一昨年の台風の爪あとが未だに残っております。
土石流がまだ取りきれていない所には、
車が土に埋まって屋根だけが見えてる状態で未だに残っています。
里山から西南の方向に有る低い山ですが前から気になっていた事がありました。
山の斜面縦横に茶色の帯がよく目立ちます。
以前の台風や豪雨による影響で崩壊しているのかなと思っていました。
ある時、こういう話を聞きました。
あすこで昔はモトクロスの大会があったと聞いたことがあると言うのです。
そうか、あの茶色いところを爆走したのかと思いましたが、
何でこんな里山でするのかなと疑問に思いました。
そこで、里山てなもんや探検隊は早速自転車で探検に行くことにしました。
隊長1名、番号イチ、ニイ燦ナシ、ヨシッ。
とかけ声宜しく、軽くペダルを踏んで目指す山方面に向って漕ぎ出しました。
高速道路下を潜り抜け、しばらく行くと広い舗装道路に出ました。
何でこんな所に広い道路があるのかと思いましたが、
またまたしばらく坂道をえっちらおっちら行くと右側にお馴染みの広い溜池が見えてきて、
道路脇には桜並木が続いていました。
春には桜の花見としていいスポットになるかなと思いました。
さらに行くと今度は工場の様な建物が山の中腹に見え、高い煙突が見えてきました。
この道は、塵処理場へ続く道だったのです。
なぁ~んだと思いながら、処理場の下まで来たら、そこから左側へ未舗装の新しい道が続いています。
ほんの少し先へ進むと大きくて立派な案内板がありました。
まだ新しく、「~地区生活環境保全林」というハイキングコースみたいな案内でした。
コースの行程距離数とかの案内は無かったですが、
まあ行けるとこまでと左側の巻き道を、自転車を押しながら行ってみました。
左側にはまだ真新しい砂防ダムが所々作ってありました。
水も少しは流れている様でした。
坂道の登りは段々きつくなって、
スニーカーでは小さな乾いた砂状の道を登るのは滑って難しくなってきました。
仕方無いですが途中ですが自転車を置いていく事にしました。
さらに道なりに登って、行けるとこまで行ってみました。
2~3km位でしょうかぐるっと回って東屋の休憩所に着きました。
途中道からの展望では瀬戸内海方面とか町方面も見えて、まだ木が生茂ってないので良く見えました。
土砂災害防止の土止めとか木の橋とかが新しく作ってありました。
要所要所には、桜とかクチナシとか常緑樹とかの植林をしてありました。
道路横の斜面では、既に土石防止のネットも壊れて土が道半ばまではみ出ている所もありました。
まだ斜面の勾配といい、階段の設置ぐあいといい、ハイキングコースとしては未完成の様な気がしました。
木がある程度生茂り、しっくり落ち着いて歩けるようになるには何年かかかるでしょう。
でも、あまり人が入っていないところをみると、
オイラの爆走コースとしては、今はうってつけの所かも知れません。
シメシメ、今度は、番号イチ二の燦で来ましょうかね。
自転車の置いてある所までまた登り返して、
下りは滑りながらも快適に帰ってきました。
約30分で里山に着きました。
土石流がまだ取りきれていない所には、
車が土に埋まって屋根だけが見えてる状態で未だに残っています。
里山から西南の方向に有る低い山ですが前から気になっていた事がありました。
山の斜面縦横に茶色の帯がよく目立ちます。
以前の台風や豪雨による影響で崩壊しているのかなと思っていました。
ある時、こういう話を聞きました。
あすこで昔はモトクロスの大会があったと聞いたことがあると言うのです。
そうか、あの茶色いところを爆走したのかと思いましたが、
何でこんな里山でするのかなと疑問に思いました。
そこで、里山てなもんや探検隊は早速自転車で探検に行くことにしました。
隊長1名、番号イチ、ニイ燦ナシ、ヨシッ。
とかけ声宜しく、軽くペダルを踏んで目指す山方面に向って漕ぎ出しました。
高速道路下を潜り抜け、しばらく行くと広い舗装道路に出ました。
何でこんな所に広い道路があるのかと思いましたが、
またまたしばらく坂道をえっちらおっちら行くと右側にお馴染みの広い溜池が見えてきて、
道路脇には桜並木が続いていました。
春には桜の花見としていいスポットになるかなと思いました。
さらに行くと今度は工場の様な建物が山の中腹に見え、高い煙突が見えてきました。
この道は、塵処理場へ続く道だったのです。
なぁ~んだと思いながら、処理場の下まで来たら、そこから左側へ未舗装の新しい道が続いています。
ほんの少し先へ進むと大きくて立派な案内板がありました。
まだ新しく、「~地区生活環境保全林」というハイキングコースみたいな案内でした。
コースの行程距離数とかの案内は無かったですが、
まあ行けるとこまでと左側の巻き道を、自転車を押しながら行ってみました。
左側にはまだ真新しい砂防ダムが所々作ってありました。
水も少しは流れている様でした。
坂道の登りは段々きつくなって、
スニーカーでは小さな乾いた砂状の道を登るのは滑って難しくなってきました。
仕方無いですが途中ですが自転車を置いていく事にしました。
さらに道なりに登って、行けるとこまで行ってみました。
2~3km位でしょうかぐるっと回って東屋の休憩所に着きました。
途中道からの展望では瀬戸内海方面とか町方面も見えて、まだ木が生茂ってないので良く見えました。
土砂災害防止の土止めとか木の橋とかが新しく作ってありました。
要所要所には、桜とかクチナシとか常緑樹とかの植林をしてありました。
道路横の斜面では、既に土石防止のネットも壊れて土が道半ばまではみ出ている所もありました。
まだ斜面の勾配といい、階段の設置ぐあいといい、ハイキングコースとしては未完成の様な気がしました。
木がある程度生茂り、しっくり落ち着いて歩けるようになるには何年かかかるでしょう。
でも、あまり人が入っていないところをみると、
オイラの爆走コースとしては、今はうってつけの所かも知れません。
シメシメ、今度は、番号イチ二の燦で来ましょうかね。
自転車の置いてある所までまた登り返して、
下りは滑りながらも快適に帰ってきました。
約30分で里山に着きました。
燦ちゃん残して一人で探索お疲れ様でした。
車の頭が見えてるちゅーうところは
手付かずのまんまですかい?
落石防止ネットも役に立たないほどの大きな"岩"が
落ちてきたようです。
日本の技術は、海外で役立つかもしれませんね!
地震、火山に台風、津波とヨーロッパの人には
想像できないくらいの被害三昧の日本の技術は
海外できっと自慢できますよ~!
自転車での登りの道は 大変そうですね。私ならきっと 眺めているだけです。笑
まだ続く梅雨なので 土砂崩れなどの被害が災害がないとよいですね。
里山も実は県主催のFS(フォレスターズスクール)入門編を受講しました。
したがってこういう場所の整備とかにもボランティアで参加し興味を持っています。
森とかの係わりは面白いですね。
富士山を自転車ですか!!
そりゃ凄いですね。
山の林道をマウンテンバイクで走るのも面白いですね。
八ヶ岳なんか最高の場所ですよね。
一日走っていても飽きないですね。
未だにそのままです。
山の斜面もあちこちでザレているのが見えます。
次の台風とか大雨が来そうですね。
自然の破壊力には敵いませんね。
雛雛さんの修復も早く出来ますように祈ってます。(笑)
ってあまりいい事じゃないですけどね。
でもその分昔からじ治水工事とかには素晴らしい技術を身につけてきましたよね。
災害は忘れた頃にやってくる。
と寺田寅彦さんは仰いましたが、災害に対する先人の知識は脈々と受け継がれていますが、
未だに自然災害には歯が立ちませんね。
海外でもお役に立てるものなら、お役に立てたいですね。
自転車で十分行ける距離です。
自転車のデバガメ1号で気軽に出かけるのがいいですね。
色々と新たな発見も有るんですよ。
エリア的にはそんなに広くないんですけどね。
災害列島ですからね。
そちらも気をつけて下さいね。
この記事を読んで、場所探しをしていました。
結局はっきりとは判りませんでしたが、もしかしたら
高松自動車道の白鳥大内ICの少しだけ南西の原間地区の南部を歩かれていたのでしょうか。
もしここですと等高線の間隔も緩やかで地図上では土砂崩れなどは想像できないような場所ですね。
しかし、記事の御画で見る限りは、緑濃く明るい眺望で素敵な場所のようですね。
最近は自転車に対してもうるさく言うようになってきたようですが、とても素晴らしい乗り物ですね。
体のためにも良いし、買ってしまえば経費負担もないし、適度な速さで移動できるし、雨の日以外は良いことずくめですね。
また今後も、銀輪リポートをお願いしたいものです。
雨の少なかった香川県に、大量の降雨をもたらした一昨年の台風は、ほんとすごかったんですね。うちもカーポートのアクリル板が飛びましたもんねえ。
自転車はいいですねえ。燦さんなかなかのフットワーク♪