雨後の筍
2011年05月11日 | 里
久し振りのシトシト雨でさらに新緑のボリュームが増した感じがします。
クサッパラの一部ではすっかりスイバやギシギシに囲まれて緑一色でギシギシです。
イタドリは今年一年分の食材として収穫してありますが、
それでも尚、後からグングン成長してイタドリの林を形成しつつあります。
竹林の中は鬱蒼として暗く筍が出るにはまだ早いみたいです。
竹は竹林周辺へと柔らかい土を目指してどんどん蔓延っていきます。
という訳で筍が出る場所は竹林周辺の明るい場所でよく見つかります。
ここんとこの雨続きで筍の出具合も活発になってきました。
昨日こんな筍が、
一日経つと1mを越す様な成長ぶりです。(表題写真)
こう言う状態を何ていうのかな?燦ママッ
燦ママ:そりゃ、よく言うでしょう。
「ウドノタイボク」っていうやつよん。
ええッ、今確かに言ったよね。言ったよねッ。
燦ママ:言いましたが何か???
確かに、「ウドノタ・・・・」、「ウゴノタ・・・・」感じとしてはよく似ていますね。
何時ものアバウトなところで御発言なさった事で、特に問題ではございません。
この日も大小あわせて30個位は掘り出しましたが、
今回もご近所の知り合いにお裾分けしました。
我が家の分も少し残して新鮮な内に頂、後は一年分の保存食として使っていきましょう。
筍は煮ても天ぷらにしても美味しいですが、
近くの山椒の葉っぱを少し摘んで木の芽和えっていう手もあります。
季節を味わえる食材は良いものですね。
クサッパラの一部ではすっかりスイバやギシギシに囲まれて緑一色でギシギシです。
イタドリは今年一年分の食材として収穫してありますが、
それでも尚、後からグングン成長してイタドリの林を形成しつつあります。
竹林の中は鬱蒼として暗く筍が出るにはまだ早いみたいです。
竹は竹林周辺へと柔らかい土を目指してどんどん蔓延っていきます。
という訳で筍が出る場所は竹林周辺の明るい場所でよく見つかります。
ここんとこの雨続きで筍の出具合も活発になってきました。
昨日こんな筍が、
一日経つと1mを越す様な成長ぶりです。(表題写真)
こう言う状態を何ていうのかな?燦ママッ
燦ママ:そりゃ、よく言うでしょう。
「ウドノタイボク」っていうやつよん。
ええッ、今確かに言ったよね。言ったよねッ。
燦ママ:言いましたが何か???
確かに、「ウドノタ・・・・」、「ウゴノタ・・・・」感じとしてはよく似ていますね。
何時ものアバウトなところで御発言なさった事で、特に問題ではございません。
この日も大小あわせて30個位は掘り出しましたが、
今回もご近所の知り合いにお裾分けしました。
我が家の分も少し残して新鮮な内に頂、後は一年分の保存食として使っていきましょう。
筍は煮ても天ぷらにしても美味しいですが、
近くの山椒の葉っぱを少し摘んで木の芽和えっていう手もあります。
季節を味わえる食材は良いものですね。
山椒!焼き物に載ってるやつが生えてる~~(笑)
里山、とっても素敵です
宇治金時さんはかき氷の定番でしたか。
タケノコさんとは、未だ親戚付き合いしていない見たいですね。
クサッパラガーデンにて白い椅子に後光が差していますね。
タケノコもこの椅子もなんだかとても厳かな雰囲気の中にありますね。
そして、クサッパラの草木たちは元気一杯ですね。
タケノコは、アクを抜いて割烹料理屋のように、薄味で煮たのが美味しい。
タケノコご飯もいいですね。天ぷらももちろん。ノビルはありませんか。
山椒は香り付けにはいいですね。
旬な感じが強い葉っぱですね。
里山は自然の宝庫ですよ。
探せば、まだまだお宝が有りそうです。
里山の神様が座る椅子ですから神々しいのです。(笑)
筍は賢いですよ。
可憐な白い花を咲かせていい香りを放っていますが、近づくとトゲトゲ攻撃にあうイバラのジャングルに生えています。これではイノシシさんもオイラも近づけないです。
クサッパラの中で居ると自然のパワーを頂ける感じがします。
竹は生命力が強いですね。
白黒のブチを連れたターザンは何だか弱そうですね。(笑)
筍のフルコースもいいですね。
ノビルはあまり見かけませんが、花ニラはこれから頂けます。
筍だけはわかります!
しかし、まっすぐ伸びちゃったその写真ののっぽ筍は
もう食用には適さないんでしょ?すくすく育って、竹になるのかな。
その白い椅子は、特等席ですね。読書でもするのに良さそう。
「♪どッてのスカンポ、ジャワさらさ~」って歌った事無いですか?
そのスカンポがイタドリですよ。
イタドリを折ると、スカンポンと鳴りますよ。
食べるとちょっと酸っぱく食感もあって大人の味で美味しいです。
のっぽの筍は後は竹になるばかりです。
したがって今のうちになぎ倒して置きます。
一作業した後、ここでぼお~っと座っていると自然の音が聞こえたり、自然の動きが見えたりと自然をいっぱい感じ取ることが出来ます。