しおんの寝言

先代バーニーズのしおんの寝言だったけど最近は2代目にやってきた、うりからしおんねーたんへのお手紙です。

サバイバーギルティと二次受傷

2011-03-21 11:16:37 | デキゴト
3月11日の地震以来、テレビや新聞など情報にくぎづけのかーさん

母や身近な親戚は何とか無事だったものの、ライフラインが復活しない
暮らしには色んな影響が出て不自由をしています。
親戚の中には未だ安否の解らなない方、家が流された方も居ります。
子供の頃から遊びに行ったり、利用していた空港や、聞きなれた地名
色んな物が、脅威に飲まれて消えてしまった状況がショックで溜まらない。
未だ脅威に晒されて不安な福島にも親戚がいます。

メディアの情報にべったりになっていたかーさんは震災以来、心が折れてブルー
になってしまっている。

悲惨な状況を見たり、原発の話を聞いたり、被災したペット達はどうしてる
のだろう?と考えたり、幼い子供達が餓えそうになっていると聞いたり…

仕事中もいつも震災の事が頭から離れず、ニュースを聞くだけで一々
落ち込みます。
具合悪くなって体重まで落ちて来ました。
自分でも若干尋常じゃないと思えるようになってきた。

うりと居ても、ちょっとした事で笑う事だけでも、楽しい気持ちになる
事だけでも、罪悪感が込みあげてくる。

しおんが亡くなった時もそうだった。
笑う事さえも、しおんを失った悲しみを忘れてしまっているのかと…
自分を責める自分がいました。

自分なんかが落ち込んでたって、被災地の状況はどうにもならないし
被災もしてないのに、こんな弱気で甘ったれんなと思ったり、頭では
色々解るのですが、どうしようもなく落ち込んだり涙が出てきたりします。

そんな時に同じような症状の方のblogを読みました。
「サバイバーギルティ」と「二次受傷」という症状を知りました。

■サバイバーギルティ
 自分が被害を受けずに無事であること。
 何も出来ない事に無力感を感じてしまう(助かったものが罪悪感を感じて
 しまう事)状態に陥ってしまう事

■二次受傷
 二次受傷とは、「代理受傷」「共感性疲弊」「外傷性逆転移」と呼ばれて
 いる現象の総称であり、「外傷体験を負った人の話に耳を傾けることで生
 じる被害者と同様の外傷性ストレス反応」を指すとのこと。

医学的な事は解りませんし、まだ専門家の受診をした訳ではありません。
詳しく調べると、当てはまる事が多く、この2つの症状に近いのだと思いました。

一旦、ニュースなどから距離を置くこと、普段通りに過ごす事などが
改善への方法のようです。
ニュースをべったり見聞きするのは少しお休みすることにしました。
しかし、現実から目を背ける訳には行きません。
自分が何が出来るのか、何をすべきかを、情報に踊らされることなく
考えられるような強い心を持てるようになりたいと思っています。


いろんなblogや日記などを拝見すると、学ぶ事ばかりです。

勝手引用させてもらいますがこんな言葉がありました。

共感だけでは共倒れになる。
今、日本経済は大混乱しています。
幸運だった私たちのできること、それは
これからの国を支え、経済の基盤を整え、
救いを求める被災者の手を、力強く握り返すことです。
「被災者の気持ちは被災した者でないと絶対にわからない。」
「中途半端な部外者の共感は被災者を傷つける。」
共感だけして終わってしまう方は、
この大前提をけして忘れてはいけないと思います。
とありました。

それともうひとつ

知恵のあるやつ、知恵を出せ
金のあるやつ、金を出せ
力のあるやつ、力出せ
なんにもないやつ、元気出せ!

というのを拝見しました。


うん、うん、そうだね。

私も元気しか出せないんだ。

募金や節電、買い占めないなど、出来る限りの小さな事はしてる
けれどあと出来るのは、元気出す事なんだね。


がんばる。



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