クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

走れ朴竜!24 七里ヶ浜行合通攻略!

2020年08月30日 | ちっちゃいおっさん
日曜日
雨の気配全くなし!
蓮池からスタート


昨日の密の状態をカルガモ警察から言われたのか


この時間、3羽しかおりません。


光と蓮の葉の緑、青空を映した水面が綺麗だなぁ。


今日も飽きずにパイニー坂。水を被りながら一気に登り、片瀬中学校を右折し


片瀬山の頂上まで休みなく登り切りました。


湘南白百合の東り乙女坂を駆け下り、いつものお寺さま


もう一つのお寺さま


ついでに竜口寺


汗まみれのTシャツで不謹慎ながら境内へ


その後、腰越方面へ駆け抜ける途中に


路面を走る江ノ電の風情に嬉しくなって


小腹が空くもそこは我慢して


小動の海岸に出てきました。


その後、鎌倉高校前を駆け抜けて七里ヶ浜に。


手を伸ばせば届きそうな江ノ島。


ぷかぷか浮かぶサーファーたち
ここまでは昨日と一緒。


今日は行合橋を左折して、七里ヶ浜の住宅街の坂に挑みます。


登っても登ってもずっと坂。
坂坂坂坂坂坂坂坂坂坂坂坂。
登り切るまで2キロはあるな。


本当は鎌倉山に合流したかったんですが、迷子になり断念!やっと登り切った坂道を今度は駆け下りるハメに。

途中の公園で頭から水を浴びて


再び七里ヶ浜へ。ここから、江ノ島、鵠沼海岸を通る復路!


そんなこんなで20キロ弱かな。
ブーツレッグさん、今度この長い坂に挑戦してみましょうね。

帰宅後計量のところ、スーパーライト級での試合ができる体重になりました。

一週間かけてスパーリングができるならいつでも試合に臨める仕上がりです。と言っても試合はないんだけどね。







朴竜の最強上司伝説!7 大仁田厚を倒す!

2020年08月30日 | ちっちゃいおっさん

どこの空港かは忘れましたが、待合室で羽田への便を待っていました。


横には山口さんが落ち着きなく後ろを振り向いては首を傾げています。



「いやいや、朴ちゃん。後ろにいる男性、何処かで会ったことがあるんだけど、何処で会ったのか、名前なんだったか全然思い出せんのよ。誰だったかなあ。」


と不躾な視線を絶えず送り続けます。

どうせマダラな記憶の山口さんですからね。



「山口さん!失礼だからジロジロ見ちゃダメですよ。もしかしたら知らない人かもしれないし、文句つけられるかもしれないでしょ?」


「いやいや、会ったことあるんだわ。でも、思い出せんのよ。困ったわ~」


「会ったことあるんなら、思い出せなくても、あっちから挨拶にくるでしょ普通。」


と話してる間にもジロジロと失礼ビームを送る山口さんですが、私の立ち位置から相手の顔は見えません。



そして機内へ。


機内で通路側の席に座っても巨体を捩り後ろに座る誰かをジロジロと見続け


「いやいや、参ったぞ!誰だっけ?朴ちゃん知ってる?」


「もう、失礼だからやめなさいよ。私からは見えないし!」




そして羽田


飛行機を降り到着口へ向かいながらも、山口さん、ジロジロと振り返ります。


「ほらほら、朴ちゃん、あの人よ。どっかの銀行の人だっけ!」


「山口さん、指さすのやめて下さいよ。失礼でしょ。あ、あの人はですね、プロレスラーの大仁田厚ですよ。」


「え?誰それ?」


「知らないんですか?ジャイアント馬場の付き人から始まって、今、参議院議員じゃないですかね?」


「あ、そうなの?びっくりしたぞ!」

といいながらまだジロジロと大仁田厚を睨みつけています。



で、当の大仁田厚、地方空港の待合室、機内、そして今、ずっとジロジロと睨みつける巨体の汗かきオヤジに気づいてはいたものの、「はて?知り合いだっけ?」との戸惑いがあるようで、


山口さんと視線が合うなり、深々とお辞儀をしてくれました。


それが嬉しかっのか、謎が解けてスッキリしたのか、山口さんも満面の笑顔で「あ、どうもどうも!」とお辞儀をするのでした。


「朴ちゃん!彼いい男だよー。で、誰だっけ彼?」


一度診てもらった方がいいな



写真は本編と全く関係ない昨日に出会ったお友達!姿かたちは違うけれど皆んな友達だ!