爺の日常

お陰様で極々普通の爺の生活を送らせて頂いております。

午前中は何らかの作業を実施して、
午後は少しの目休め、本人は目をつぶっていただけと思っていますが、
燦ママがおっしゃるにはごっつい鼾じゃとのたまわれます。
そして勝手口横の風のよく通る日陰でアウトドア読書、
今回図書館から借りて読んだのは、
１，セブンズ！　五十嵐貴久
２，お願いおむらいす　中澤日菜子
３，生きるぼくら　原田マハ
４，復讐の協奏曲　中山七里

三時のおやつを挟んでストレッチしてお散歩、庭の観察、
夜も風呂から出てストレッチ、読書、就寝。

まあ、こんなもんですわ。

最近では、お彼岸に徳島へ二人で墓参に行った事が目新しいですね。

県境にある鄙びた土産物店で玉ねぎが安かったので立ち寄りついでにサツマイモも買いました。
（何時もは、晩秋に‘ひめち’を買っているところです）
店主が美味しい太刀魚の味醂干しが有るよと言うので、つい買ってしまいました。
（炙った太刀魚にすだちでじゅわ～っと正解でした）
鳴門まで行く途中の瀬戸内海沿いにグーグルで有名になった日本一人気の定食屋さんが有ります。
その名も、びんび家（びんびは魚の事です）、
１０時頃通り過ぎましたがもうすでにちょっとした行列が出来ていました。
墓参を済ませ帰りは、讃岐山脈の南側徳島側を西方面へ向かいます。
途中に花野菜、果樹、植木等のショッピングセンターが有り立ち寄りました。
新しく我が家のガーデンに、ニューサイランとユーホビウムと言う新入りを迎える事になりました。
どの様に配置するのか楽しみです。
トンネルを北側へ抜け帰って参りました。

不要不急では御座いませんでしたがご容赦願います。

裏のガーデン等でも何時もの花達が咲き、何時もの様に眺めさせて頂いております。

ハウス内ではキクイモの花が満開を迎えており、
ハウスを突き抜けて空高く青空に黄色い花を散りばめています。




こちらも紅白でお馴染みの彼岸花です。（表題写真）
朝露をまとった彼岸花も中々のものです。


ブットレアはこのところの朝夕の涼しさで復活し花を咲かせだしました。
白い彼岸花との紅白コラボです。


今年初めて咲いたカンナ・シュツットガルトの薄いオレンジ色の花ですが、
少し盛りを過ぎてショボクレテ居ます。
また台風の影響や厳しい陽射しの影響で葉も傷んでおります。
しかししっかりと綺麗な斑入りが見られます。


シェードガーデンでもひっそりと頑張っているヤツが居ます。
ギボウシの可憐な花です。


そろそろコスモスの森にも秋が訪れ、
白、ピンク、赤、黄、オレンジに囲まれて、
一畝だけ幸運機で耕した畑にボチボチ和歌山大根と五寸人参の種蒔きでも致しましょうか。

てな、具合が爺の日常の一コマです。
お粗末さまでした。