(3)生命の大切さ、家庭の役割等についての理解 について
この節も、人道的でひとつひとつの文章は反対することがなかなかに困難な道徳の教科書のようなものになっています。
いわく、
「家庭は、子どもが親や家族との愛情によるきずなを形成し、人に対する基本的な信頼感や倫理観、自立心などを身に付けていく場である。しかし、職場優先の風潮などから子どもに対し時間的・精神的に十分向き合うことができていない親、無関心や放任といった極端な養育態度の親などの問題が指摘されている。家庭において夫婦が子育ての喜びを共有することで、親から子へ子育ての喜びや楽しさが伝えられることにもつながる。」
その通りです。ただ、私が思うにはそのためには、夫婦がともに働いて家にいないようではいけません。家庭が大切なものならば、守っていたり、いつも誰かがいることが必要なのではないでしょうか?
女性が働く環境を整えるということは、家庭無人化を促進することで、それで家族や家庭の価値の大切さを伝えよというのは難しいかな、と思うのです。
(参考)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2005/17WebHonpen/html/h1220233.html
この節も、人道的でひとつひとつの文章は反対することがなかなかに困難な道徳の教科書のようなものになっています。
いわく、
「家庭は、子どもが親や家族との愛情によるきずなを形成し、人に対する基本的な信頼感や倫理観、自立心などを身に付けていく場である。しかし、職場優先の風潮などから子どもに対し時間的・精神的に十分向き合うことができていない親、無関心や放任といった極端な養育態度の親などの問題が指摘されている。家庭において夫婦が子育ての喜びを共有することで、親から子へ子育ての喜びや楽しさが伝えられることにもつながる。」
その通りです。ただ、私が思うにはそのためには、夫婦がともに働いて家にいないようではいけません。家庭が大切なものならば、守っていたり、いつも誰かがいることが必要なのではないでしょうか?
女性が働く環境を整えるということは、家庭無人化を促進することで、それで家族や家庭の価値の大切さを伝えよというのは難しいかな、と思うのです。
(参考)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2005/17WebHonpen/html/h1220233.html