海の日
2005年07月18日 | 海
暑中お見舞い申し上げます。
海だ海だ海だぁ~、海だ海だ海だぁ~、海だ、う・み・だぁ~。
それって、タケダと違いますの。
まあ、あまり小さい事ゆうなよ。
本日は海の日じゃによって仰山、海、言いたかっただけじゃよ。
皆様へのささやかなメッセージを海の中から若いカップルが、
そこんとこ、ヨ・ロ・シ・クと申しております。
人モデルは、横浜じゃんじゃん所属の御二人で提供は里山ウミダ悩燦損協働酌合でした。
さて、冗談は顔だけにして置きまして、これからが本題です。
数日前のローカルTV番組で、里海の話題を取り上げておりました。
結論から申しますと、荒れてる近海の海を昔の様に魚が豊富な魚場にしましょうと言う事です。
海岸線の埋立てとか環境の変化で磯焼けとかいう現象が起きたりと、
浅海に藻場という場所が少なくなり、小魚、エビ類の小動物が住めない状態になってる訳です。
従ってそれを餌とするそれよりさらに大きな魚類も居ないということです。
この浅海に如何に藻場を復活させるかが本日のポイントです。
浅い海の海底にアマモという海草を植え、アマモの林で藻場を作る。
陸と違って、海底でアマモの種を植えるのも一苦労があるということです。
また、山林の檜林の間伐木を使って、
これを直接海に沈めることにより藻場を作る方法も紹介していました。
沈められた間伐木にはアオリイカが産卵していました。
荒れた浅海に人の手が入ることで、より豊かな自然が蘇る。
これが正に、里海の里海たる所以でしょうか。
そんな苦労も梅雨知らず。(梅雨終わってますよ)
ノーテンキな里山のお二人は、今回は里山2号のカヤックで海遊びです。
おい燦、早く乗れよ。
いえ、ただ今塩分濃度を調べているところです。
藻場の状況も気になるところですから、あんさんお先に行っておくれやす。
小魚ちゃんいるかな。
エビちゃんはどうかな。
ジョーズやコーズは要らん犬ね。
海だ海だ海だぁ~、海だ海だ海だぁ~、海だ、う・み・だぁ~。
それって、タケダと違いますの。
まあ、あまり小さい事ゆうなよ。
本日は海の日じゃによって仰山、海、言いたかっただけじゃよ。
皆様へのささやかなメッセージを海の中から若いカップルが、
そこんとこ、ヨ・ロ・シ・クと申しております。
人モデルは、横浜じゃんじゃん所属の御二人で提供は里山ウミダ悩燦損協働酌合でした。
さて、冗談は顔だけにして置きまして、これからが本題です。
数日前のローカルTV番組で、里海の話題を取り上げておりました。
結論から申しますと、荒れてる近海の海を昔の様に魚が豊富な魚場にしましょうと言う事です。
海岸線の埋立てとか環境の変化で磯焼けとかいう現象が起きたりと、
浅海に藻場という場所が少なくなり、小魚、エビ類の小動物が住めない状態になってる訳です。
従ってそれを餌とするそれよりさらに大きな魚類も居ないということです。
この浅海に如何に藻場を復活させるかが本日のポイントです。
浅い海の海底にアマモという海草を植え、アマモの林で藻場を作る。
陸と違って、海底でアマモの種を植えるのも一苦労があるということです。
また、山林の檜林の間伐木を使って、
これを直接海に沈めることにより藻場を作る方法も紹介していました。
沈められた間伐木にはアオリイカが産卵していました。
荒れた浅海に人の手が入ることで、より豊かな自然が蘇る。
これが正に、里海の里海たる所以でしょうか。
そんな苦労も梅雨知らず。(梅雨終わってますよ)
ノーテンキな里山のお二人は、今回は里山2号のカヤックで海遊びです。
おい燦、早く乗れよ。
いえ、ただ今塩分濃度を調べているところです。
藻場の状況も気になるところですから、あんさんお先に行っておくれやす。
小魚ちゃんいるかな。
エビちゃんはどうかな。
ジョーズやコーズは要らん犬ね。
小生からもご主人様と燦様にお見舞い返しをさせていただきます。
海の中の「腋の綺麗なお二方」にも左手で右腋を隠して手を振ってお答えしておきます。
漁場の復活と、山の樹木の保護育成は同一軌道だとの話を聞いたことがあるようでした。
瀬戸の海も相当やられているのでしょうか。
中部圏でも伊勢湾は開口部分が20kmに満たなくて、外洋からの新鮮な海水の往来が少なく、湾内の汚れが進み、漁獲量は著しく減少し、同じように上流域の森林保護、が叫ばれて久しくなっています。
湾内であがった魚もハラペコ状態で、もう伊勢湾は死んだと極論する関係者もいるくらいです。
魚の棲みかの確保、上流域の涵養など、今からでも頑張れば何とかなりそうにも思えますね。
カヤックの二人旅・・・いいですね。
関東も今日、梅雨明けしました。
夏本番と聞くと水が苦手な私も、こんな風に海に入って手を振りたくなります。
涼しそう。
あっ、
今日の本題は漁業問題ね。
ギョ!ギョ!
左の男性は爽、右の女性は快って名前で、愛犬は燦。
爽快燦。
いいご家族ですね~。
前に南の島の珊瑚礁が壊滅的に減ってしまったので、海女さん・漁師さんたちの協力で珊瑚のための棚を沈め、成功したってドキュメンタリーを見たことがあります。
こういう取り組みはホントウに大変ですよね。
「異常気象」じゃなく、この10年は世界的な気象過渡期ということで、「気象変動」というらしいです。
陸の生き物、海の生き物が生き延びられるような緩やかな変動だといいですが・・
こちら方面も 梅雨明け宣言が出て、本格的な暑い日々がやって参りました。きょうも、ひたすら暑いです。
瀬戸内海もだいぶきれいになったと聞いていましたが まだまだだったのですね~。
お二人の写真は浜辺から燦くんがシャッターを押したのでしょうか?
日本中殆どのところが埋立てられたりと、環境と防災の板挟みで海岸線も昔の海岸線と大分違ってきているんでしょうね。
山川海、合言葉のようですが、確かに繋がっていますね。
どれ一つがこけても環境の輪は切れてしまいますね。
気持ち良く遊ぶためにも、皆が環境保護の目を向けて行きたいものですね。
イヌカキの背泳しか考えられないですね。
背泳はあきたんの得意分野ではなかったっけ。
早速特訓を受けねばね。
シッポ振るんでは、ダメだよね。
無理に泳がなくても、足のつくところでパチャパチャしたり、砂場で砂かけして遊んだり、
スイカ割しても十分楽しめますよ。
そちらのお風呂で手を振ってくれてもいいですよ。予行演習でね。
3匹と一緒でもね。
その内、瀬戸内海も珊瑚の内海になってしまうかも知れませんね。
それはそれでまた楽しめるかも知れません。
地球は何時も変動しているんですよね。
それ故に、我々選ばれたものはその刹那を十分楽しみたいものですね。
良い環境でね。
オイラにも背泳教えてね。
犬がどうやって???
あのものすごい高いテンションに大人になるとどう対処していいのか、初めは照れが生まれてしまうんですが・・・
そんな感じ。
横にいる燦くんもちょっと照れてやいませんか?
カヤックが楽しいのはわかるけど、はしゃぎすぎには注意ですよ。
シュノーケルを口にくわえていたので笑えなかったみたいです。
もう少し磯辺の岩の多いところでは、
ベラとか小魚が見えて気持ちいいですよ。
泳がなくても海での時間は直に経ってしまいますね。
oliverちゃんはイヌカキ得意ですか。
oliママさんはどうなのかな。
出銭乱奴はあまり詳しくないです。
rakugakiさん大人になり過ぎると、又今度は子供のようにハイテンションになるんですよ。
まだ若いモンね。
オイラは海に写った美しいダル見て、
ダルシストしちゃってます。
うふっ。