうか?もし、IKKI内の補正用チャンネル数の変更が出来ない。もしくはMSASの補正を2機にしても精度的な向上が極めて僅かしか見込めないのであれば、キューニングキットの使用にさほどメリットは感じない。となるかも知れません・・・少なくとも今の僕なら青IKKIの選択になると思います。私の場合、GPSの電波状況が比較的良好なフィールドですので、MSASの2機補足による精度の向上に関しては今まで意識した事はなかったですが、ナベさんの通うフィールドは電波状況が悪いようなので、その辺は気になりますよね・・・
この辺の事は私も非常に気になるので、ジムを通じて何から解れば是非コメントを頂ければと思います。宜しくお願いいたします!
さすがですね。私もどちらか選んでくださいといわれた時に、補正用チャネルの数が気になり、問い合わせといたんですが次のような回答でした。
まず(という割には逆の解説ですいませんが)ガーミン製(D笑)を例に上げると、補足したMSAS2個を「表示」はするが、補正利用するのは「1つ」らしいです。もう一つを一般扱いしているか、そして感度順に自動選択しているかは触れられませんでした。
そしてIKKI(ローランス含むS社チップ)は自動で感度の良い方のMSAS1つを利用、表示するそうです。こちらも残りをどう扱うかはノータッチ。
で、比較的感度&ノイズ比が良好な42番を補足する事が多く、休止中は50番を受信するそうです。
チューニングキットを使えば、どちらかに固定もしくは自動に戻す事もできるそうですが、50番が補正用として十分な受信ができて、かつ42番が他の衛星並みに利用できれば固定の意味がると思います。
キットの機能に、「受信衛星の選択」というのがあるそうなので、自動で衛星数を把握しておき、それ+42番を設定しとくとおっしゃるとおりの利用はできそうですね。
しかし固定すると、補足状況が変わった時に一番良好な衛星を無視し、補足してない衛星を受け続ける事も考えられますね。
自動に設定すれば受信状態は赤も青も同じみたいです。バグって設定・・・を繰り返すのが面倒な事が違いですかね。
ジムさんが今青IKKIを標準に販売してるとおり、毎回バグったりしたら一般人には使えませんね・・・
青は現場でバグっても電源抜けばいいですからね。
あとは、「最低受信感度」を変えられるらしく、下げれば弱い衛星まで補足できるようになる(悪条件でロストしにくくなる)が、精度自体は落ちる(20個以上補足してしまうのか、最高受信感度も限られてしまうのか謎ですが)そうです。
減水した急深リザーバーや低い橋の下では有効ですが、青IKKIは毎回セットしないといけないので・・・
ほんとどっちを取るかはその人の状況次第ですね。
いいとこ取りするにはバグらない赤IKKI+チューニングキット・・・という事になりそうです。
長くなりましたのでかなりざっくりコメントしましたが、しょうやさんならご理解なさると思いましたので(笑)
あとはまた実際に使ってから(船がこのフィールド専用でしてすぐ設定できるので・・・)おもしろいネタがあれば報告させていただきますね。
青IKKIは設定しても使い始めにリセットされるので自動しか使えないんですね^^;
ただでさえ好感度なIKKI、さらに感度を上げれるのが赤+チューニングキットのメリットと言えそうです。
やっぱりガーミンも補正用チャンネルは1チャンネルなんですね。補正用チャンネル1つって事はMSASを2機を受けても1機しか補正用として利用されないなら、ディファレンシャルとして使用されないMSAS(MSAS2機のうち補正として利用しない方の衛星)は一般衛星という扱いになると思います。そうなるとNo,42とNo,50は極めて近い位置にあるから、青IKKIの「電波状況の良いMSAS1機を補正用として自動で選択し利用する」というのは「補正として使用しないMSASを一般衛星として補足してもさほど意味がない」という事から青IKKIはMSASを2機受けないって設定にしてあるんだと思います。つまり、アンテナの持つ補正チャンネルが「1つ」ならMSASを2機受ける意味はさほどない。という事になるんだと思います。
個人的な見解としては、赤IKKIで衛星の設定をイジるとするなら「MSAS2機の受信設定」だけになるのでは?と僕は思っています。GPSの一般衛星は4個1セットが地球を1周する形で均等に配置されており、その4個1セットが6セット計24個で形成され、これらの一般衛星は地球上空を一定周期でグルグルまわっています。そうなると常時位置固定のMSAS以外から受信する一般衛星は時間によって変わってきます。そういう形式ですから一般衛星を固定で受けるメリットが存在しないと僕は思っています。つまり1つの衛星でも補足するタイミングによって高いレベルで補足できる時もあれば、全く受けないときもある。これらを固定受信してしまうのは問題かと・・・そうなると必然的に固定で受けるメリットがある衛星は常時位置固定のMSASのみという事になります。IKKIは受信感度が非常に高いので、いくら24時間常時同じ位置に固定しているMSASとはいえMSASの補正用から外れたもう1つのMSAS電波(一般衛星として使用)を固定設定してまで補足させるメリットが琵琶湖で使用する僕にあるのか?と言われると「ない」ですね。
でも、MSAS(No,42・No,50)は24時間常時同じ位置にいます。この考え方でいくとNo,42とNo,50は極めて近い位置にあるので、No,42から補正用電波を受けられる環境なら、No,50の電波は一般衛星として常時補足していてもおかしくないですね・・・そうなると固定設定する意味があるのか?という疑問が出てきます。でも赤IKKIでNo,42とNo,50を常時受ける事ってあまりないですよね?この辺が疑問です・・・
これはあくまでGPSアンテンの受信状況の良い琵琶湖で使用する僕の見解です。僕が青IKKIを選択した理由は「受信状況のいい環境ならMSASの設定を色々イジっても体感するような精度UPに繋がることはない」と思ったのと「釣りをしている時にGPSのMSASを含めた受信状況などに気を遣いたくない」って事です。ようは釣りしている時に余計な神経を使いたくないって事ですね。釣りしている時って他にもっと考えないといけない事が沢山あります。釣りしている時はややこしい事は機械が勝手にやってくれたほうが僕はありがたいです。でも・・・それをフィールドで全て機械任せにするにはその機械の構造や性能を把握しておかないと結局「機械を使いこなしていない」という事になりますから僕は納得するまで調べていますね。
ナベさんのGPS使用環境はあまり良くないとの事なので、赤IKKI+チューニングキットで自分なりのGPS設定を確立してみるのも面白いんじゃないでしょうか!?考え方を変えれば僕の使用環境ではラクしている分、楽しみが1つ減っているって考え方も出来ますね(爆)また面白い内容がありましたら是非コメントください!宜しくお願いいたします。
最後に・・・シムラッド社のヘディングセンサーは¥67,200だそうです。高いですが電磁コンパスとしては恐ろしく高性能なようですよ。何でもバスフィッシングに使用するには過剰装備なくらい高性能だとか・・・大きさも10cm四方くらいなので、さほど大きくないようです。何でもジムではLOWRANCE用のヘディングセンサーを試作しているようですが、まだ試作段階で発売はまだまだずっと先のようですね・・・ジムから出るヘディングセンサーは価格がかかなり抑えられる(2万くらい?)ようですが発売時期が未定・・・¥67,200は確かにメッチャ高いですが、釣りしている時にGPS画面上のボートの船首がワケわからん方を向いているとマジでムカつかないですか???利便性を考えると、使うか使わないか解らないようなロッドを1本新品で買うより断然いいと思います。シムラッド社のヘディングセンサーはLOWRANCEと相関性があるようでNMEA2000ネットワークに接続可能とか!NMEA2000のネットワークを使えば複数のGPS魚探に1台で対応可能です!僕はジムからヘディングセンサーが発売されるまで待てないかも知れないですね・・・(汗)ヘディングセンサー・・・マジで欲しいです・・・
衛星がセットで回ってるとは勉強不足でした・・・お恥ずかしいです。
固定などしてしまうと恐ろしい事になりますね(笑)
僕自身は赤IKKIでも2個補足してるのを見た事がなかったのでそういう思い込みでした。
確かに受信状況に拘ると精神衛生面で毒ですよね(笑)
別にサテライト用プロッタとか欲しくなるくらい・・・
ハミンは50チャネルアンテナを出してるようですが、どうやって機能してるんだか・・・
青IKKIは、設定をイジれないので他社魚探に使いにくいそうですが、その辺は今んとこ問題ないですね。
同じように、ホンデックスのヘディングセンサーがローランスに使えればいいんですけどね・・・
ほんとに電子機器に強い人は、改造して付けたり、作ったりしそうですね・・・