【情報の達人】は 【ランキング】⇒【検索の達人】から

「99%のゴミ情報」に踊らされない為に、
【①~⑩】を[コピー&ペースト]でチェック⇒【論述・穴埋め問題】で情報を入手

【大間崎】晴れた日は函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がる

2008-09-05 14:15:47 | 2 IT事典 ▲▲の一覧 
高大連携情報誌 『大学受験ニュース』(ブログ版)

検索の達人
情報の達人


【大間崎】


大間崎。沖合灯台と北海道を遠望する。2005年8月撮影
「まぐろ一本釣の町 おおま」のモニュメント
下北半島のランドサット衛星写真。スペースシャトル標高データ使用。大間崎は一番左上の岬。

大間崎(おおまざき、おおまさき)は、青森県下北郡大間町にある本州最北端の岬である。晴れた日は函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がる。

目次 [非表示]
1 地理
2 大間崎灯台
3 アクセス
4 その他
5 関連
6 外部リンク



[編集] 地理
下北半島北端で津軽海峡に面する位置にあり、北緯41度33分・東経140度54分。対岸に位置する北海道の汐首岬との間は僅々18km足らずに過ぎない。本州・北海道間の最短地点である。

岬南方には大間町の市街地及び大間漁港が展開する。潮流の速い地域であり、周辺は良好な漁場で、マグロの一本釣りの名所として知られる。


[編集] 大間崎灯台
潮流の速い水道の「クキド瀬戸」で隔てられた沖合600mの弁天島に大間崎灯台が設置されている。


[編集] アクセス
鉄道:大湊線下北駅から下北交通バス佐井線で約1時間40分、「大間崎」下車。
フェリー:函館港から東日本フェリーで大間港下船後、「根田内」から下北交通バス佐井線で約10分、「大間崎」下車。
高速船:青森港から下北汽船で佐井港下船後、「佐井」から下北交通佐井線で約30分、「大間崎」下車。
むつ市から国道279号で約1時間。
むつ市脇野沢、佐井村方面からは風光明媚な国道338号(海峡ライン)がある。

[編集] その他
岬には「ここ本州最北端の地」の石碑が建ち、付近は公園として大規模に整備され、土産店や食堂が立ち並ぶなど観光地化が著しく、下北半島の東北側の端である尻屋崎とは対照的。


[編集] 関連
クレ崎:本州最南端
とどヶ崎:本州最東端
毘沙ノ鼻:本州最西端

[編集] 外部リンク
本州四端踏破ラリー(下関市公式ホームページ内)
大間崎ライブカメラ
この「大間崎」は、日本の地理に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(P:日本の地理/P:日本の都道府県)。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%96%93%E5%B4%8E" より作成
カテゴリ: 日本の地理関連のスタブ項目 | 日本の岬 | 青森県の地理


最終更新 2008年7月29日 (火) 08:02。