久方ぶりの病院

 

昨日は仕事じゃなくて、久方ぶりの通院。

主治医はフェースガード姿だった。

 

診察前の検査はフルコースだったんで、マンモグラフィも撮ったんだけど、

今回は痛かったー

胸に跡がついてしまったし、器具が当たっていたところが今日になってもまだ痛い。

 

いつもの技師さん（ワタシよりもお姉さまの方）だったんだけど、右（術側）の撮影がうまくいかなかった、

と言って再撮影した。

こんどこそちゃんと撮りましょう、と頑張ってしまったようだ。。。

 

何度も痛い思いさせてごめんね、と言ってくれたけど、

ほんとに今回は痛かったです。。。

 

その代わり、と言っては何だが、

血液検査の採血は、これまでで一番上手いんではないか？と思うくらいのスゴ技。

若い女性だったが、「少しチクッとしますよ」なんて言ってたけど

全然チクッとしなかった！！

出血もほとんどなし。天才かも。

 

針を刺す様子をいつも見ておくんだけど、今回は、【感染予防のため採血中は横を向いてください】、

と張り紙に書いてあったんで、従いました。

見たかった。

 

エコー検査の技師さんも、丁寧だった。

 

でも、ダメダメな患者さんがいるよねー

 

ひとつめ。

採血室で、ずっとおしゃべりしてる高齢者の女性二人（順番待ち）がいて、

ワタシが採血後止血するのにしばらく座っていたかったけど、早々に抜け出して、外廊下で止血した。

 

採血室は、どんどん採血するために人もどんどん入ってくる。

さすがに椅子の間隔は開けているけど、この二人は並んでいる椅子の前後で話している。

そう、わざわざ後ろ向いておしゃべりしてるわけ。

そこで元気よく会話されてしまっては、意味がない。マスクはしていたけどね、ズレてるし。

ここ、病院なんだけど。

 

ほんと、言っちゃ悪いけど、こういう時コロナに対応する態度ができてないのって、ほとんど高齢者。

基礎疾患もちだらけ（いやそもそも病人だし）なんだよ、病院はさ。

 

入り口で体温計られたり、ちゃんとアルコール消毒するのを、職員がじっと見張っていたでしょ？

なんで緊張感ないかな

 

ふたつめ。

 

いつも不思議というか、わかってないのかな、と思うことがあって。

病院の診察って、定期的に通院している場合（ワタシみたいな経過観察とか）、予約している診察時間の前に、

検査項目予約がある場合が多いと思うんだけど、

なぜか予約している診察時間に病院に到着して（少し遅れる場合もある）、

検査を受けて、診察予約時間から大幅に遅れて診察室に到着、という人がいること。

 

診察と検査が一緒と思っているんだろうな。

予約時間は、病院に着く時間じゃないよ。

病院側は、予約時間に現れない患者が、病院に何時に着いているのか、

どこまで検査が終了しているのか、ちゃんと管理して分かっているから待っててくれるけど

 

よく、診察まで長く待たされる、って文句言う患者いるけど、

こういう勘違い患者のせいもあるんじゃなかろうか。

ワタシはいつも9時の診察予約なので、最低でも8時半に病院に着いて、

検査猛ダッシュするけど。

 

ちなみに、義母はこういう勘違い患者だったんで（毎回必ず検査あり）、

「診察予約時間は、病院に行く時間じゃないです！」と説教したことがあります。

 

 

写真は今朝の国道近くの橋（鳥井戸橋といいます）から撮影。

今日も鳥たちがたくさん。ここはサギやカモたちのねぐらだったのね。

背景に富士山。

なお、ここのサギたちは、どうもチュウサギのようです。

嘴の色が黄色いので。