
ほんと、いろいろ考えるねぇ
今回の詐欺メールは、Appleと、プロバイダーの会社を装ったもの。
どちらも突っ込みどころ満載の、出来損ないメールだったんで、
すぐ詐欺だってわかったけど。。。
いきなり文章の始まりが「試みを検出しました」だもんね。
機械的に日本語訳しただけ。
あと、ウチのOSはWindows10なんだ。8.1って古すぎだろ。
「身元を確認する」 とか いきなり「に行く」ってなんだ?
AppleIDを確認する のところをマークすると、出てくるのがコレ↓(一部消してます)。
赤線のところ、apple じゃなくて applc ってなってて面白い。
プロバイダーのメールは、こんな感じ。↓
アカウントにセキュリティ上の問題があります。
はい、電子メールの自動開封が48時間以内に確認されない場合は、電子メールの送受信によってブロックされます
このリンクをここにコピーして貼り付けると、アカウントにログインして問題を解決できます。
いきなり「はい、」とか「このリンク」「ここにコピーして」とか(ここってどこ?)
意味不明の文章が出ているので、すぐ詐欺だってわかる。
クロネコヤマトとか佐川急便を装った詐欺メールは、かなり巧妙だったけど、
これは杜撰だった。
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