先日保護猫譲渡会に行ってきました。もう一度茶トラを赤ちゃんの時から育ててみたい。でも決心がつきませんでした。
暫くは新しい子をお迎えしない。そう決めました。
決めた途端、ほっとした自分がいました。
(もう暫く君と一緒にいるよ)
それまでは寂しく哀しいだけだったのに、少しだけ「ちゃび」を身近に感じるようになりました。
ちゃびが旅立って半年以上。
フォトフレームにちゃびの色々な表情を収め、流しています。
今でも時々(ちゃびがいないのは何かの間違いではないか)と思うことがあります。
当然のことながら私とちゃびは生物としては別種です。共通言語も持っていません。
それでもちゃびは私に、たくさんの愛情と信頼を寄せてくれました。
ちゃびに対する思いが、私の中で出口を見失ったままです。
哀しみはその人だけのもの。
哀しいのは、愛しいから。
愛情と哀しみのかたちはさまざまです。
暫くは新しい子をお迎えしない。そう決めました。
決めた途端、ほっとした自分がいました。
(もう暫く君と一緒にいるよ)
それまでは寂しく哀しいだけだったのに、少しだけ「ちゃび」を身近に感じるようになりました。
ちゃびが旅立って半年以上。
フォトフレームにちゃびの色々な表情を収め、流しています。
今でも時々(ちゃびがいないのは何かの間違いではないか)と思うことがあります。
当然のことながら私とちゃびは生物としては別種です。共通言語も持っていません。
それでもちゃびは私に、たくさんの愛情と信頼を寄せてくれました。
ちゃびに対する思いが、私の中で出口を見失ったままです。
哀しみはその人だけのもの。
哀しいのは、愛しいから。
愛情と哀しみのかたちはさまざまです。