
と言う訳でミーハー家族4人でUFOラインを走って来ました。
一応ナビの所要時間は家から4時間位です。
うっひょうー有馬温泉行って帰って来る位の時間じゃあっりませんか。
四国の中は何処も遠いのよ。
高速通って一般道に下り愛媛県から高知側へと南下します。
新寒風山トンネルを抜けて暫く行くと木の香温泉が有ります。
ここで一休みです。
前を流れる清流では釣り人が渓流釣りをしていました。

周辺も大分紅葉が進んでいました。

そこから高知側に更に進み暫くして右折し、
一応途中の集落にはバス停も有る様な町道?をクネクネと進んで行きます。
兎に角長いです。
長いダム湖は石鎚山の麓まで続いて居てこれに沿って一番奥まで進みます。
一番奥は四国三郎吉野川の源流になるみたいです。
そこから斜面の九十九折をどんどん登って高度を上げていきます。
尾根に出た所で町道瓶ヶ森線のTの字にぶつかります。
Tの字を右折して東側へ7km程帰りますとそこには瓶ヶ森登山口の駐車場が有ります。
道路の横には休憩場所が有り、木の机と椅子が数組ありトイレも有りました。
もうお昼も過ぎ1時近くなっていたのでここで昼食を摂る事にしました。

リュックの中身を各人のお腹の中に詰めて駐車場から近い瓶ヶ森の男山を目指しました。

休憩場所から距離にして600m弱ですが、鎖場も有り結構急傾斜を登ります。
右側の南斜面は急激に落ち込んでいて下を覗くとゾクッとします。


駐車場に着いた時には、ちらっと石鎚山方面が見えていましたが、
男山に登る時には西側からガスがかかり石鎚山への西側の展望はダメになりました。

直ぐ下の氷見二千石原方面はまだ少し展望が有ります。
写真では見辛いですが、真ん中を左右に走っている道が瓶ヶ森・女山へのルートです。

途中写真の撮りっこしたり、四国笹の中の白骨林を見ながら男山の頂上に着きました。



帰りは女山まで行くにはもう大分時間が遅そうなので、
来た道をそのまま下る事にしました。
駐車場が割と真下に見えだして、
やはり登りは結構きつかったのだと言う事が分かりました。

さて帰りは本日のメーンイベントであります、UFOラインへのドライブです。
瓶ヶ森の登山口を東に向かって標高1300m~1700m付近の斜面を横切っている、
町道瓶ヶ森線を走ります。

写真では少し見辛いですが、
東の旧の寒風山トンネル口から石鎚山方面へ27kmの天空の雄峰ラインです。
そして特にトヨタのCMで有名になったUFOラインの場所に着きました。


上空から見ていないので少し迫力には欠けますが、
笹原の急斜面が高度感を見せつけて如何にも快適なドライブに見えます。
後ろを振り向けば、逆光で光が入りましたが、天空に駆け上って行きそうな感じでした。

帰り道では爽快なUFOラインとは裏腹に狭い町道に大きな普通車が左右両方に連なり、
対抗するのに往生しました。
対抗する場所は限られていますのでそこを塞がれるとにっちもさっちも動きません。
かなりの時間を労してやっと旧寒風山トンネルの入口まで帰って来ました。
休日観光シーズンのお出掛けは考えものだと知りました。
一応ナビの所要時間は家から4時間位です。
うっひょうー有馬温泉行って帰って来る位の時間じゃあっりませんか。
四国の中は何処も遠いのよ。
高速通って一般道に下り愛媛県から高知側へと南下します。
新寒風山トンネルを抜けて暫く行くと木の香温泉が有ります。
ここで一休みです。
前を流れる清流では釣り人が渓流釣りをしていました。

周辺も大分紅葉が進んでいました。

そこから高知側に更に進み暫くして右折し、
一応途中の集落にはバス停も有る様な町道?をクネクネと進んで行きます。
兎に角長いです。
長いダム湖は石鎚山の麓まで続いて居てこれに沿って一番奥まで進みます。
一番奥は四国三郎吉野川の源流になるみたいです。
そこから斜面の九十九折をどんどん登って高度を上げていきます。
尾根に出た所で町道瓶ヶ森線のTの字にぶつかります。
Tの字を右折して東側へ7km程帰りますとそこには瓶ヶ森登山口の駐車場が有ります。
道路の横には休憩場所が有り、木の机と椅子が数組ありトイレも有りました。
もうお昼も過ぎ1時近くなっていたのでここで昼食を摂る事にしました。

リュックの中身を各人のお腹の中に詰めて駐車場から近い瓶ヶ森の男山を目指しました。

休憩場所から距離にして600m弱ですが、鎖場も有り結構急傾斜を登ります。
右側の南斜面は急激に落ち込んでいて下を覗くとゾクッとします。


駐車場に着いた時には、ちらっと石鎚山方面が見えていましたが、
男山に登る時には西側からガスがかかり石鎚山への西側の展望はダメになりました。

直ぐ下の氷見二千石原方面はまだ少し展望が有ります。
写真では見辛いですが、真ん中を左右に走っている道が瓶ヶ森・女山へのルートです。

途中写真の撮りっこしたり、四国笹の中の白骨林を見ながら男山の頂上に着きました。



帰りは女山まで行くにはもう大分時間が遅そうなので、
来た道をそのまま下る事にしました。
駐車場が割と真下に見えだして、
やはり登りは結構きつかったのだと言う事が分かりました。

さて帰りは本日のメーンイベントであります、UFOラインへのドライブです。
瓶ヶ森の登山口を東に向かって標高1300m~1700m付近の斜面を横切っている、
町道瓶ヶ森線を走ります。

写真では少し見辛いですが、
東の旧の寒風山トンネル口から石鎚山方面へ27kmの天空の雄峰ラインです。
そして特にトヨタのCMで有名になったUFOラインの場所に着きました。


上空から見ていないので少し迫力には欠けますが、
笹原の急斜面が高度感を見せつけて如何にも快適なドライブに見えます。
後ろを振り向けば、逆光で光が入りましたが、天空に駆け上って行きそうな感じでした。

帰り道では爽快なUFOラインとは裏腹に狭い町道に大きな普通車が左右両方に連なり、
対抗するのに往生しました。
対抗する場所は限られていますのでそこを塞がれるとにっちもさっちも動きません。
かなりの時間を労してやっと旧寒風山トンネルの入口まで帰って来ました。
休日観光シーズンのお出掛けは考えものだと知りました。
標高も高くて天空に近い感じですね。友人が石鎚山に
登った話をしていました。高い山なんですね。
同行は息子さんご夫婦でしょうか?
一休みでお弁当も楽しそう!良い休日でしたね。
息子夫婦と一緒に水入らずで楽しみました。
慣れた運転手が3人でしたので楽ちんでした。
残念でした。
このUFOラインについては、11/01日付のkeitannさんの記事でも読ませていただいていました。
「雄峰ライン」が変化して→「UFOライン」となったのでしょうか?
それとも燦様が洒落っ気を出された上での漢字表記でしたかでしょうか。
確かに気分爽快にしてくれそうなコースですね。
家族でのお出掛け、とても和やかそうなひと時でしたね。
四国では珍しく標高の高い所でのドライブが楽しめますから、気分爽快になれます。