里山十月
2015年10月26日 | 里
冬桜としてホームセンターで購入しましたが、
夏以外の涼しい頃にチラホラと一重の花を咲かせています。
果樹では柑橘類のスダチは終わりましたが、
渋柿がほんの少し生っているのでそろそろ皮をむいて吊るし柿にします。
そして秋なのにトロピカルな味を与えてくれる、
フェイジョアの実が地面に落ち始めました。
早速拾って朝食時にラグビーボール状の実を半分に切り、
スプーンで中身をすくって食べています。
今年はフェイジョアの実を五郎丸すくいで食べる事にしました。
落花生の収穫を終えた元ハウス内では、
殆ど枯れた状態のミニトマトがまだまだ元気に実を生らせています。
そして地面に目をやると赤いのやら黄色いのやらの実が沢山落ちていました。
どれもこれもまだ張が有り新鮮そうだったので地面の実も拾って収穫しました。
それでも小ぶりなザル一杯のミニトマトが収穫できました。
ハウスの横のルリマツリさんにも見て頂きました。
お花が出て来たついでに、ゼラニュームさんにもご登場願いましょう。
ご近所で捨てられていた葉っぱが斑入りのゼラニュームを貰って来て、
9月に挿し穂したものが4本とも若葉を複数枚広げて来ました。
来年には真っ赤な花を咲かせ、花の無い時期は葉っぱを見て楽しめそうです。
畑では畝に黒マルチを被せて、後は玉ねぎさんと豆類(空豆、絹さや、グリーンピース)
の登場を待つだけです。
その前に空豆さんをポットに蒔いて置きました。
その他の豆類は直播きをします。
里山十月もそろそろお仕舞いですね。
夏以外の涼しい頃にチラホラと一重の花を咲かせています。
果樹では柑橘類のスダチは終わりましたが、
渋柿がほんの少し生っているのでそろそろ皮をむいて吊るし柿にします。
そして秋なのにトロピカルな味を与えてくれる、
フェイジョアの実が地面に落ち始めました。
早速拾って朝食時にラグビーボール状の実を半分に切り、
スプーンで中身をすくって食べています。
今年はフェイジョアの実を五郎丸すくいで食べる事にしました。
落花生の収穫を終えた元ハウス内では、
殆ど枯れた状態のミニトマトがまだまだ元気に実を生らせています。
そして地面に目をやると赤いのやら黄色いのやらの実が沢山落ちていました。
どれもこれもまだ張が有り新鮮そうだったので地面の実も拾って収穫しました。
それでも小ぶりなザル一杯のミニトマトが収穫できました。
ハウスの横のルリマツリさんにも見て頂きました。
お花が出て来たついでに、ゼラニュームさんにもご登場願いましょう。
ご近所で捨てられていた葉っぱが斑入りのゼラニュームを貰って来て、
9月に挿し穂したものが4本とも若葉を複数枚広げて来ました。
来年には真っ赤な花を咲かせ、花の無い時期は葉っぱを見て楽しめそうです。
畑では畝に黒マルチを被せて、後は玉ねぎさんと豆類(空豆、絹さや、グリーンピース)
の登場を待つだけです。
その前に空豆さんをポットに蒔いて置きました。
その他の豆類は直播きをします。
里山十月もそろそろお仕舞いですね。
桜が咲いていますね。この木は春にはどうなるのですか。
やはり盛大に花を咲かせるのでしょうか。
五郎丸さんは一世を風靡しましたね。日本シリーズの始球式までやったそうですが、”祈りのポーズ”はどうなったのでしょうか。
フェイジョアを食べる時も掬う前にお祈りですか。
この細長いトマトは実がしっかりしていて、肉厚で、甘みも強い種類でしたね。
よくぞカメムシにやられなかったですね。
それにしても結構な収穫量でした。
ゼラニウムの来歴を読んでニヤリとしました。こういうのが園芸の隠れた醍醐味ですからね。
畑の準備作業をほのぼのと眺めさせていただきました。これは楽しみなことですね。
春先にもちゃんと咲かせています。
五郎丸モドキの格好でスプーンですくったら面白いかなと思いました。
ピーマンにはかなりのカメムシが来ましたが、このミニトマトは枯れた振りをしてたのかカメムシがあまり近寄らなかったみたいです。
落とし物じゃなくって捨ててあったのを拾って来たのでおままりちゃんには内緒です。
捨てる神あれば拾う神ありなんっちってね。
畑は備えあれば患いなしってね。
なんだなんだ、興味津々
燦くんち探してもらいに行こうかなあ
畑もそら豆や玉ねぎ準備okですね
今日の雨で少しは土が柔らかくなったかなあ
そら豆いつも直植えしてたけど、ポットにしましたか?やってみようかなあ
人参の間引き菜美味しかったですよ
ミニトマト、燦くん食べませんか?うちは大好物でミニはほとんど孔明オヤツになってました^_^;
ルリマツリ淡いブルーが綺麗ですよね
お近くですから何時でも探って下さいませ。
ポトリと落ちていますので拾ってお持ち帰りは自由です。
そろそろ寒くなりそうなので豆類、玉ねぎも植え時期ですね。
今年は淡路島産の赤と白を注文してみました。
元は淡路島産だけど当讃岐では味が変わるかな?
ポットだと鳥の心配が無いから良いですよ。
人参もやる時はやるもんですよね。
ミニトマトはオイラはあまり食べた事が有りません。サツマイモは好きですけどね。
ルリマツリはボリューム感があって辺りを和らげてくれますね。
来年は挿し穂でもっと増やそうかなと思っています。
冬桜どっかで見たことあるなあ。可愛い桜ですよね。
ミニトマトの色鮮やかなこと!今年は普通のトマトが
余りに高かったので、ミニで食卓彩添えることが多かったです。いつも思うけど、キュウリでもトマトでも、あんなに
形が綺麗じゃなくて、自然に凸凹や曲がったのがいいなあと。だから道の駅や無人野菜売り場では、気持ちが高揚します。自然体のが見つかるから。
すみません、フェィジョアって??果物ですか?
話が全く違うのですが・・・
11月1日(日)16:00~17:25、BS日テレで友人のエッセイスト比企寿美子さんの本【アインシュタインの墓碑銘】が映像化放映されます。徳島に墓碑銘があります。案内と語りは関口宏。大正時代に愛する日本を訪れたアインシュタインの目にどのように当時の日本が映ったか、深い友情で結ばれていた外科医・三宅速との悲しい結末など・・・お時間と興味がおありでしたら
ご覧くださいませ。友人もちらっと出る由。本人いわく【老醜をさらします」と。私事で失礼しました。
生産者としては分け隔てなく食べて貰いたいというのが本音でしょうね。
流通の中で規格を統一すれば付加価値が上がるという身勝手な思惑が中間で発生するのでしょうね。
なるべく生産者と消費者が近い処で繋がればいいですけどね。そういう点では道の駅やふれあいセンターみたいなところで購入すると言うのは理にかなってますね。
フェイジョアは南米産の果実です。
従ってその花をみればそのトロピカルさが分かります。結構美味しいですよ。
当ブログでも過去に何回か登場しています。
アインシュタインの墓碑銘は、古本で集めていた日本エッセイスト・クラブ編の毎年のベストエッセイ集の中で見かけました。
そして場所が徳島に有ることを知って見に行きそれを当ブログに掲載しました。
作家の比企寿美子さんはその後のベストエッセイ集にも何回も掲載される様な常連さんであることを知りました。
そのお友達がととろさんって言うのですからね。世の中面白く繋がっているものですね。
早速、TV録画予約しました。
比企さんも登場するのですね。楽しみです。
もう一人の徳島県人長井長義博士の奥様で、アインシュタインが日本滞在時に通訳されたと言われているテレーザ婦人も出て来るのか楽しみにしています。
世の中の人の繋がり面白いですね。
そうでした。アインシュタインが書いたという墓碑銘
早くにご覧になってブログにアップなさっていたんですね。
比企寿美子さんのエッセイなどのこともご存じで
不思議なご縁です。
エッセイ読むのは好きで、あのシリーズは
買ったり、図書館で読んだりしております。
明日の映像化、どんな仕上がり化?視点か?
楽しみです。寿美子さんは「今頃になって出なきゃあ良かった。恥ずかしい】と仰ってますが。
サークル仲間でテレーザサンのことを、知っている人がいて、これまた人の繋がりに驚きました。
最初は偶然に古本屋さんでベストエッセイ集を何冊か購入して読んでいましたが、段々面白くなって’83年度版の最初から読んでみたくなり、古本屋さんで探しましたがそう上手くは見つからずネットで2011年度版まで買って読みました。
その中に、アインシュタインに関連するものが徳島に有ることを比企さんのエッセイで知り物凄く興奮しブログネタにさせて頂きました。
私事で恐縮ですが、オイラがガキンチョの頃、実家に身体の大きなお爺ちゃんが来て、その大きな体を我が家の小さな五右衛門風呂に気持ち良く浸かって寛いで居た記憶が有ります。また、小豆島観光とか父親と一緒にあちこちと連れて行って貰った記憶も有ります。
その人は長井長義博士のご長男であるアレキサンダー長井さんと仰いました。
つまりテレーザさんの息子さんです。
そんなつながりも有って、余計にアインシュタインの墓碑銘には感銘を受けました。
明日の映像化では、恥ずかしがりやな比企さんにも映像を通じてお目にかかれるのを楽しみにしております。
本当に人の繋がりには驚かされますね。
なぜ今アインシュタイン・うつくしい国日本を旅する
を取り上げたのか・・・番組見て納得しました。
物理学者でありながら、音楽を愛し繊細な感受性を
持って当時の日本と日本人の資質をしっかり見ていて、表現も的確で・・・。通訳をなさったテレーザさんのことは出て来ませんでしたね。三宅博士がドイツ語に堪能だったから、そちら関係の時は通訳が必要ではなかったのかな?それにしても世間は狭いということを幾つか実感した、今度の番組紹介でした。
燦さまが墓碑銘ご覧になったことやエッセイ集お厚めになっていること、長井博士との御縁など
寿美子さんにお伝えしようと思っております。
墓碑銘を通じて様々な一期一会が垣間見られて興味深い番組に仕上がっていましたね。
このご時世だからこそ日本人全員に、特に国として日本を導こうとしている人達にじっくりと観て頂きたい内容でしたね。
アインシュタイン博士はあの短い期間をそれこそ光速に近い勢いであちこちを訪れていましたが、かの有名な理論を実践してその時間はゆっくりと流れ、その間に日本人の考え方や国の行く末、日本風土の素晴らしさ等を見事に数式ではなく言葉で解き明かしましたね。
三宅家との悲しい出来事も有りましたが、
あの超有名なアインシュタインご夫妻が一個人の家にやって来るんですよね。
そりゃ、焦りますよね。
その何とも言えないドタバタさが比企さんの言葉からひしひしと感じられて微笑ましいエピソードとして伝わって来ました。
「アインシュタインのピアノ」としてもう一つの物語が思い浮かぶようなエピソードも観せて頂いて比企さんから「観るエッセイ」を一つ追加で頂いた様で十分に楽しませて頂きました。
放映を教えて下さったととろさんにも、
ありがと燦でした。