Ordinary days...

就職して二年目。天から突然降ってきたのは再生不良性貧血という名の難病。病気なんかに負けないぞ!

担当のA看護師への手紙

2012年08月21日 00時28分06秒 | Weblog
一般病棟に転棟することになり、お世話になった担当のA看護師に

お手紙を書きました


頑張って書いた手紙

今までA看護師に支えられた感謝の気持ちと、どうしても病気を完治

させたい想いをペンに託しました

すると翌日、偶然A看護師のフェイスブックを発見

何も考えずクリックしていました

すると、僕が書いた手紙の事が書いてありました

ちゃんと読んでくれたことにうれしすぎて、涙が出てきました。

以下、フェイスブックの書き込みの抜粋です。


『今日、担当患者さんの24歳の男の子からお手紙をもらいました。
病気に対する思いや彼の将来の大きな夢について、便箋三枚に渡って力強い文字で綴られていました。
そして、今まで私が少しでも彼の力になれていたのだということも伝わりました。
何度も読み返し、涙がでます。
これからも彼の闘いは続きます。病棟は変わってしまいますが、そっと支えていこうと思います。
どんな状況でも前向きでいようとする姿勢の大切さを彼から学びました。』


へたくそな字で何度も何度も書き直して書いた手紙に託した感謝の気持ちが

見事、伝わってくれたようです

色々と相談に乗ってくれたり、なんとか僕のためにと日夜奔走してくれたり…

本当に感謝の気持ちでいっぱいです

A看護師さんとの別れはとっても悲しいですが、病気完治に向けて

がんばるぞ

病気って悪いことばかりじゃないんだー