赤帽子山
2006年05月05日 | 山
新緑に誘われて久し振りに山歩きに行って来ました。
オイラは何時も足にアイゼンを付けているので、雪山でもロッククライミングでも大丈夫です。
まあそう言わずに、今年初めてなので足慣らしのつもりで行きましょう。
ということで、いつも行っている剣山前衛の山へ行くことにしました。
オイラん家からだと途中休憩を入れ高速道路を通って2時間半位かかります。
主要道路から離れて、40km位細い国道をクネクネと行くと剣山の少し手前に夫婦池があります。
ここに車を置いていきます。
この場所は、今回行って初めて分かったんですが、
ラフォーレ剣山という温泉付き宿泊施設がありましたが閉鎖されてました。
帰りのお湯を楽しみにしてたんですが残念でした。
敷地内のベンチで昼食を食べました。
ここからは一時間足らずで登れる丸笹山(1712m)が有りますが、
お天気がよかったのでもう少し足を伸ばし赤帽子山(1611m)まで行く事にしました。
丸笹山の巻き道を赤帽子山への分岐点まで歩きます。
この標高では、まだ新緑には少し早いみたいで、斜面にはバイケイソウが顔を覗かせていました。
巻き道は、道幅が狭くって片側が急斜面で油断は出来ないです。
オイラは先導役で先へ行って様子を伺い、
あまり遅いようだと後続の様子を見に帰って来たりと行ったり来たりで大変でした。
途中道がざれて、まだ補修されておらず。
臨時に木を数本重ねただけの文字通り危ない橋を渡らなければなりませんでした。
オイラは、見なかった事として素早く駆け抜けました。
冷や汗をかいたので喉が渇きました。
しばらく行くと急な斜面の谷筋に水が流れていたので早速岩場に下りて水を飲みに行きましたが、
結構急な所へ下りたものだから、後から上に戻るのにまた冷や汗をかいてしまいました。(冷笑)
丸笹山山頂への分岐点からは、熊笹の尾根道です。
視界が開けて明るくなって気持ちよく駆け出しましたが、段々と様子が変わってきました。
熊笹の道は、オイラにとっては視界の悪いトンネルになってしまいました。
人も上から見て道とは分からないくらいです。
こうなったら、先導役はあっさりと御免被ります。
ビビリの燦の本領発揮で、ピタッとボスの後に張り付いて行くことにしました。
お陰でボスはオイラの足が自分の足に当たって歩き辛くなりましたが、そんなことはお構い無でした。
やっと一つ目のピークに来て、目指す赤帽子の山頂が見え出しましたが、まだ大分先があるみたいです。
それからさらにピークを3つ位越えて行きます。
登り下りは短い時間ですが、結構膝の関節に響きます。
下り坂は帰りは登りになるんですよね。
わかっちゃ居るけど言ってみたまでです。(えへへへッ)
熊笹の道は、道沿いの木に赤いテープの印をしてくれてなければ迷ってしまいそうでした。
かなり貼ってあるので大丈夫でした。
でも帰りは少し迷いかけましたけどね。
いよいよ起伏も少なくなって、頂上まで走って行ける位の距離に来ました。
あと一息です、と言って一息入れました。
やっと頂上に着きました。
午後2時でした、お昼から歩き出して約2時間で到着です。
頂上には先客が居ました。
俄然オイラは元気が出てきました。
徳島城東高校の登山部のお嬢ちゃん達でした。
帽子は赤い帽子を着ていました。
山岳部ですか?と聞くと登山部ですと返答し、
あれ、山岳部の方がかっちょいいなぁ~と言って付き添いの先生に山岳部に名称変更しようと提案してました。
先生は、好きにしいやと言ってました。
ここ赤帽子山頂で、徳島城東高校山岳部が結成された記念の日になった訳でした。
しばらくお嬢ちゃん達に撫でて貰って楽しかったけど、山岳部はさらに東へ向って縦走し始めました。
後は我々だけになって一変に疲れが出てきました。
剣山をバックにお疲れ燦記念写真です。
頂上から来た道を振り返ると、遠く中央後方に花の山・三嶺(みうね・さんれい)が見えて、
それを挟んで向って左が丸笹山、右が塔の丸です。
それぞれ良い山です。
帰りは元来た道を帰りました。
ラフォーレ剣山には行きと同じくらいの時間で帰って来ました。
往復4時間の山歩きでした。
ベンチで靴を脱ぎ休憩していると宮崎から来たという三人の山女に写真を撮られました。
また、ここらを管理しているお爺ちゃんにもドサクサに紛れて写メールされました。
山の中では白黒は珍しいのかな。
また、ベンチの側には大きなザックが二つ置いてあり、大きな字で城西高校と書かれていました。
城の東と西がこの山域に集結して何をおっぱじめようとしているのでしょうか。
久し振りの山歩きだったから、帰りは後部座席で真横になり爆睡して帰ってきました。
尾も白かったです。
また、行こな。
オイラは何時も足にアイゼンを付けているので、雪山でもロッククライミングでも大丈夫です。
まあそう言わずに、今年初めてなので足慣らしのつもりで行きましょう。
ということで、いつも行っている剣山前衛の山へ行くことにしました。
オイラん家からだと途中休憩を入れ高速道路を通って2時間半位かかります。
主要道路から離れて、40km位細い国道をクネクネと行くと剣山の少し手前に夫婦池があります。
ここに車を置いていきます。
この場所は、今回行って初めて分かったんですが、
ラフォーレ剣山という温泉付き宿泊施設がありましたが閉鎖されてました。
帰りのお湯を楽しみにしてたんですが残念でした。
敷地内のベンチで昼食を食べました。
ここからは一時間足らずで登れる丸笹山(1712m)が有りますが、
お天気がよかったのでもう少し足を伸ばし赤帽子山(1611m)まで行く事にしました。
丸笹山の巻き道を赤帽子山への分岐点まで歩きます。
この標高では、まだ新緑には少し早いみたいで、斜面にはバイケイソウが顔を覗かせていました。
巻き道は、道幅が狭くって片側が急斜面で油断は出来ないです。
オイラは先導役で先へ行って様子を伺い、
あまり遅いようだと後続の様子を見に帰って来たりと行ったり来たりで大変でした。
途中道がざれて、まだ補修されておらず。
臨時に木を数本重ねただけの文字通り危ない橋を渡らなければなりませんでした。
オイラは、見なかった事として素早く駆け抜けました。
冷や汗をかいたので喉が渇きました。
しばらく行くと急な斜面の谷筋に水が流れていたので早速岩場に下りて水を飲みに行きましたが、
結構急な所へ下りたものだから、後から上に戻るのにまた冷や汗をかいてしまいました。(冷笑)
丸笹山山頂への分岐点からは、熊笹の尾根道です。
視界が開けて明るくなって気持ちよく駆け出しましたが、段々と様子が変わってきました。
熊笹の道は、オイラにとっては視界の悪いトンネルになってしまいました。
人も上から見て道とは分からないくらいです。
こうなったら、先導役はあっさりと御免被ります。
ビビリの燦の本領発揮で、ピタッとボスの後に張り付いて行くことにしました。
お陰でボスはオイラの足が自分の足に当たって歩き辛くなりましたが、そんなことはお構い無でした。
やっと一つ目のピークに来て、目指す赤帽子の山頂が見え出しましたが、まだ大分先があるみたいです。
それからさらにピークを3つ位越えて行きます。
登り下りは短い時間ですが、結構膝の関節に響きます。
下り坂は帰りは登りになるんですよね。
わかっちゃ居るけど言ってみたまでです。(えへへへッ)
熊笹の道は、道沿いの木に赤いテープの印をしてくれてなければ迷ってしまいそうでした。
かなり貼ってあるので大丈夫でした。
でも帰りは少し迷いかけましたけどね。
いよいよ起伏も少なくなって、頂上まで走って行ける位の距離に来ました。
あと一息です、と言って一息入れました。
やっと頂上に着きました。
午後2時でした、お昼から歩き出して約2時間で到着です。
頂上には先客が居ました。
俄然オイラは元気が出てきました。
徳島城東高校の登山部のお嬢ちゃん達でした。
帽子は赤い帽子を着ていました。
山岳部ですか?と聞くと登山部ですと返答し、
あれ、山岳部の方がかっちょいいなぁ~と言って付き添いの先生に山岳部に名称変更しようと提案してました。
先生は、好きにしいやと言ってました。
ここ赤帽子山頂で、徳島城東高校山岳部が結成された記念の日になった訳でした。
しばらくお嬢ちゃん達に撫でて貰って楽しかったけど、山岳部はさらに東へ向って縦走し始めました。
後は我々だけになって一変に疲れが出てきました。
剣山をバックにお疲れ燦記念写真です。
頂上から来た道を振り返ると、遠く中央後方に花の山・三嶺(みうね・さんれい)が見えて、
それを挟んで向って左が丸笹山、右が塔の丸です。
それぞれ良い山です。
帰りは元来た道を帰りました。
ラフォーレ剣山には行きと同じくらいの時間で帰って来ました。
往復4時間の山歩きでした。
ベンチで靴を脱ぎ休憩していると宮崎から来たという三人の山女に写真を撮られました。
また、ここらを管理しているお爺ちゃんにもドサクサに紛れて写メールされました。
山の中では白黒は珍しいのかな。
また、ベンチの側には大きなザックが二つ置いてあり、大きな字で城西高校と書かれていました。
城の東と西がこの山域に集結して何をおっぱじめようとしているのでしょうか。
久し振りの山歩きだったから、帰りは後部座席で真横になり爆睡して帰ってきました。
尾も白かったです。
また、行こな。
皆さん元気で健脚ですね!!
私はこの前初めて登山と言うものをやってみて
心臓が破れそうになりました。
登ったのは愛媛の赤星山というところですが
カタクリがちらほら咲いてかわいかったです。
連休中、里山一行が山ならオイノコは海で遊んできました。
またのぞいてやってみてください。
山道を行っちゃぁ戻り、戻っちゃぁ行って、ご主人様を確認、笹薮の道では後ろについて、ご主人様の靴を踏み、失礼しながらの行進・・・。
お犬様ならではの特性を読むにつけ、今は亡き愛犬との懐かしきひとコマを思わず涙ぐんで思い出していました。
そして、無事に上まで着かれて、山女にもてまくり、下山地でもまたもてて、身が持ちませんね。
帰りの車中の爆睡ぶりもワカル、ワカルでございます。
それにしても、車の後ろにちょこんと座っている姿がいやなかなか、かわいいです。女子高生もこんな出会いが山の中であると、なんか元気出てくるんですよね。新入生歓迎登山だったのでしょうか??
私達は、昨日香川へ行ってきました。(エヘヘヘヘ)
ゆめタウンでした。
こどもの日なので、セールを狙ってリュックサックを買いに行ってきました。
昼過ぎ、鳴門方面行きの高速はとんでもなく渋滞で、
そろそろユーターンラッシュかな?私達は、ラッシュを避けるべく夜遅く帰ったのでした。
あそこらの山々もいい山が多いですね。
西赤石山のアケボノツツジがもう直じゃないですかね。
げげッ、もう海開きですか。
やりますね。
海賊オイノコの活動開始ですね。
早速見に行かなくっちゃね。
思い出させてしまって良かったですか、悪かったですか。
ワンちゃんの習性も基本的には同じところが多いですよね。
後は個性によってそれぞれですけどね。
ぶちょうほうさんも一緒にワンちゃんと山へ行きましたか。
花を一緒に愛でたのかな。
城東北高校とか、城南南西高校とかはないですよね。(笑)
祖谷山系とか剣山の前衛山系とかは、縦走に向いてるコースが多いみたいですね。
きららさんも大分徘徊してますか。
本日は、鳴門方面に向う車は高速も一般道も地方としては大渋滞です。
でもそんなに長時間でもなかったですけどね。
明日は、ゆめタウンのベースキャンプへ行って来ます。(えへへへへッ)
ワンダーフォーゲル部でした。山歩き部~♪
さすがに、
北北西、南南西など粋な方角の高校ないなあ(笑)。あったら面白いのにね。
剣山山系と石鎚山系は、走破しとります♪
あと、北アと中央アルプス・九州由布岳と久住山系はけっこう行きましたア。
明日は、ゆめタウンですか?奥様に二階のかばんやさんが完全閉店うりつくしセールやってますとお伝えください~。(笑)。グットラック♪私は明日は実家ですうう~。
ビスケットの山をアイゼンで登っている所です。
オイラは山気より食い気ですね。
でもまた行きたいです。
丹沢とか中央沿線はよく行きましたが、
九州の山は行ったことないですね。
由布岳とかは山容が綺麗ですね。
山歩きがしたくなりそうな山が多そうですね。
機会があれば行きたいと思っております。
ゆめタウンはよく行くんですか。
二階で会いそうですね。(笑)
写真を拝見する限り、お天気も良さそうですし、緑もいっぱいですね~。写真を見ているだけでも癒されます。
本格的な山歩きは未経験ですが、自然を感じながら野山を歩くのは素敵なことですね。
私もこのゴールデンウィークは、山歩きというか平地歩きを予定していたのですが、体調を壊して中止になりました。
お犬様は体力もあり、険しい山もなんのそのだったことでしょう。うらやましい限りです。
山頂への達成感は格別なんですよね。
燦クンにもそれがわかったかな?
ビビリの燦クン、ビリビリの燦クンにならなくて良かったですね。
あ、それは、私でした。
ダイナミックに山を登る燦くんを見直してしまいました。oliverは 家の階段も上り下りが出来ない臆病なところがあるので、こんな橋や岩は まず怖がって降りれません。
ダルの白黒模様はモダンな柄と思っていたのですが、自然の中でも なかなか映えていいですね~。
ご夫婦プラスワンで 楽しい登山となりましたね!
感動しました!
ガケや笹林?など 手強い敵がたくさんいたのですね。
でも、みごとクリアですね。
お姫様たちにもあうことができたなんて、めでたしめでたし
いいなー、わんこと登山。
チーくんはチビ犬なので ここまで本格的な登山はできそうにないです。ピクニック・・かな
ダルさんは山がお似合いですね。
燦頂の燦さんの写真は堂々としてカッコイイですよー
でも、30kgの燦さんに疲れたから抱っこ~なんていわれても、ボスも困っちゃいますもんね.
熊笹の道って、ほんとに道なき道って感じで目が点でした.
さすが、ボスもママさんも世界の山を制覇してることはあるなあ.
私はハイキングコースならともかく、本格的な山登りは未経験です.
家の場合、根性なしのモンが先にくたばって私が担いで登ることになるかも(笑)
山も平地の延長ですからね。
一歩一歩で前に進みます。
ゆっくりウロウロ景色を見ながら歩けばさらにリラックスできます。
仲間と行けば楽しさも増しますね。
里山歩きものんびりしていいですね。
そちらの森の中はどんなかな。
山歩きは久々でしたから、ストレッチせずに直歩き出したので少し足の膝関節に痛みを感じました。
何事も準備が大切ですね。
準備体操と後の整備体操をちゃんとして身体のケアに心がけていきたいもにです。
そうすれば100歳まで歩けるかな。
まだうん十年もあるけどね。
あの気持ちの良い稜線を何時までも燦と歩きたいですからね。
やはり目立ちますかね。
遭難しても白黒が居れば安心かも知れませんね。
でもそれぞれ得意のフィールドで楽しめばいいんですよね。
oliちゃんも意外と山の中では燃えて、さらに活発になるかも知れませんよ。
これからも近場の山で一緒に遊びたいと思っております。
それでも、一歩間違うと命に係わりますからね。
遊びと言えども細心の注意が必要ですね。
その上で楽しむ分には、これ以上面白いものはありませんからね。
山でも色々な出会いがありますから、
それがまた楽しいですね。
人は山に入ると饒舌になりますからね。
登山者のお話しを聞くのも面白いですよ。
さすが京女の○ソ力ですね。
それだけのパワーがあれば、カナディアンロッキーでもアンデスでもアルプスでも何処でもいけますよ。
一度チャレンジしてみては如何ですか。
ヨーヨーちゃんは勿論お留守番でしょうけれどもね。
すごーーすごーー!!
驚き桃の木です。
近くまで車でそこから歩きですかい
斜面が苦手な私では無理ですねー
でも好きなのよ山が
アイゼンもありますからね、雪山でも大丈夫ですよ。
なんっちゃって山歩きですからね。
車で行けるとこなら、林道の奥まで行きますよ。
里山には、山椒の木もありますです。
キツイ斜面は、両手を使えばいけますよ。(笑)
山も色々ですからね。
日本一低い山もありますから、自分に合ったのを選んで楽しんで下さいね。
二階で会いそうですね。(笑)
ほんとよく行きますよ~♪
あはは、二階のアイスクリームやさんの前で♪
あと、ニトリとペットショップ~。
この間は、金魚藻¥100を買って帰りました。
そのペットショップに巨大ウサギとふくろうがおりました。かなり感動!!
ときたまダルがいる時が有ります。
近くでは中々お目にかかれませんのでね。
駐車場の車の中では、オイラがお留守番している事が有ります。
ひょっとしてお目にかかれるかも知れませんね。
この時期はホント山歩きにいいですね。
危ない橋やら熊笹の道やら、山頂の乙女やら、結構ドキドキの山歩きだったみたいですね。疲れはしますが、この疲れが心地よかったりしますね。
九州の山もいいですよ。昔、九重のどこかの山(小学生の頃なので名前は忘れました…)に登ったのですが、ちょうどミヤマキリシマが斜面いっぱいに咲いていて見事でした。
あの頃は身軽だったので、大人たちの前を燦クンのように行きつ戻りつしながら登れましたが、今はだめですね。
いつ冬眠してもいいように貯めこんだおなかのお肉をどうにかせねば。
あー、山行きたいです!!(長コメント失礼しました)
燦が食う~部ですか!!
そりゃよろしおますな。
ここには九州の山も制覇されたきららさんと言う山乙女もいらっしゃいますから、たまねこさんも入れて燦が食う~部結成しますか。
昔九重連山の麓の国民宿舎で、雪見露天風呂に入りましたよ。
いい山並みでした。
四国の山は登った事無いですか、
今度結成記念で部員一堂一緒に登りますか?
勿論、オイラが先導でね。