二刀流 (羽生結弦と大谷翔平)

大谷翔平のMLBの試合の感想

大谷会見に疑問を呈する陰謀論者

2024-03-26 | 水原一平
24/03/24(日) 22:42 Forbes Daniel R. Epstein(寄稿者/私は統計分析と労働を中心とした野球ライター) 大谷翔平が賭博スキャンダルで潔白を保つのが難しい理由 
https://www.forbes.com/sites/danepstein/2024/03/24/its-difficult-for-shohei-ohtani-to-stay-clean-in-the-gambling-scandal/

24/03/26(火) 07:07
Joe Pompliano https://twitter.com/JoePompliano/status/1772384774952304940
> 大谷翔平の記者会見は2つの重要な質問を避けた:
なぜ一平は彼の銀行口座にアクセスできたのか?
一平はどのようにして彼の銀行口座にアクセスできたのか?
これらの疑問に対する答えを聞くことなしに、どんな話も信じることは難しい。

24/03/26(火) 11:36 https://twitter.com/mrjeffu/status/1772452554145726704
> 水原一平が大谷翔平の銀行口座に出入りしていたというのは信じがたい話だろうか?
いや、十分にあり得ると、メッツ/ジャイアンツの元通訳である小島克典氏は言う。彼は選手の金銭的な取引をたくさん扱っていました。

24/03/26(火) 15:05 Daniel Kim https://twitter.com/DanielKimW/status/1772505255034421546
> 私が通訳として働いていたときは、選手たちの日常生活の、ほぼあらゆる面を手助けしなければなりませんでした。
 これには、銀行口座の開設、DMV(*) へのアクセスによるライセンスの取得、ユーティリティのセットアップなどが含まれます。
 クラブハウスの会費を支払うために、私も彼らの小切手帳を持ち歩きました。

(*) DMV(Department of Motor Vehicles)は、自動車登録、運転免許、および関連サービスを担当する政府機関である。
 カリフォルニア州では、REAL IDの申請、車両登録、運転免許証の更新などをカリフォルニア州DMV1を通じて行うことができる。
 同様にバージニア州では、自動車局はパーソナライズされたナンバープレートや、交通安全を確保するための個人や企業向けの各種サービスなどを提供している。
 各州には独自の陸運局があり、運転免許証の更新や車両登録などのサービスを提供している。


日刊スポーツ    大谷会見にSNSで疑問あふれる「彼が僕の口座に勝手にアクセス」証言に「通訳とはいえなぜ…」
日刊スポーツ    大谷会見の米メディア反応「口座から400万ドルの送金知らなかったの説明は受け入れがたい」
スポーツ報知   「めざまし8」ジャーナリスト(立岩陽一郎)、大谷翔平の会見で“非常に大きい疑問点"を指摘「まったく触れないというのは…」
Full-Count     大谷翔平の声明に“消化不良"の声も ファンが抱く1番の謎「どうやってアクセスできたのか」
讀賣新聞      大谷翔平、声明12分で質問は受けず「当局に全面的に協力」…送金過程に謎残る
FNN(イット!)   (国際弁護士 湯浅卓) 大谷選手が会見で強調した“水原氏のウソ” 巨額借金は開幕戦後に明かされ認識 口座“不正アクセス”の具体的方法は語られず
日刊スポーツ    水原一平氏の無断送金に「無理がある。説明として」ひろゆき氏、大谷翔平の会見に疑問止まらず
日刊スポーツ    大谷翔平の会見に苦言「質疑応答ないっていう時点で…」ひろゆき氏、日米の捉え方の差を交え説明
スポニチ      ロバート・キャンベル氏 大谷が気づかなかった巨額送金に疑問「あの金額ですぐ送金…考えにくい」
日刊スポーツ    水原一平氏取材設定の広報担当は「あり得ない初動」と危機管理専門家(日本危機管理学会常任理事・大森朝日) 大谷翔平会見には疑問残る
Forbes(長野慶太)   大谷選手の会見、全米では「擁護」が多いが、これから立ちはだかる司法問題
AERA.dot(米倉昭仁) 「大谷の話を裏づける証拠は何もない」水原一平違法賭博疑惑の会見に、疑問を投げかける米メディア
LA Times(Bill Plaschke) コラム:あなたはまだ大谷翔平を信じていますか? 確信はない

 

Talkin’ Baseball 「水原一平と賭博疑惑に関する大谷翔平の声明全文」(動画)  https://twitter.com/TalkinBaseball_/status/1772383712811835632
Full-Count 大谷翔平、水原一平氏騒動の関与を全否定 「代理人にも嘘をついていた」声明文全文 https://full-count.jp/2024/03/26/post1532617/


 基本的に今日の会見は

(ESPN) 大谷翔平、通訳と電信送金:年表 https://blog.goo.ne.jp/shohei_ohtani_17/e/b7f08d5788c2333e56a461d783d8b969

で時系列に沿ったESPNの記事から大枠を外れない、事実の確認でした。その違いは、
「(前略)まず初めに代理人には、一平さんは僕と話して分かったのは、一平さんにではなく某友人の借金の肩代わりとして支払ったという風に僕の代理人も含めてみんなに話していました」
 当初は自分の借金の肩代わりだったはずが、「某友人の借金の肩代わり」だった点。これは、後からバレる嘘を最初から行っていたと。そして翌日に翻意した、と。
 2度に渡って悪質な嘘を大谷の代理人側にしていたと。

 また、ESPNの記事内では「ホテルに戻る途中、大谷はクラブハウスで何が話されたのか質問し始め、大谷の代理人はその時、大谷が水原の説明を認めなかったと話した」だったのが、
「その時彼は、僕に対してホテルに帰って後で2人で、より詳しいことを2人で話したいので今は待ってくれと言っていたので、僕はまずホテルまで待つことにしました」だったと。

「その試合後、ホテルに戻り、初めてそこで話をして、彼に巨額の借金があることをその時に知りました」
「彼はその時に私に僕の口座に彼はその時、僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していたことを僕に伝えました」
僕は、これはおかしいなと思って、代理人たちを呼んで、そこで話し合いました

  危うかった。“病的なギャンブラー”だった水原一平は、自らの特権的立場を維持するために、関係者を騙した後、ホテルで1対1で大谷を説得しようと試みたはずです。
 この際、大谷が彼の借金を過小評価したり、盗んだことを許したりしていたら、水原のシナリオ通りに物事が進み、大谷自身が後から違法賭博元の送金の罪に問われていたところです。
 (当初は、水原が代理人やLAD側に借金の肩代わりを大谷がしたと説明)
 
  また、些末な点としては、代理人への最初のメディアの問い合わせが、賭博先が“日本のブックメーカー”だったことくらいですね。
「まず初めに先週末、韓国でですね、代理人に対してメディアの方から私が、えー、僕にですね、
 日本のブックメーカーから僕が関与しているのではないか、スポーツ博打に関与しているのではないかという連絡がありました」


 陰謀論者というより、大谷を貶めたい中傷者は、
「大谷の口座から(違法賭博の胴元の知人の口座へ)の送金」を大谷が承認した、あるいは大谷自ら行っていたと(「スポーツ賭博」「送金」の違法性を認識していたら罪の問われる)したいようですが、

1.『大谷の口座を水原一平が管理していた』
2.『大谷の口座に水原一平がアクセス可能であり、送金も可能だった』
3.『大谷は口座の管理を水原に一任していたので、気付けなかった』


 ということを、想像できないのでしょうか。(これは他の著名なスポーツアスリートの横領被害でも同様)

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[追記] ※ https://news.yahoo.co.jp/articles/de8fc09e056b7e800f1c8ff74041474432db5116
  pla********
> アメリカの銀行や証券会社では富裕層向け の"Check Writing Privileges"(振込代理権:1回の振込は最大 50万ドル) 契約があって、それ以上の金を引き出すには本人のチェックが必要になる。
 だから水原は勝手に振り込む為に、大谷から預けられてる経費用の口座から50万$を9回に分けで送金した。本人だったら1回で送金できる。


Check Writing Privileges [perplexity]より
> 小切手作成特権(=振込代理権)とは、投資信託や銀行口座の保有額に対して小切手を書くことができる認証された権利のことである。
この特権により、口座保有者は資金に対して小切手を書くことができ、通常、金融機関が設定する最低価値要件などの一定の条件を満たす必要がある。
小切手による支払いを可能にすることで、財務管理に柔軟性と利便性を提供するサービスである。
 銀行用語では、さまざまな種類の当座預金口座が、さまざまな小切手発行の特典を提供している。
例えば、NOW(Negotiable Order of Withdraw)口座 や MMDA(Money Market Deposit Account)のような利子のある当座預金口座では、
利子を獲得し手数料を回避するために高い最低残高を維持する必要がある一方で、無制限の小切手振出特権を提供している。
 さらに、銀行は、小切手をあまり書かない個人向けに低コストの当座預金口座や、
電話、インターネット、ATMなどの電子チャネルを利用したバンキング活動を必要とする電子当座預金口座を提供している場合がある。
 さらに、委任状のような法的な仕組みや、口座の署名者として誰かを指名することで、小切手作成の権限を指定された個人に拡大することもできる
これにより、口座名義人が生きている間は、自動的に口座の所有権を相続することなく、名義人に代わって小切手を書いたり、口座から引き出したりすることができる
全体として、小切手発行権は、口座保有者に、投資信託や銀行口座の資金に対して、小切手で便利に支払いを行う柔軟性を提供し、財務管理において重要な役割を果たしている。
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 1.は大谷が複数の口座を持っていたかは定かでは有りませんが、海外で口座を開く際に当然通訳の水原が手伝っていたはずです。
また、水原はただの通訳以上の大谷の個人マネージャーの立場であり、生活全般の世話をしていた。野球以外の生活に関わる支払いの代行をしていたはずです。
(日本おける窓口、代理人との報道もある。また、水原の解雇によって、代理人側は大谷の妻のために新たに人材を雇うとの報道も)

 2.は口座のアカウントとパスワードを知っていたら、任意の口座に送金するのは可能だったはずです。
富裕層の口座で代理の管理者ががアクセスするのに、生体認証やワンタイムパスワード(確認に口座本人のスマホ等が必要)を設定しないことの方が多いのではないでしょうか。
口座のセキュリティと利便性はトレードオフです。従って富裕層向けの口座は、利便性重視だった可能性の方が高い。我々庶民である一般人の口座とは条件が異なるわけです。
1回50万ドルというのは一般人には多額の金ですが、富裕層では、収入や資産によっては僅かな送金になります。(富裕層向けの口座では、本人に警告が行かなかった可能性があります)

 [追記] ※どうやら「Check Writing Privileges」のサービスでは、口座所有者の認証は必要なかったようだ。ただ、1回あたりの上限額の制限はあるので送金を繰り返す必要があった。
 従って、ESPNの当初のインタビューで水原が語った、
大谷が借金の支払いに同意した後、二人は大谷のパソコンで大谷の銀行口座にログインし、数ヶ月にわたって8、9回、それぞれ50万ドルの取引を行った」というのは不必要な作業と判明。
 そもそも、大谷本人が9回も水原の送金依頼に応えるという構図に無理があった。大谷本人ならば、口座所有者であったため、認証作業さえ終えれば、(口座に預金がある限り) 送金は1回で済んでいたはずだ。

 3.大谷レベルの富裕層では、日々の生活費の支払いなどは、個人マネージャーやそれに類する代行者が行い、本人が明細などを確認することはないでしょう。(他の4大スポーツでも同様の事件)
r/baseballの同様の事例では、関係者(口座管理者、関連分野の捜査の専門家)の投稿を見ても、(口座所有者で個人差がありますが)、全く見ていないか、他人に任せていることの方が多いとのことです。
 これは大谷個人の性格やアスリートとしての立場を見ても明らかです。
日本時代に母親に給与を預け月々お小遣いとして貰っていたエピソードや、(多数のスポンサーにも関わらず)質素なライフスタイル、長らく独身であったこと、
162試合/365日という世界有数の過酷な日程のスポーツの競技者(しかも、前代未聞の二刀流)を考慮すれば、特定の口座の残高や明細を確認することはなかったといえるでしょう。
特に、日本時代からの知り合いである水原一平が、それを管理していた場合では。


 こうした疑惑や疑問点を改めて記事にしているのを見ると、これらは過去のESPNの記事後の議論で、反論や解説投稿で解決されたことです。ESPNの記事を読めば、誰でも分かることです。
「彼らは自分の信じたいものしか見ない」(読解力がないか、知的レベルが低いか) 問題はどちらを信用するか、あるいは二人が共犯だなどという妄想に囚われていないか、です。
ESPNの記事以降も、賭博元の弁護士に“病的なギャンブラー”と評された水原一平、学歴や経歴の詐称が複数出て、信頼性が極度に低下したにも関わらず、
どうして、精査されることなく日本に潜り込んだ「水原一平」と、高校の頃から全国的な有名人である「大谷翔平」が同等の信頼度になるのか? ありえないでしょう。
これはどちらが人気があるか?という問題でもありません。
 また、日米メディア共に「どうして水原が大谷の口座にアクセスできたのか?」と間抜けな指摘するのではなく、どうして「米国の銀行の富裕層向けのサービス」を解説しないのか?
おそらく、事情を分かっていながら、視聴率や記事に対するアクセス数を稼ぐための「炎上商法」「クリックベイト」でしょうね。

 

 水原一平は重大な罪を犯した。
嘘に塗り固められた人生、大谷に事実を告げず、違法なギャンブルで借金を重ね、信頼を裏切り、巨額の金を盗んだ上に、保身のために大谷を巻き込み(選手人生にリスクを追わせ)、
代理人やフリードマンやオーナーを騙し、チームメートを混乱させ、彼らの前で大谷の面子を潰した大悪党ですよ!!

 両者の言い分を聞いた(水原の言い分は多くが嘘で、後で撤回) 今、人間として、あなたはどちらを信用しますか? 問われているのは、水原か大谷かではなく、我々の良識なのです。


 [追記]

24/03/26 CoCoKARA 水原氏の“裏切り”に失意の大谷翔平に広まる同情 米識者がスターの苦労を告白「オオタニを信じない人たちに言っておく」
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/ippeimizuhara-news-of-dismissal-54/2/

> 米スポーツ専門局『FOX Sports』のリポーターも務めていたジャーナリストで、
元メジャーリーガーの Scott Erickson 氏 (56) [加州Long Beach生、1990-2006年 / 2007年引退] とも結婚していた
Lisa Guerrero さん (59) は、会見後に自身のX(旧Twitter)を更新。 https://twitter.com/4lisaguerrero/status/1772397041223700561

オオタニを信じない人たちに言っておく」とし、こう続けた。
NFLに携わって10年、スポーツキャスターとして13年、そしてMLB選手と結婚して14年。
 私はスター選手たちの多くが、自分のお金を誰が扱っているのか、そして実際にいくら持っていて、どれだけ使っているのかを知らないことに驚くだろう。
 また、スター選手の多くが友人、エージェント、マネージャー、家族、妻、ビジネスパートナーから金をむしり取られていることにもショックを受けている。
 こんなにも多くの訴訟が起きているなんて…と。あなたたちは何も知らない


 [追記]

  今日の会見で良かった点は、大谷自身の言葉で経緯を説明できたこと。(訴訟社会の米国では、弁護士に捜査機関や裁判以外で口外しないことを求められる。メディアに話すのは論外)
 会見を一部のチームメート(ジョー・ケリー、K.ヘルナンデス)や関係者(カステン球団社長、フリードマン編成部長、ローゼンCMO[チーフマーケティングオフィサー]、ロバーツ監督)が見守ったことです。
 (チームは大谷を支持している、サポートしている、という意思表示)

  あと新通訳のウィリアム・オーガスティン・アイアトン氏は、会見中、大谷の発言のきちんとメモを取るなど、ずさんだった水原一平の通訳とは大違いです。
 人生で一番、重要な通訳を終えて、今後は彼にスポットライトが当たるでしょうね。

 https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1bk0fnv/will_ireton_longtime_dodger_performance/
> 15歳まで日本で生まれ育ったウィリアム・オーガスティン・アイアトンは、日系アメリカ人2世の父親と1世のフィリピン人の母親のもと、東京で育ちました。 (以下、フィリピン=PHL)
 プロ野球選手になることを夢見て、ハワイのホノルルに移り、ミッド・パシフィック・インスティテュートに通いました。
 カリフォルニアのオクシデンタル大学とメンロ大学に通った後、ウィルはワールド ベースボール クラシック予選トーナメント (2012) で WBC PHL代表としてプロとしてプレーし、TEXの組織 (2013 年) でプレーしました。

  プロとしての任務を終えた後、彼は野球運営がどのように機能するかを初めて知るために、TEXとNYYでインターンシップの職に就きました。
 ドジャースに入団する以前は、2015年にWBCチームPHLのGMを務めていた。彼は、米国在住のPHL系米国人マイナーリーグ選手とPHL在住のPHL人有望選手でチームを創設する任務を負っていた。
ウィルは当初、前田健太の通訳としてLADに入団した(2016年から2018年)。
 ドジャースの運営方法に触れた彼は、オクラホマシティにあるLADの 3A 系列チームの育成コーチに就任し (2019 年)、チーム内の日常業務にテクノロジーとデータを適用する方法を学びました。一塁手のコーチも務める。
 彼はパフォーマンス・オペレーション・コーディネーター(2020年から2021年)としてメジャーリーグチームに昇進し、MLBレベルではあるが同様の立場で活動した。

  ウィルは組織に入社して 8年目に入り、パフォーマンス オペレーション マネージャーとしての現在の役割に就いて 2年目になります。
 彼は、シーズン中はメジャーリーグ チーム内の日常プロセスを管理し、オフシーズン中は部門を超えたコラボレーションが必要なプロジェクトを監督しています。
 このポジションにより、彼は国内外のスカウティングだけでなく、ランプロデュースとラン予防の両方に携わることができました。
 ウィルは、これまで以上に表現が重要となる分野で、自身の多様な伝統を表現できることに興奮しています。


  経歴を見ると、元選手ということで、大谷選手のリハビリや投手復帰後の練習パートナーとしても、申し分ないはずです。
 通常、日本人の通訳は担当する日本人選手が移籍したり解雇されたら、なにか別のことで優秀でない限り、球団に残ることは殆ど無いと思われます。

  今回の騒動は、自分の中で非常にポジティブです。今までの拙い水原訳では不利益を被っていたかもしれません。
 LADとの10年に渡る長期契約の初めに、経歴詐称で病的なギャンブラーだった水原一平と決別、より優れた通訳とコンビを組むのは、長期的にも短期的にも良いことです。
 新たな大谷像、少なくとも本来の大谷像が形成されるでしょう。

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