二刀流 (羽生結弦と大谷翔平)

大谷翔平のMLBの試合の感想

NYT「大谷の元通訳が有罪交渉中と報じられる」

2024-04-11 | 水原一平
24/04/10(水) NYT Tim Arango, Michael S. Schmidt 大谷の元通訳が有罪交渉中と報じられる https://www.nytimes.com/2024/04/10/business/shohei-ohtani-ippei-mizuhara-plea.html (Google翻訳ママ)
> 水原一平は、大谷翔平の銀行口座から数百万ドルを盗んでギャンブルの借金を補填した罪に問われている。

  水原一平は、大谷翔平の銀行口座から数百万ドルを盗み、ギャンブルでの借金をカバーした疑いで起訴されている。
  大谷翔平選手の元通訳で、水原選手が違法ブックメーカーに負っていた借金を補うために大谷翔平選手の銀行口座から数百万ドルを盗んだ疑いで
 3月末に解雇された水原一平氏は、これに関連した連邦犯罪で有罪を認めるべく交渉中である。この件について説明を受けた3人によると、窃盗と称する事件があったという。

  大谷の所属チームであるロサンゼルス・ドジャースが韓国で2試合を行ってシーズン開幕を迎えている間に
 窃盗容疑のニュースが流れて約3週間前に始まった捜査は、急速に結論に近づきつつあると関係者が語った。 調査は継続中のため匿名が条件。
 水原が連邦判事の面前で有罪を主張すれば、違法行為に関連するさまざまな事実を認めることになるだろう。大谷選手が2週間前に記者団に語った、金銭にまつわることは知らなかったという証言を裏付けることになる。

  この件について説明を受けた関係者らは、水原氏が当初窃盗容疑で告発されていた450万ドルよりも多くの金を大谷選手から盗んだ可能性がある証拠を検察が発見したと主張しているという。
 特に当局は、大谷が取引に関する警告や確認を受け取らないように、水原が大谷の銀行口座の設定を変更できたという証拠を持っていると考えている、と3人は述べた。

  大谷の弁護士は当初、窃盗容疑について連邦当局に通報し、大谷は連邦捜査とメジャーリーグベースボールが実施する捜査に協力することを公に約束した。
 捜査について説明を受けた関係者の1人によると、連邦当局はここ数週間、水原氏との関係を詳しく知るために大谷氏を事情聴取した。

  連邦検察官や裁判官は、迅速に罪を認めて政府の仕事を容易にする被告をより好意的に見ることが多いため、水原被告は迅速に有罪を認めれば、より寛大な判決を受ける可能性が高まるだろう。


 前回記事投稿以降の主な関連記事

24/03/27(水) ロイター サッカー=ブラジル代表リシャルリソン、W杯後のうつ病告白 https://jp.reuters.com/life/sports/XJIT2VBZIVPOHHPBA6ZRVXZIGI-2024-03-28/
24/03/28(木) football-zone 「もう限界」 リシャルリソン、代理人による金銭盗難でうつ病発症告白「諦めたくなった」 https://www.football-zone.net/archives/520319
24/03/28(木)  Qoly 口座を委任していた代理人に金を盗まれた…リシャルリソンが涙の告白「深刻なうつ病に」「全てを諦めるところだった」 https://news.livedoor.com/article/detail/26125156/

24/03/27(水) 週刊文春 「カジノはほぼ皆行ってたよ」大谷翔平“元通訳”水原一平は日ハム時代からカジノへ「選手に賭け方を指南していた」《元日ハム有名選手が実名証言》 
https://bunshun.jp/articles/-/69858

> ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳で違法賭博に関与した疑いで解雇された水原一平氏(39)。
 その水原氏が日本ハム在籍時に米国のカジノへ通い、選手に賭け方を指南していたことが「週刊文春」の取材で明らかになった。
  日ハムは2016年からアメリカ・アリゾナ州のピオリアでのキャンプをスタートさせている。キャンプ地には板前の水原氏の父が駆けつけ、専属シェフとして和食をふるまっていた。
 そしてオフの日、水原氏が数人の選手とともに向かった先は、ホテルに併設されたカジノだった。
 「球団から禁止されるまで、カジノ通いは、アリゾナキャンプ中の恒例行事となっていました。
  カジノ経験者の一平は、選手たちに『奥の方のテーブルには行かないで』などと、賭け方を指南していました。

  一平は高給取りじゃないから、選手たちのように大金を賭けてはいなかったけど……」(日ハムOB)


 「北海道日本ハムファイターズ」はこの件に関して説明責任がある。本当に恥ずかしい企業ガバナンスだ。


24/03/29(金) 11:03 日刊スポーツ 水原一平氏「謎に包まれた半生」高校卒業後10年間の経歴判明、2度のスピード違反歴も 米報道 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202403290000293.html

23/03/29(金) 19:35 Full-Count 大谷翔平に湧き起こる“陰謀論" 元同僚らは完全否定…語る素顔「可能性はゼロだ」 https://full-count.jp/2024/03/29/post1534565/

           The Washington Post Candace Buckner 大谷翔平、謎多きスキャンダルに巻き込まれる https://www.washingtonpost.com/sports/2024/03/27/ohtani-press-conference/
           Full-Count “秘密主義"が招く余波…大谷翔平は「通訳のことを知らなかった」 米紙が皮肉る水原氏問題 https://full-count.jp/2024/03/29/post1533581/
 「ワシントン・ポスト」紙がコラム(キャンディス・バックナー)で主張「話をしても暗闇に包まれたまま」 

Candace Buckner (黒人女性) https://www.washingtonpost.com/people/candace-buckner/
> スポーツ・コラムニスト。スポーツがいかに私たちの文化や社会に対する理解を形成し、照らし出すかに焦点を当てる。
 学歴:ミズーリ大学
 2002年以来、キャンディス・バックナーは、ジョージア州メーコン、ミズーリ州カンザスシティ、インディアナ州ゲーリー、ワシントン州バンクーバーなど、さまざまな新聞社でスポーツを担当してきた。
ポスト紙に入社する以前は、インディアナポリス・スター紙のスポーツ記者として、特集記事とニュース速報でAP通信スポーツ編集者トップ10の栄誉に輝いた。
セントルイス出身でミズーリ大学に在籍。
受賞歴2016年、AP通信スポーツ編集者トップ10(ニュース速報と特集(75,001~175,000部門))、
2015年、専門ジャーナリスト協会「ベスト・イン・インディアナ・ジャーナリズム賞」スポーツ報道部門第2位、
2013年、専門ジャーナリスト協会リージョン10(コラム執筆部門)第2位。

 ↑バスケットボールが専門の門外漢。


24/04/05(金 01:30 スポニチ 水原氏の違法賭博問題 胴元ボウヤー氏は「大ギャンブラー」と米情報サイト報道 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/04/05/kiji/20240405s00001007043000c.html

24/04/05(金) 11:12 東スポ 大谷翔平の恩師・栗山英樹氏 違法賭博騒動で凄まじい憔悴ぶり https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/297973
> ドジャースの大谷翔平投手(29)は3日(日本時間4日)の本拠地でのジャイアンツ戦の7回に移籍後初アーチとなる今季1号を放った。
 地元ロサンゼルスは祝福ムードに包まれた中、元通訳・水原一平氏(39)による違法賭博問題が古巣を直撃している。
 かつて在籍した日本ハムの内部では“完全タブー"として扱われる厳戒態勢。
 それだけではなく大谷の恩師であり、水原氏とも固い絆で結ばれていた栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(62)が受けたショックは大きく憔悴ぶりも激しいという。

  違法賭博にのめり込んだ水原氏が莫大な借金を抱え、大谷名義の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)を許可なく送金した疑惑。
 騒動が勃発してからおよそ2週間が経過しても真相はやぶの中だが、大谷と水原氏が在籍した日本ハムにも“飛び火"していた。

  騒動が発覚して以来、球団側にはさまざまなメディアから問い合わせが殺到したという。
 しかし、球団関係者によれば「米国側の捜査も終わっていない状況で話せることは何もない」と全てシャットアウト。
 そればかりか「球団内でもこの話題には誰も触れないし、触れられない」と重苦しい雰囲気が漂う中、誰もが口を閉ざしている状況
だそうだ。

 その中でも「一番ショックを受けているのはやはり栗山さん…」と気遣う声が上がっている。

  栗山氏は2012年に日本ハムの監督に就任し、翌13年に花巻東高から直接メジャー挑戦を目指していた大谷を翻意させて入団にこぎつけた。
 その後の「投打二刀流」による育成は周知の通りだが、時を同じくして通訳として入団したのが水原氏だった。

 そこから5年間、主にメンドーサやレアードら外国人選手の通訳として苦楽をともにしてきた。

  大谷のエンゼルス移籍に伴い、専属通訳として日本ハムを離れたものの栗山氏との信頼関係は継続。
 2023年3月に世界一に輝いたWBCで侍ジャパンを率いた栗山氏がヌートバー(カージナルス)を招集するための交渉役とするなど、通訳の枠を超えた絆で結ばれていた。ところが、水原氏によるまさかの背信行為で深く心を痛めているという。
 別の球団関係者によれば「大谷と同様に深い信頼関係を築いていた水原通訳の信じられない不祥事による解雇で、栗山さんは相当なショックを受けている。
 先日の高校野球の選抜大会で甲子園を訪れた際にも、この件については触れてはいけない雰囲気でした」と声を落とした。

  日本ハムを卒業した選手や首脳陣、コーチが別のステージで活躍してくれることは球団にとっての喜び――。
 そんな理念を持つ球団だけに、世界最高峰のMLBの舞台で名実ともにトッププレーヤーとなって活躍する大谷はもちろん、専属通訳として公私にわたってサポートする水原氏もまたファイターズにとっての誇りでもあった。
 栗山氏にしてみれば、どこに出しても恥ずかしくない“名コンビ"が前代未聞のスキャンダルで空中分解してしまった格好だ。その心中はいかばかりか。


24/04/05(金) 20:46 Fox Sports ロブ・マンフレッドが「The Carton Show」に参加、大谷翔平と自動ストライクゾーンについて語る 
https://www.foxsports.com/stories/mlb/rob-manfred-joins-the-carton-show-talks-shohei-ohtani-automated-strike-zone
> MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーは金曜日に『The Carton Show』に出演し、
 ロサンゼルス・ドジャースの二刀流スーパースター、大谷翔平をめぐる賭博調査について最新情報を提供するとともに、幅広い話題について語った。
 「大谷の公の場での発言は実に信頼できるものであり、透明性が高いと思ったが、
 賭博の完全性についてファンに絶対的な保証を与えるためには、その話を確実に検証することが我々に課せられた責務だと思う
」とマンフレッドは語った。
 「調査は進んでいる。どの程度進んでいるのかを正確に説明するのは難しいが、長くはかからないと思う。
 比較的短時間で済むと思うし、連邦政府の捜査が並行して進められていることは、この特殊なケースにおいては、私たちを助けてくれるだろう。」(後略)


24/04/06(土) 11:08 デイリー新潮 「一平ちゃんのじいじは“その筋の人”で…」 https://www.dailyshincho.jp/article/2024/04061058/?all=1
> 希代のスーパースター・大谷翔平(29)を裏切ってまで、なぜ相棒は違法賭博にのめり込んでしまったのか。その源流をたどると、知られざる生い立ちが――。

  ニュースを耳にして“彼”の祖父を思い出した――。そう明かすのは、渦中の人、水原一平氏(39)の一家を知る人物。
 一平ちゃんのじいじ(父方の祖父)は、いわゆる“その筋の人”で、よくばくちもしていた。
 祭りとかで露店を出すテキ屋を仕切る組に属していたとかで、その大親分が旭川にいて、月に1回とか御開帳がある度にカネを握りしめて、面白い遊びに行くんだと。
 花札を使う『おいちょかぶ』や、サイコロを使う『チンチロ』といったばくちを楽しみにしていた」


24/04/07(日) 07:03 現代ビジネス 「MIZUHARAは在籍していた」...「イッペー」がSNSに書き残していた「不可解なリンク」と取材で判明したこと https://gendai.media/articles/-/127343

> 「mixi」のプロフィールに戻ろう。興味関心のある分野は多岐にわたる。
「スポーツ」「スポーツ観戦」「音楽鑑賞」「マンガ」「テレビ」「ゲーム」「インターネット」そして……「ギャンブル」。
 「イッペー」は学生時代からギャンブルに興味を持っていたことになる。



24/04/07(日) 15:00 産経 22億円が2200万円に 大谷翔平と同じ億単位の「流用被害」 日ハム新庄剛監督流の乗り越え方 プロ野球通信
https://www.sankei.com/article/20240407-FUVPZVK7YBLE7OPIWREZTZM7RM/

24/04/08(月) 16:15 共同 大谷選手の口座アクセスあり得る 複数の通訳経験者が指摘 https://nordot.app/1149966305738850915

24/04/11(木) Full-Count 水原氏の大谷口座アクセス…連邦捜査局が証拠確保か 資金盗用の疑いを認める意向、米報道 https://full-count.jp/2024/04/11/post1540344/

       日刊スポーツ 「大谷翔平が関与していなかっただけでなく詐欺の被害者であったとFBIは結論づけた」米サイト https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/
202404110000448.html

> 検察当局は水原氏が大谷に知られずに口座から送金した方法を示す証拠や、現在報じられている450万ドル(約6億7500万円)を上回る額を送金していたことを示す証拠をつかんでいる可能性があると報じた。

> 水原氏に当初インタビューを行ったESPNは、ニューヨーク・タイムズの報道を受け、水原氏が連邦法の犯罪で告発されていると伝えた。
また、大谷は先月25日の会見で違法賭博への関与は無く、水原氏のギャンブル依存や送金についても全く知らなかったと会見で説明したが、
これについても「大谷の説明は正確だったと捜査を直接知る情報筋が語った」と伝えている。

 ESPNはどう後から報道したとしても、水原一平に対する最初のインタビューは、水原が大谷に罪を被せることで自身の職を維持する都合の良いストーリーになっており、
病的なギャンブラーによる虚偽の証言を見抜けず、競合他社の報道も予定されており、大谷本人に確認することなく、十分な検証作業がないまま、
見切り発車の報道をしたことが今回の陰謀論を生むきっかけになってしまった。非常に罪は重い。
また、それ以降のメディアの陰謀論者は、自身のSNS、所属するメディアで、全員謝罪表明するべきだ。

・過去のセレブ/著名人の家族や友人/知人による横領事件
・ギャンブル中毒者は“病的な嘘つき”という常識
・水原一平の社会的信用度(学歴詐称・職歴詐称)
・大谷翔平の社会的信用度(事件はLAA時代に発生したため、LAA時代の同僚に聞けば話は早い)

 を考慮すれば、容易に陰謀論(大谷が違法賭博をし、水原がその身代わりになった)に陥ることは無かったはずだ。

 どうしてそのような立場を取る人がいたかというと、

・アジア人、アジア系米国人の米国における社会的地位が低い。
・アジア人、アジア系米国人は、黒人やヒスパニック、白人などから、人種差別に基づいたヘイトスピーチ/ヘイトクライムを日常的に受けている。
・アジア人、アジア系米国人はそれに対して、直接、反撃したり、裁判で訴えることをしないので、よりターゲットになっている。
・4大スポーツで、アジア人、アジア系米国人のTOP選手は極めて少ない。

・弱いエンゼルスでなく、強豪のドジャースにスポーツ史上最高契約で移籍したこと。また、そのほとんど全てを後払い契約にしたこと。
 
  非常に興味深かったのは、LADという地元チームでありながら、LA Timesなどの記者が移籍してきたスーパースターをよく調べもせず懐疑論を展開したことだ。
 これは、LAA時代の番記者もそうだ。LA Timesは収益悪化で、少し前に記者の大量解雇があったそうだが、解雇はまだ必要なようだ。

  質の良い記事を書くのではなく、記事が“いくらクリックされたか”という、指標に基づいて記者が評価される時代になっている。
 大谷LAD移籍時の騒動を見ても記憶に新しい。金を払ってでも読みたい記事が、そもそもない時代に我々は生きている。

24/04/11(木) 09:22 TMZ 大谷翔平、FBIの捜査でギャンブル疑惑の被害者と判明 ...通訳が起訴される
https://www.tmz.com/2024/04/10/shohei-ohtani-victim-gambling-scandal-law-enforcement-los-angeles-dodgers-interpreter-ippei-mizuhara/

> 大谷翔平は、通訳が何百万ドルものギャンブルに手を染めていたとは知らなかったようだ。
  FBIは、大谷選手の長年の通訳であり、親友であり、実質的なマネージャーであった水原一平氏を調査している。
 水原はギャンブルで数百万ドル(少なくとも450万ドル)を使い果たしたと言われているが、この話が出た後、彼は大谷が借金を肩代わりしたと言った。
  我々の情報筋によれば、先月調査を開始したFBIは、水原は嘘をついていた--
 大谷はギャンブルによる借金のことで完全に口を閉ざしており、水原は投手が知らないうちに大谷の口座のひとつから横領していた、と結論づけたという。
  ドジャースのスーパースターは先月の記者会見でそう語った。
 情報筋によれば、FBIは大谷がいかなる不正行為にも関与しておらず、ギャンブルやブックメーカーに関わったこともないと結論づけたという。
  ご存知のように、大谷はドジャースと10年7億ドルという野球界、いや北米のスポーツ界で最も高額な契約を結んだ。
 法執行筋の情報によれば、水原は近いうちに起訴され、大谷の関与は完全に潔白であるという。


> 米情報サイト「TMZ」は「この問題に直接関わっている法執行機関の関係者によると、
連邦捜査局(FBI)は、大谷がこの一連の出来事に関与していなかっただけでなく、詐欺の被害者であったと結論づけた」と、大谷が潔白だったと報道。
「3月調査を開始したFBIは水原氏がうそをついていたと最終判断した。大谷は水原氏の借金について全く知らず、水原氏が大谷に知られずに口座から送金していた」
「FBIは大谷がいかなる不正行為にも関与しておらず、ギャンブルやブックメーカーに関わったこともないと結論づけた」と、
当初大谷が借金を肩代わりしたという水原氏の発言は虚偽で、大谷の関与は一切なかったと伝えている。

 セレブのゴシップを扱うタブロイド紙のTMZが (後出しジャンケンで) 最も正確な記事を書いているのは、皮肉としか言いようがない。

[perplexity.ai] TMZは、セレブリティやエンターテインメントのニュースを扱うタブロイド紙の報道機関である。
2005年にAOLとTelepicturesの共同出資で設立され、現在はFox Corporationが所有している。
TMZはTMZ.comでウェブサイトを運営し、セレブやエンターテインメント業界関連のニュース速報、写真、ビデオを掲載している。
ウェブサイトに加えて、TMZは「TMZ on TV」というシンジケート放送のテレビ番組も制作しており、全米のさまざまな放送局で放映されている。
TMZは、そのアグレッシブな報道スタイルと、有名人のスキャンダルや論争に関連する独占コンテンツや映像を入手する能力で知られるようになった。

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