Ordinary days...

就職して二年目。天から突然降ってきたのは再生不良性貧血という名の難病。病気なんかに負けないぞ!

宮迫さんの胃がんについて

2012年12月06日 00時40分06秒 | Weblog
やっぱり、がんって他の病気と違ってインパクトあるというか

やっぱり聞かされた時の衝撃って他の病気と違うのでしょうね

治るとか、治らないとか関係なく、がんって音の響きが怖い…

結局、勘三郎さんも元は食道がんだしね…

宮迫さんについて報道されている限りですが、早期胃がんだそうですね。

自分が病気して以降、ひそかに医者目指して勉強中のため、

あー勉強した所だって頭に浮かびました。

胃がんは大きくわけて早期胃がんと進行胃がんがあります。

進行するかしないかという分類ではなく、あくまで進行しているかしていないかの分類です。

進行度はがんがどこまで浸食しているかによって違います

1番表面に近い粘膜層、次の粘膜下層までの進達度であれば早期がん。

粘膜層だけなら内視鏡で切除できますが、粘膜下層より深く進達している場合は、手術で胃やリンパ節を切除します。

残念ながら1番深い漿膜などに到達している場合は、多臓器に転移している可能性が極めて高く手術ができません

粘膜層だけなら9割以上の長期生存だそうです。

やっぱり早期発見が極めて重要!

宮迫さん42歳だそうですね。まだ若い!って僕がいうのも変ですけど…

健康って大事だな

人間ドック行かなきゃな…