9月16日(木)初石公民館で、赤ちゃんをお持ちの方を対象にした会があり、お話部会の仲間3名と手伝いました。
朝からのもなんのその、会場には1歳半までの赤ちゃんと若~いお母さんが10組も集まって、わらべうたに合わせて遊びました。
一里 二里 三里 しりしりしり (音程なし)
寝かせたの小さな足の指を持って「いちり~」
足首を持って「にり~」 ひざで「さんり~」
おしりを「しりしりしり~~」とこちょこちょすると、赤ちゃんはキャハハと大喜び!(これは簡単でおぼえやすい◎)
おすわりやす いすどっせ あんまりのったら こけまっせ (オッ 京ことば!?)
足を伸ばしてすわり、をうしろ向きに抱いたら歌いながらひざを上下にゆする。さいごの「こけまっせ」の後に足を広げ、ドサッとおとす。(座ぶとんをひいておくことをオススメ。これなんて、パパさんの迫力でも楽しそう)
こんな感じに、わらべうた(全部で7~8くらいあったかな)で遊んだあとには、絵本の紹介。中央の司書のIさんのやさしい読み聞かせに、どんどん前に出ていく子もいて、よい絵本は小さな子をもひきつけるのね、と納得の瞬間でした。
さあいよいよ、わたしたちの出番
「やすべえたぬき」(夏のスペシャルでも登場)でちびちゃんたちをなごませ、「いっちくたっちく」の手袋人形で心をわしづかみ。人形は、ママたちの分も用意してあり、一緒にできたので、とても盛り上がりました。
この手袋人形は、栞のおはなし会には度々みられるアイテム「かわいい~」と評判です。
ここで
「アンコール つくってあそぼてぶくろ人形」
森の図書館で、10月24日(日)10時から11時30分
手袋人形をつくる講習会を開きます。針も糸もなしで簡単にでき、遊び方もおぼえられます。10月1日から申し込みなので、詳しいことを知りたいかたは、森の図書館でお聞きください。栞のHPからもみられます。実物は、カウンターに飾ってあるので、ご覧下さいね。
おっと、宣伝に走ってしまった。
「赤ちゃんと~」は、参加者の負担にならない時間を考慮して、40分くらいで解散になります。そのなかでも、同じくらいの月齢の子のお母さんは情報を交換しあったり、わが子も数ヶ月後にはこうなるのね、と確認したりできる貴重なひとときのようです。もちろん、わらべうたをひとつでも覚えて、お風呂あがりのゆったりした時間にでも、口ずさんでくれたらうれしいことです。あれっ?これって、主催者の弁?お手伝いのわたしが差し出がましいことでしたかねまぁいっか